鋼魔獣ティラール(TKM-02t)
[解説]
WARESが大型魔獣を駆逐する為に開発した無人機の一種。ピスキピアと同型の耐環境コアモジュールを使用した陸上用機体。
溶岩帯を除いたあらゆる地上環境で活動可能に設計され、遠距離からの砲撃で魔獣を殱滅する事をコンセプトにしている。
武装は機体天面に配された長射程の大型レールガン(最大射程7km・キャニスター弾採用)とミサイルランチャー、近接防御用にエーテリックバルカンを3丁装備している(この機体のレールガンはマルドゥク用の武装に転用されている)。
また、この機体には高性能広域探査レーダー・照準用長距離光学センサーが搭載されており、この機体の5km圏内に侵入した標的を[自動追尾→ロックオン→攻撃]する。
旧大戦勃発時に、機兵を標的にするようプログラムを書き換えられている為、聖華暦830年代においても、機兵を遠距離から攻撃してくる。
さらに、対電磁波レーダーステルス機能(レーダー波反射形状や電磁波吸収塗料等のジャミングシステム)を搭載している為、射程圏内に入ったが最後、こちらが認知する前にレールガンによって粉々に吹き飛ばされてしまう。聖華暦700年代には聖王国聖騎士団1個中隊が何も認知出来ぬまま、瞬時に壊滅させられた事件も発生している。
その為、この鋼魔獣の危険度等級は魔王級魔獣を除いて最上位に位置付けられている。
幸いな事に、この鋼魔獣の残存機体数は決して多くはなく、滅多に遭遇する事はないだろう。
溶岩帯を除いたあらゆる地上環境で活動可能に設計され、遠距離からの砲撃で魔獣を殱滅する事をコンセプトにしている。
武装は機体天面に配された長射程の大型レールガン(最大射程7km・キャニスター弾採用)とミサイルランチャー、近接防御用にエーテリックバルカンを3丁装備している(この機体のレールガンはマルドゥク用の武装に転用されている)。
また、この機体には高性能広域探査レーダー・照準用長距離光学センサーが搭載されており、この機体の5km圏内に侵入した標的を[自動追尾→ロックオン→攻撃]する。
旧大戦勃発時に、機兵を標的にするようプログラムを書き換えられている為、聖華暦830年代においても、機兵を遠距離から攻撃してくる。
さらに、対電磁波レーダーステルス機能(レーダー波反射形状や電磁波吸収塗料等のジャミングシステム)を搭載している為、射程圏内に入ったが最後、こちらが認知する前にレールガンによって粉々に吹き飛ばされてしまう。聖華暦700年代には聖王国聖騎士団1個中隊が何も認知出来ぬまま、瞬時に壊滅させられた事件も発生している。
その為、この鋼魔獣の危険度等級は魔王級魔獣を除いて最上位に位置付けられている。
幸いな事に、この鋼魔獣の残存機体数は決して多くはなく、滅多に遭遇する事はないだろう。