ワイラー・イアンホープ
[解説]
豪胆かつ不敵で、皮肉屋。漢気があり、曲がった事、中途半端な事が嫌い。荒くれ者の集う傭兵部隊の隊長ながら教養もあり、女性には紳士的に振る舞う。
女好きで、これまで関係を持った女性は両手の指では足りない。
傭兵としての実力は相当なものであり、卓越した戦術眼と冷静沈着な指揮能力、類稀な白兵戦能力で古参の隊員からも認められた猛者である。
これまで幾多の激戦を潜り抜け、対人戦でも機兵戦でも多大な戦果を挙げている。
女好きで、これまで関係を持った女性は両手の指では足りない。
傭兵としての実力は相当なものであり、卓越した戦術眼と冷静沈着な指揮能力、類稀な白兵戦能力で古参の隊員からも認められた猛者である。
これまで幾多の激戦を潜り抜け、対人戦でも機兵戦でも多大な戦果を挙げている。
来歴
○元帝国貴族で、12才の時に家が没落して両親とともに同盟に亡命。
(ラズール公爵家派閥に属していたが、汚職の罪を擦りつけられた。この為、帝国貴族を憎んでいる)
○同盟の士官学校を18才で卒業し、同盟軍に入隊。第七師団・機兵部隊に配属される。
○24才で除隊(中尉)。上官とイザコザがあった為、依願退職扱い。その事は語ろうとしない。
(女性下士官が部隊の少佐と腰巾着2名からセクハラを受けていたのを止めに入り、三人ともボコにした為である。一応、喧嘩両成敗となった)
○除隊後に傭兵となる。同年、傭兵部隊『グライフリッター』に入隊する。
○28歳で前任の隊長の推挙により副隊長になる。
○31才の時に前任の隊長が戦死し、部隊全員の推挙により13代目隊長となる。
○バフォメット事変初期において同盟艦隊の後方支援部隊に随伴しており、敗走する同盟軍の撤退支援を行なっている。
事変終盤では冒険者ギルド義勇軍に同行、露払いとして獅子奮迅の活躍を見せる。
○バフォメット事変以降、軍の再建を急ぐ同盟軍が優秀な人材の囲い込みを行う為、グライフリッターに長期契約を打診してくる。駐在武官を部隊に入れる事が条件だったが、部隊の建て直しに多大な資金が必要な事から、軍の鈴付きになる事を敢えて受け入れる。
(ラズール公爵家派閥に属していたが、汚職の罪を擦りつけられた。この為、帝国貴族を憎んでいる)
○同盟の士官学校を18才で卒業し、同盟軍に入隊。第七師団・機兵部隊に配属される。
○24才で除隊(中尉)。上官とイザコザがあった為、依願退職扱い。その事は語ろうとしない。
(女性下士官が部隊の少佐と腰巾着2名からセクハラを受けていたのを止めに入り、三人ともボコにした為である。一応、喧嘩両成敗となった)
○除隊後に傭兵となる。同年、傭兵部隊『グライフリッター』に入隊する。
○28歳で前任の隊長の推挙により副隊長になる。
○31才の時に前任の隊長が戦死し、部隊全員の推挙により13代目隊長となる。
○バフォメット事変初期において同盟艦隊の後方支援部隊に随伴しており、敗走する同盟軍の撤退支援を行なっている。
事変終盤では冒険者ギルド義勇軍に同行、露払いとして獅子奮迅の活躍を見せる。
○バフォメット事変以降、軍の再建を急ぐ同盟軍が優秀な人材の囲い込みを行う為、グライフリッターに長期契約を打診してくる。駐在武官を部隊に入れる事が条件だったが、部隊の建て直しに多大な資金が必要な事から、軍の鈴付きになる事を敢えて受け入れる。
セリフサンプル
○日常
「俺はワイラー・イアンホープ、傭兵部隊『グライフリッター』第13代目隊長だ。以後、見知りおきを。」
「なるほど、そうか…悪いが『正義の味方ごっこ』なら間に合ってる。他を当たってくれ。」
「傭兵が、正義だの悪だの口にするのはお門違いもいいところだ。おれ達は戦争の道具に過ぎないんだよ。」
○戦闘
「お前ら、事前に打ち合わせた通りだ。蹴散らしてこい。状況開始!」
「第二小隊、左翼に回り込め!第四小隊、援護射撃開始!奴等を通すな‼︎」
「無理に突っ込んできやがって。無能な上官を持った事に同情するぜ。」
「俺はワイラー・イアンホープ、傭兵部隊『グライフリッター』第13代目隊長だ。以後、見知りおきを。」
「なるほど、そうか…悪いが『正義の味方ごっこ』なら間に合ってる。他を当たってくれ。」
「傭兵が、正義だの悪だの口にするのはお門違いもいいところだ。おれ達は戦争の道具に過ぎないんだよ。」
○戦闘
「お前ら、事前に打ち合わせた通りだ。蹴散らしてこい。状況開始!」
「第二小隊、左翼に回り込め!第四小隊、援護射撃開始!奴等を通すな‼︎」
「無理に突っ込んできやがって。無能な上官を持った事に同情するぜ。」