ジャスター・マクグレイ
[解説]
自由都市同盟、都市同盟軍所属の大尉。男性。少々非常識なレベルで、機兵による射撃能力に長けている。特に機装兵を用いての狙撃に極めて熟練しており、それが故にハウゼンシュトリヒ攻防戦の際に機装兵『イエロー・ジャケット』の操手に選ばれた。彼はそのままダライアス・アームストロング技術中佐、エリベルト・エルナンド技術大佐の口利きで冒険者義勇軍に随伴。アルカディア帝国貴族連合軍の敵将を何機も屠った。
しかしながら、彼の行いが言わば『暗殺』に等しいと認識されたため、彼は莫大な報奨金以外の物は、名誉などは全く与えられなかった。ハウゼンシュトリヒ攻防戦の現場で彼を評価してくれたのは、軍師エルトシャン・グレイブを始めとするごく一部だけであったのだ。
しかしながら、彼の行いが言わば『暗殺』に等しいと認識されたため、彼は莫大な報奨金以外の物は、名誉などは全く与えられなかった。ハウゼンシュトリヒ攻防戦の現場で彼を評価してくれたのは、軍師エルトシャン・グレイブを始めとするごく一部だけであったのだ。
だがそれでも彼は腐る事は無かった。彼の戦う理由は、自由都市同盟が護られ、それにより彼自身の家族が護られる事であったためだ。そのためであれば、彼は名誉など打ち捨てて犬にでも食わせてしまえば良いと、そう思っている。
(参照:Darius Report)
(参照:Darius Report)