マスカーニャ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マスカーニャ | 76 | 110 | 70 | 81 | 70 | 123 | 530 | しんりょく/-/へんげんじざい |
タイプ:くさ/あく
特性1:しんりょく :自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うくさ技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:へんげんじざい:自分が技を繰り出す前に、その技と同じタイプになる。
この特性は場に出てから1度しか発動しない。
特性1:しんりょく :自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うくさ技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:へんげんじざい:自分が技を繰り出す前に、その技と同じタイプになる。
この特性は場に出てから1度しか発動しない。
今作のくさ御三家の最終進化系で、高速物理アタッカーかつへんげんじざいという
前作の炎御三家であるエースバーンのくさタイプ版とも言うべきポケモン。
6世代のゲッコウガと合わせて高速アタッカーかつへんげんじざい・リベロ持ちの御三家が3タイプ全て出そろった。
前作の炎御三家であるエースバーンのくさタイプ版とも言うべきポケモン。
6世代のゲッコウガと合わせて高速アタッカーかつへんげんじざい・リベロ持ちの御三家が3タイプ全て出そろった。
一方でくさ/あくの複合は一般ルールで使用不可な幻のポケモンであるザルードを除けば第3世代のノクタスやダーテング以来となるものの
今作だけで自身を含めアラブルタケやチオンジェンなどハイスペックな競合相手が多く登場しており、
自慢の素早さもハバタクカミやパオジアンなどのより高速のアタッカーによって潰される事も多く
パラドックス、準伝説解禁以降は初期の頃と比べ精彩を欠いた状態と言える。
今作だけで自身を含めアラブルタケやチオンジェンなどハイスペックな競合相手が多く登場しており、
自慢の素早さもハバタクカミやパオジアンなどのより高速のアタッカーによって潰される事も多く
パラドックス、準伝説解禁以降は初期の頃と比べ精彩を欠いた状態と言える。
しかしながら物理アタッカーとしては十分な強さを持っており、低めの攻撃も専用技のトリックフラワーによって
確定急所で1.5倍のダメージを与えられる他高威力のはたきおとすをタイプ一致で撃てるためある程度補える。
またへんげんじざいが弱体化によって場に出してから一度しか発動しなくなったが依然としてこだわり系アイテムとの相性は良好で、
じゃれつくを高威力で撃ちつつ弱点のむしタイプを半減にしたり、こだわり系と相性の良いとんぼがえりも習得可能。
『藍の円盤』にてトリプルアクセルを新規習得。へんげんじざい型であればサブウエポンとしての新たな選択肢に。
もっともじめん相手であればトリックフラワー、ドラゴン相手であればじゃれつくでそれぞれ対応できるため撃ちたい相手は
カイリューやランドロス(霊獣フォルム)などの4倍弱点を含むひこうタイプやくさタイプ相手に限定される。
確定急所で1.5倍のダメージを与えられる他高威力のはたきおとすをタイプ一致で撃てるためある程度補える。
またへんげんじざいが弱体化によって場に出してから一度しか発動しなくなったが依然としてこだわり系アイテムとの相性は良好で、
じゃれつくを高威力で撃ちつつ弱点のむしタイプを半減にしたり、こだわり系と相性の良いとんぼがえりも習得可能。
『藍の円盤』にてトリプルアクセルを新規習得。へんげんじざい型であればサブウエポンとしての新たな選択肢に。
もっともじめん相手であればトリックフラワー、ドラゴン相手であればじゃれつくでそれぞれ対応できるため撃ちたい相手は
カイリューやランドロス(霊獣フォルム)などの4倍弱点を含むひこうタイプやくさタイプ相手に限定される。
元々耐性受けを得意としないためかテラスタイプは火力を上げるくさテラスがほとんど。
サブウエポンも含めて幅広く強化できるステラとも相性が良いが強化できるのは1つの技につき各一度切りなのでこだわり型など
技範囲自体は広くとも同じ技を連打する可能性が高い型であればでは従来のくさテラスの方が恩恵を受けやすい。
しんりょくの場合にはきあいのタスキと合わせて更に破壊力を増す事ができ、トリックフラワーが非接触故に
ゴツゴツメットやさめはだによってタスキを潰されない点とも噛み合っている。
サブウエポンも含めて幅広く強化できるステラとも相性が良いが強化できるのは1つの技につき各一度切りなのでこだわり型など
技範囲自体は広くとも同じ技を連打する可能性が高い型であればでは従来のくさテラスの方が恩恵を受けやすい。
