ガイスト・ガンナー




[解説]
ガストラ工匠製のガイスト・アーマー型従機。
聖華暦740年に製造された性能向上型モデルの一つで、それまでのガイスト・アーマー同様に汎用性を保ちつつ戦闘力を担保する為に、機体中央に魔導砲を標準装備している。
聖華暦740年に製造された性能向上型モデルの一つで、それまでのガイスト・アーマー同様に汎用性を保ちつつ戦闘力を担保する為に、機体中央に魔導砲を標準装備している。
腕部の換装によって高い汎用性を持つガイスト・アーマーではあったが、突発的な戦闘の際に十分な対応ができないケースも発生しており、より戦闘力を重視した結果がこの姿である。
これにより戦地での陣地構築・防衛・支援砲撃を換装無しに行えるようになり、シームレスな行動が可能となった。
しかしながら、搭載している魔導砲は当時の標準的なものであり、支援砲撃と言っても機兵相手では牽制程度にしか役には立たず、結果的に中途半端という評価が定着してしまった。
これにより戦地での陣地構築・防衛・支援砲撃を換装無しに行えるようになり、シームレスな行動が可能となった。
しかしながら、搭載している魔導砲は当時の標準的なものであり、支援砲撃と言っても機兵相手では牽制程度にしか役には立たず、結果的に中途半端という評価が定着してしまった。
この後、性能向上型開発の過渡期に誕生したこの機体を境に、戦闘力重視型・汎用性重視型の開発の二極化が進む事になる。