ノノ - 聖華世界 @ wiki

ノノ

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［解説］

栄光の宴に所属するトレジャーハンター。20歳 (聖華暦834年時点）
スマイリー・スマイリーの子分であり三兄弟の末弟。
小人族の男の子。

そう、男性なのだ。
女の子みたいな見た目と恰好をしているが、男なのだ。
所謂、男の娘という奴である。

臆病でいつもオドオドしてる。
主体的な行動はせず、基本的にスマイリーに付いて行くことしか考えてない。
スマイリーの事は「兄貴」、マツの事は「マツ兄」と呼ぶ。

生来のドジッ子で、学校では馬鹿にされ、家族からも疎まれていた。
生きる希望を無くして、投身自殺しようとした所をスマイリーとマツに助けられる。
スマイリーはノノの魔法の才能を知り、「得意な分野を頑張れば、何かをなせる男になれる。」と言って彼を励ました。
ノノはスマイリーに懐き、街を出ようとしていた彼らに、家出同然で付いて行った。(当時12歳）

スマイリーが栄光の宴にスカウトされた際に一緒に入団した。
人見知りなので最初は戸惑う事も多かったが、少しずつギルドメンバーと打ち解けていった。
今ではすっかりギルドに馴染んでおり、大半のギルドメンバーには心を許している（一部例外はいる)
ノノは聞き上手でほめ上手なので実は殆どの団員から好かれている。
「あいつと話してるとなんか気分がよくなるんだよなぁ」と同ギルドに所属するユーロ・アインスは言う。

戦闘では後方から支援魔法を撃つ。
グリモールに魔導杖を持たせている。

搭乗機

軽機兵グリモール

［セリフサンプル］

「よくわかんないけど、僕は兄貴に付いて行くよ。兄貴が決めることは、いつも正しいんだ。」

「最近、兄貴がエルトさんとばっかりつるんでて、構ってくれないんだ・・。マツ兄、僕どうしたらいい？」

「う～、痛いのは嫌だよぉ。戦闘はマツ兄の担当なのに～。」