ディエゴ
[解説]
オールバックにした明るい茶髪に黒い瞳でやや垂れ目気味の新人類男性。
長身痩躯で無精髭を生やし、見た感じは20代後半から30代前半といったところ。
カウボーイスタイルで腰に拳銃と数本のナイフを提げている。
長身痩躯で無精髭を生やし、見た感じは20代後半から30代前半といったところ。
カウボーイスタイルで腰に拳銃と数本のナイフを提げている。
性格は軽いノリだが面倒見が良く、マメ。
人の話はちゃんと聞くし、受け応えも親しみやすい。
ただし、暴力沙汰になると相手への情け容赦は一切無く、状況に応じて一瞬の刺殺から急所を外しての嬲り殺しまで、躊躇なく行う。
人の話はちゃんと聞くし、受け応えも親しみやすい。
ただし、暴力沙汰になると相手への情け容赦は一切無く、状況に応じて一瞬の刺殺から急所を外しての嬲り殺しまで、躊躇なく行う。
対人戦闘のスキルが高く、特に投げナイフの腕前は速い上に百発百中、『スナイピング・ナイフ』と渾名されるほど秀逸である。
元は自由都市同盟軍の特殊部隊員であったが、理不尽な上官との喧嘩の末に殺し合いへと発展し、上官を刺殺して逃亡した、上官殺しの脱走兵が彼である。
元は自由都市同盟軍の特殊部隊員であったが、理不尽な上官との喧嘩の末に殺し合いへと発展し、上官を刺殺して逃亡した、上官殺しの脱走兵が彼である。
[セリフサンプル]
○日常
「俺はディエゴだ。ま、よろしくやってくれ。」
「俺はディエゴだ。ま、よろしくやってくれ。」
「ったく。マルヤ、いちいち変な客の相手をするなと言ってるだろ。」
「お客さん、ちょいと静かに頼んますよ。あんま騒ぐと退店願わないといけなくなる。」
○戦闘
「ほら、命を捨てる覚悟があるなら来なよ。」
「ほら、命を捨てる覚悟があるなら来なよ。」
「あぁ悪りぃ、急所を外しちまった。それじゃあイテぇだろ。」
「命があるから美味い酒が飲めるってのに、死んじまったらそれも出来ないんだぜ? おっと、もう死んでたか。」