マンムー
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マンムー | 110 | 130 | 80 | 70 | 60 | 80 | 530 | どんかん/ゆきがくれ/あついしぼう |
タイプ:こおり/じめん
特性1:どんかん :メロメロ、ちょうはつ、(ゆうわく)を無効化する。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
特性2:ゆきがくれ :天候があられの時、相手の技の命中率が0.8倍になる。
自分はあられのダメージを受けない。
夢特性:あついしぼう:自分が受けるほのお、こおりタイプの技のダメージを半減する。
特性1:どんかん :メロメロ、ちょうはつ、(ゆうわく)を無効化する。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
特性2:ゆきがくれ :天候があられの時、相手の技の命中率が0.8倍になる。
自分はあられのダメージを受けない。
夢特性:あついしぼう:自分が受けるほのお、こおりタイプの技のダメージを半減する。
第2世代から存在するイノムーの新たな進化系として第4世代で登場したポケモン。今作では『碧の仮面』から復帰。
じめん/こおりという攻撃面で非常に優秀な組み合わせのタイプを持ち、一致技だけで多くのポケモンに弱点を突けるため強力。
両方を等倍以下に抑えた上でしっかり受けきれるのはスイクン、ウォッシュロトム、ヒートロトム、アーマーガアなど一部のポケモンに限られる。
反面耐性はでんき無効とどく半減の2つのみで弱点はメジャーどころが5タイプもあるためHPの高さの割に受けには向いていない。
夢特性のあついしぼうでこおり半減、ほのお等倍にまで抑えられ、それを生かした型も一定数存在するものの、基本的にはアタッカー気質のポケモンである。
じめん/こおりという攻撃面で非常に優秀な組み合わせのタイプを持ち、一致技だけで多くのポケモンに弱点を突けるため強力。
両方を等倍以下に抑えた上でしっかり受けきれるのはスイクン、ウォッシュロトム、ヒートロトム、アーマーガアなど一部のポケモンに限られる。
反面耐性はでんき無効とどく半減の2つのみで弱点はメジャーどころが5タイプもあるためHPの高さの割に受けには向いていない。
夢特性のあついしぼうでこおり半減、ほのお等倍にまで抑えられ、それを生かした型も一定数存在するものの、基本的にはアタッカー気質のポケモンである。
第7世代までは他の特性が微妙な事もあって上記のあついしぼうが採用されるケースがほとんどであったが、
第8世代でどんかんにいかく無効がついたため第9世代の現在もどんかんを採用した型がメジャー。
第8世代でどんかんにいかく無効がついたため第9世代の現在もどんかんを採用した型がメジャー。
上記の通り一致技だけでも幅広く等倍、弱点を突ける上いかくをも無効化するため打点に困る事は少ない。
じめん技は10まんばりきをキチンと習得でき、こおり技も先制技のこおりのつぶてを始め怯み効果付きのつららおとしに
連続攻撃で上振れれば最大打点のつららばりと必要な物理技は一通り揃っている。
サブウエポンにもそこそこ恵まれており、追加効果が優秀で通りの良く、ふゆうドータクンなどへの有効打になるはたきおとすや
打点としては物足りないが中速を補いつつウォッシュロトムなどの弱点を突けるくさわけあたりを習得できる。
その他つららばりと併せて後述のいかさまダイス型では有力な打点となるロックブラストや範囲攻撃のいわなだれなどのいわ技も候補に。
じめん技は10まんばりきをキチンと習得でき、こおり技も先制技のこおりのつぶてを始め怯み効果付きのつららおとしに
連続攻撃で上振れれば最大打点のつららばりと必要な物理技は一通り揃っている。
サブウエポンにもそこそこ恵まれており、追加効果が優秀で通りの良く、ふゆうドータクンなどへの有効打になるはたきおとすや
打点としては物足りないが中速を補いつつウォッシュロトムなどの弱点を突けるくさわけあたりを習得できる。
その他つららばりと併せて後述のいかさまダイス型では有力な打点となるロックブラストや範囲攻撃のいわなだれなどのいわ技も候補に。
持ち物は対ゴリランダーやバシャーモなどの弱点を突きあう関係にある相手に対しての対面性能を上げるきあいのタスキが有力候補。
タイプ上すなあらしでダメージを受けないこのポケモンはきあいのタスキを潰されにくい点も優秀。
タイプ上すなあらしでダメージを受けないこのポケモンはきあいのタスキを潰されにくい点も優秀。
ボーマンダやランドロス(霊獣フォルム)に何もさせずこおりのつぶてで倒せるいのちのたまも便利だが
今作ではテラスタルによる耐性変化から返り討ちに遭う可能性もあるため前作程の信頼度は無い。
あついしぼう型などの耐久寄りの型であればとつげきチョッキを持たせる事も考えられる。
特にゆきをベースにしたパーティであれば物理、特殊の両面を補強できるため耐性が貧弱であっても殴れる数値受けになる。
今作ではテラスタルによる耐性変化から返り討ちに遭う可能性もあるため前作程の信頼度は無い。
あついしぼう型などの耐久寄りの型であればとつげきチョッキを持たせる事も考えられる。
特にゆきをベースにしたパーティであれば物理、特殊の両面を補強できるため耐性が貧弱であっても殴れる数値受けになる。
新アイテムのおんみつマントはこごえるかぜやねこだましなどの厄介な追加効果をまとめてシャットアウトでき、
いかくを特性によって無効化できるため攻勢時にはより盤石な体勢を維持できるようになるためこちらも好相性。
つららばりをメインに据える場合は威力を担保してくれるいかさまダイスも候補に挙がるか。
いかくを特性によって無効化できるため攻勢時にはより盤石な体勢を維持できるようになるためこちらも好相性。
つららばりをメインに据える場合は威力を担保してくれるいかさまダイスも候補に挙がるか。
きあいのタスキ型
採用される技
10まんばりき/つららおとし/こおりのつぶて/まもる
10まんばりき/つららおとし/こおりのつぶて/まもる
今作のマンムーのメジャーな型のひとつ。一致技で相手の弱点を突きにいくだけで十分に仕事ができる。
一致技以外にはきあいのタスキをねこだましなどで潰されないようにまもるを採用。
他にも相手のおいかぜやトリックルームのターン枯らしなど使い道は豊富。
一致技以外にはきあいのタスキをねこだましなどで潰されないようにまもるを採用。
他にも相手のおいかぜやトリックルームのターン枯らしなど使い道は豊富。
苦手な相手にはウォッシュロトムやアーマーガアなどの浮いているみず、はがねタイプが多いため
ウォッシュロトム自身やカットロトムあたりとは攻めの視点では相性良い。
耐性メインで補完する場合はほのお技やおにびの一貫を切れるヒートロトムやガオガエンあたりがいると動かしやすくなる。
きあいのタスキを持つ都合上基本的に後出しはできないためロトム系統のボルトチェンジや
ガオガエンの後攻すてゼリフ、とんぼがえりによって安全に着地できる点とも噛み合いが良い。
ウォッシュロトム自身やカットロトムあたりとは攻めの視点では相性良い。
耐性メインで補完する場合はほのお技やおにびの一貫を切れるヒートロトムやガオガエンあたりがいると動かしやすくなる。
きあいのタスキを持つ都合上基本的に後出しはできないためロトム系統のボルトチェンジや
ガオガエンの後攻すてゼリフ、とんぼがえりによって安全に着地できる点とも噛み合いが良い。