香蘭(コウラン)
[解説]
聖王国領の最北端に位置する交易都市。
聖華暦653年にカナド人との交易及び、国境管理を目的として作られた都市である。
聖華暦653年にカナド人との交易及び、国境管理を目的として作られた都市である。
第三次聖帝戦争を機に、猟兵需要が高まった事で国内へのカナド人の流入が増え、治安の悪化を懸念した聖騎士団が人の出入りを管理しやすくする為に作ったのがこの香蘭(コウラン)である。
基本的に聖王国北部からカナド人が入国する際は香蘭で入国手続きをする必要がある。
香蘭の聖騎士団詰所で入国手形を発行して貰うことで、聖王国内での自由な移動が許可されるようになる。
なお西部域から入国する際はルーフェン、東部域はジェリコが入国管理をしている。
基本的に聖王国北部からカナド人が入国する際は香蘭で入国手続きをする必要がある。
香蘭の聖騎士団詰所で入国手形を発行して貰うことで、聖王国内での自由な移動が許可されるようになる。
なお西部域から入国する際はルーフェン、東部域はジェリコが入国管理をしている。
その後、聖王国の風土が気にいったカナド人が帰化してこの都市に住むようになり、800年現在における都市人口の7割をカナド人が占めている。
食事はカナド料理、祭りなどの模様しものもカナド風、ほぼカナド人の都市と呼んでもいい。
食事はカナド料理、祭りなどの模様しものもカナド風、ほぼカナド人の都市と呼んでもいい。
旧時代のポーティジ・ラ・プレーリーに位置する。
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