聖華鍛冶師協会 - 聖華世界 @ wiki

聖華鍛冶師協会

［解説］

カーライル王朝・聖王国に存在する最も規模の大きい鍛冶組合である。
組織の設立は建国期まで遡り、その歴史は長い。
鍛冶師協会は聖王国建国以前から多数存在していた工房の連合体であり、そのため組織に所属する人間のほとんどが鍛冶師である。

同組織は機兵の開発から、修理や売買等の様々な事業を行う。また聖剣の鑑定も行っている。
聖華暦600年代からはミーレス系列の機体を多く開発し、地位を高めたが、700年代に突如として現れたホルン社とマーセナルによりその地位は揺らぐ。
そのために暫くの間はホルン社との関係はとても良好であるとは言えなかったが、後に和解し共同で機兵開発を行うようにもなる。