ガルム・ガル

[解説]
南部諸国連合一帯で活動している過激派テロ組織「悪滅の翼」に所属する傭兵。27歳(聖華暦832年)
「血濡れ狼」の通り名で知られる戦闘狂で、三度の飯よりも戦いが好き。
テロ組織に所属しているのも単純に争いが絶えない場所だからという理由だけで、別に信念だったり国を憂いてなどの高尚な理由はない。
普段は割と勝手気ままにほっつき歩いてるので組織の重鎮からは扱いづらい人間だと思われている。
それでもクビにならないのはガルムの圧倒的な戦闘力による所が大きいのだろう。
「血濡れ狼」の通り名で知られる戦闘狂で、三度の飯よりも戦いが好き。
テロ組織に所属しているのも単純に争いが絶えない場所だからという理由だけで、別に信念だったり国を憂いてなどの高尚な理由はない。
普段は割と勝手気ままにほっつき歩いてるので組織の重鎮からは扱いづらい人間だと思われている。
それでもクビにならないのはガルムの圧倒的な戦闘力による所が大きいのだろう。
こと戦う事においては非凡な才能を持っており、訓練を積んだ兵士すらも赤子の手をひねるように葬ってみせる。
双剣を愛用しているが、あらゆる武器の扱いに精通しており敵から奪った獲物で戦う事もある。
その特性は機兵においても発揮され、ガルムは組織から支給された試作型の新型機兵を苦もなく操って見せた。
双剣を愛用しているが、あらゆる武器の扱いに精通しており敵から奪った獲物で戦う事もある。
その特性は機兵においても発揮され、ガルムは組織から支給された試作型の新型機兵を苦もなく操って見せた。
性格はとても沸点の低い、かなりの短気&我慢の出来ない性格で、かつ荒事を好む気質のため非常に揉め事を(悦んで)起こすトラブルメーカー。
組織だって群れる事は嫌うが人嫌いという訳ではなく、冗談も飛ばせば仲間と酒を飲んでばか騒ぎもする社交性の高さを持ち合わせている。
おまけにイケメンで運動神経抜群とモテる要素満載なのに、口を開けば全てが台無しになるレベルで口が悪い残念イケメン。
旧時代の黒人ラッパーのようなウィットな下ネタと皮肉は標準装備。
組織だって群れる事は嫌うが人嫌いという訳ではなく、冗談も飛ばせば仲間と酒を飲んでばか騒ぎもする社交性の高さを持ち合わせている。
おまけにイケメンで運動神経抜群とモテる要素満載なのに、口を開けば全てが台無しになるレベルで口が悪い残念イケメン。
旧時代の黒人ラッパーのようなウィットな下ネタと皮肉は標準装備。
出身はギルガメア王国のウダの街。
呑んだくれの父親の暴力にさらされ育ち、8歳の時に眠っている父親をナイフで脳天串刺しにしたのが最初の殺人である。
その後は生活のためにストリートギャング紛いを行っていた。
盗み、殺し……銃声と悲鳴、血と火薬の匂いのなかで幼少時代を過ごした。
15歳の時にガルムが属していたギャングが組織抗争で壊滅し、その際に敵対組織から奪った機兵を足にして街を出て行った。
以降は傭兵として活動するようになる。
(傭兵協会には登録していないので完全にフリーランス)
呑んだくれの父親の暴力にさらされ育ち、8歳の時に眠っている父親をナイフで脳天串刺しにしたのが最初の殺人である。
その後は生活のためにストリートギャング紛いを行っていた。
盗み、殺し……銃声と悲鳴、血と火薬の匂いのなかで幼少時代を過ごした。
15歳の時にガルムが属していたギャングが組織抗争で壊滅し、その際に敵対組織から奪った機兵を足にして街を出て行った。
以降は傭兵として活動するようになる。
(傭兵協会には登録していないので完全にフリーランス)
搭乗機
セリフサンプル
「うるせぇ、聞いてもいねぇこと、いつまで喋ってんだ。テメェは九官鳥か」
「一ついいこと教えてやるよ。武器なんてもんはな、ぶっ殺せればなんでもいいんだよ」
「OK、たらればの話は時間の無駄だ。起きた事しか起きねェのさ、人生は」
「"死に急ぐ"とは、こいつァ大変な勘違い野郎がいたもんだ! 傭兵(オレ達)は――歩く死人(リビングデッド)なんだぜ」
「どうした? 祈って見せろよ。女神さまが助けてくれるんだろう? だったらよォ、祈りでオレの剣を止めてみろよォ!」
「大義名分? そいつはNo problemだ。分かるか? ノー・プロブレムだ。正義なんて無くても戦争はできるぜ?」
「オレの仕事はテメェのLife(生命)を守ることであって、テメェのLife(人生)に口出しする事じゃねぇ。そいつを決めるのはテメェ自身だぜ、チェリーボーイ」
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