しんりょくの場合にはきあいのタスキと合わせて更に破壊力を増す事ができ、トリックフラワーが非接触故に
ゴツゴツメットやさめはだによってタスキを潰されない点とも噛み合っている。
きあいのタスキ型
採用される技
トリックフラワー/はたきおとす/まもる
トリックフラワー/はたきおとす/まもる
選択
ふいうち/じゃれつく/とんぼがえり
ふいうち/じゃれつく/とんぼがえり
素早さを生かしたASアタッカー。きあいのタスキを持つため耐久に振る必要は無いが、性格補正は素早さを上げるようき。
自身のすぐ下にゲッコウガ、エースバーン、テツノブジンなどの高速ポケモンがひしめくため基本は最速推奨。
扱い方は至ってシンプルで急所が強力なトリックフラワーと通りの良いはたきおとすを撃ち分けながら盤面を崩していくだけである。
きあいのタスキが発動すれば同時にしんりょくも発動するためトリックフラワーの火力が更に増え、
確定急所のためくさ打点に限ってはいかくなどによる妨害も受けない。
自身のすぐ下にゲッコウガ、エースバーン、テツノブジンなどの高速ポケモンがひしめくため基本は最速推奨。
扱い方は至ってシンプルで急所が強力なトリックフラワーと通りの良いはたきおとすを撃ち分けながら盤面を崩していくだけである。
きあいのタスキが発動すれば同時にしんりょくも発動するためトリックフラワーの火力が更に増え、
確定急所のためくさ打点に限ってはいかくなどによる妨害も受けない。
低耐久かつ火力が高めな上、こだわりへんげん型も存在する事から相手に狙われやすいためまもるの使いどころは多く、
ねこだましによるタスキ潰しも防げるためまもるの採用は必須。
残りの1枠はタイプ一致の先制技であるふいうち、範囲を広げるためのじゃれつく、不利対面から逃げれるとんぼがえりなど。
環境に自身より素早いポケモンが多く、縛り関係を逆転する上でも重要なふいうちが最有力で、
次いで対面操作のとんぼがえりと言ったところだが、このポケモン自体が後攻とんボルチェンなどで
盤面操作をしない限り後出しでは繰り出せない事も踏まえるとパーティ単位で調整しない限り優先度は落ちる。
じゃれつくに関してもへんげんじざいでは無い以上火力には期待できず、
撃ちたい相手もトドロクツキやサザンドラなどごく一部に限られるため必要性は薄い。
ただしPokemonHOME連携でウーラオス(一撃の型)やレジドラゴが解禁されたため環境によっては採用価値が上がる事も予想される。
ねこだましによるタスキ潰しも防げるためまもるの採用は必須。
残りの1枠はタイプ一致の先制技であるふいうち、範囲を広げるためのじゃれつく、不利対面から逃げれるとんぼがえりなど。
環境に自身より素早いポケモンが多く、縛り関係を逆転する上でも重要なふいうちが最有力で、
次いで対面操作のとんぼがえりと言ったところだが、このポケモン自体が後攻とんボルチェンなどで
盤面操作をしない限り後出しでは繰り出せない事も踏まえるとパーティ単位で調整しない限り優先度は落ちる。
じゃれつくに関してもへんげんじざいでは無い以上火力には期待できず、
撃ちたい相手もトドロクツキやサザンドラなどごく一部に限られるため必要性は薄い。
ただしPokemonHOME連携でウーラオス(一撃の型)やレジドラゴが解禁されたため環境によっては採用価値が上がる事も予想される。
基本的には使い切りに近い性能だが、構築段階から工夫すれば一度退いてもサイクルの途中で再展開する事も可能。
引き先としてはこおり、どく、むし、ひこう、フェアリータイプなど弱点技の大半を半減以下でを受けつつ
後攻ボルトチェンジによって低耐久のマスカーニャのタスキを維持したまま着地させられるジバコイルや
ほぼ同様の動きが可能なハッサムなどの鈍足交代技持ちのはがねタイプが優秀な候補。
引き先としてはこおり、どく、むし、ひこう、フェアリータイプなど弱点技の大半を半減以下でを受けつつ
後攻ボルトチェンジによって低耐久のマスカーニャのタスキを維持したまま着地させられるジバコイルや
ほぼ同様の動きが可能なハッサムなどの鈍足交代技持ちのはがねタイプが優秀な候補。
ただしほのおやかくとうタイプの一貫は切れないため別枠で
ラウドボーンやグレンアルマなどの受け先をパーティに入れるとより柔軟な選出や立ち回りが可能になる。
勿論低耐久のこのポケモンを展開するためにサイクルを回すのは他のポケモンへの負担が大きく、
上述の通りトリックフラワーによっていかくに対しての実質的な耐性もあるため無理に回す事を意識する必要はない。
ラウドボーンやグレンアルマなどの受け先をパーティに入れるとより柔軟な選出や立ち回りが可能になる。
勿論低耐久のこのポケモンを展開するためにサイクルを回すのは他のポケモンへの負担が大きく、
上述の通りトリックフラワーによっていかくに対しての実質的な耐性もあるため無理に回す事を意識する必要はない。
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