機装兵 マーセナル

【解説】
カーライル王朝・聖王国が700年代に主力機として採用していた第六世代機兵。
聖華鍛冶師協会のミーレスから派生した機体ではなく、700年代の新技術を採用した全く新しい系譜の機体であり、開発は聖王国のホルン社が行った。
聖華鍛冶師協会のミーレスから派生した機体ではなく、700年代の新技術を採用した全く新しい系譜の機体であり、開発は聖王国のホルン社が行った。
新型骨格「フラタニティ・フレーム」を採用し、広い関節可動域と装甲の換装による高い汎用性を獲得した。
本機は幾つもの試作実験機を経て725年に正式量産型第一号がロールアウト。
正に最高の性能を獲得し、あらゆる面でミーレスの性能を凌駕した。
その性能の高さは聖華暦795年まで後継機の開発を渋らせる程のもので、ソルダートの開発が始まるまではかなりの時間が掛かった。
正に最高の性能を獲得し、あらゆる面でミーレスの性能を凌駕した。
その性能の高さは聖華暦795年まで後継機の開発を渋らせる程のもので、ソルダートの開発が始まるまではかなりの時間が掛かった。
また操縦槽は緊急時に胸部装甲をパージする事で射出する事が可能となっており、操手の生存性向上に一役買っている。
頭部装甲内には高感度の魔晶球が内蔵されており、長距離望遠・索敵・精密測定など必要に応じてこれを露出する。
ミーレスと同様に本機は操手の実力を強く反映するものとなっており、あらゆる面でスタンダードな機体となっている。
頭部装甲内には高感度の魔晶球が内蔵されており、長距離望遠・索敵・精密測定など必要に応じてこれを露出する。
ミーレスと同様に本機は操手の実力を強く反映するものとなっており、あらゆる面でスタンダードな機体となっている。
武装
VR-60魔導砲

装弾数に優れた大型のドラムマガジンが目を引く射撃兵装。口径は60mm。
その形状は機体の重量バランスを考慮して設計された物である。
その形状は機体の重量バランスを考慮して設計された物である。
GR-H9.8バトルアックス

強襲用装備

腰部に装備される魔導スラスターで、重心バランスを考慮した適切な推力配置の変更が可能。
侵攻作戦等に参加する機体に装備される。
侵攻作戦等に参加する機体に装備される。
関連機
模型ギャラリー


正面

背面

指揮官機