邪甲兵 バグムロ

[解説]
聖華暦445年に完成した下位の邪甲兵。
機兵との格闘戦を想定した設計思想により、重装甲に主眼を置いた甲虫類を想起させる独特なシルエットを持つ機体となっている。
言ってみれば、邪甲兵における重機兵のような立ち位置の機体である。
機兵との格闘戦を想定した設計思想により、重装甲に主眼を置いた甲虫類を想起させる独特なシルエットを持つ機体となっている。
言ってみれば、邪甲兵における重機兵のような立ち位置の機体である。
機体を錬成するにあたって素材にはコクシネラという魔界生物を用いている。
コクシネラはバラウで使われるニブガロと同様に非常に硬い甲殻を持ち、邪甲兵を生産するのに向いていた。
また、邪法による錬成を経る事でコクシネラからはニブガロを超える硬度を持つ装甲材が作れることも判明する。
コクシネラが比較的、数の多い魔獣だったこともあり、バグムロは生産性が高く量産機として数多く生産される事となった。
コクシネラはバラウで使われるニブガロと同様に非常に硬い甲殻を持ち、邪甲兵を生産するのに向いていた。
また、邪法による錬成を経る事でコクシネラからはニブガロを超える硬度を持つ装甲材が作れることも判明する。
コクシネラが比較的、数の多い魔獣だったこともあり、バグムロは生産性が高く量産機として数多く生産される事となった。
バグムロの特徴の一つとして、邪力の弱い魔族にも起動できる点が挙げられる。
邪力の低い魔人にも無理なく動かす事が出来る為、非戦闘員から操縦手を募る事も可能となり、魔族軍の戦力は大いに増強される事となった。
バラウの開発から6年。 邪甲兵研究の成果が如実に現れた傑作機とも呼べる量産機がバグムロである。
邪力の低い魔人にも無理なく動かす事が出来る為、非戦闘員から操縦手を募る事も可能となり、魔族軍の戦力は大いに増強される事となった。
バラウの開発から6年。 邪甲兵研究の成果が如実に現れた傑作機とも呼べる量産機がバグムロである。
武装は大振りの片手剣の他に、腕部にはフレアボム(火焔砲)という邪法詠唱を簡略化した射撃兵装が搭載されている。
添付ファイル