従機 ガイスト・リーパー





[解説]
性能重視で設計されたリーパーは非常に高い戦闘力を持つ従機として完成した。
最大の特徴は口部に内臓された大型魔導砲。
10連装リボルバー式装填装置を搭載したこの魔導砲は最大で10発までの砲撃を可能とする。
対機兵の有効射程は約150m。射程内であれば機装兵の装甲を貫通し内部までダメージを与えることが可能。
反面、装填機構が複雑であり10発撃ち切った後は拠点に戻り再装填作業が必要となる。
砲そのものがかなり大型化し機体の約半分が砲塔になっている為、腕を接続するためのスペースが確保できずリーパーには腕を取り付けることができなかった。
最大の特徴は口部に内臓された大型魔導砲。
10連装リボルバー式装填装置を搭載したこの魔導砲は最大で10発までの砲撃を可能とする。
対機兵の有効射程は約150m。射程内であれば機装兵の装甲を貫通し内部までダメージを与えることが可能。
反面、装填機構が複雑であり10発撃ち切った後は拠点に戻り再装填作業が必要となる。
砲そのものがかなり大型化し機体の約半分が砲塔になっている為、腕を接続するためのスペースが確保できずリーパーには腕を取り付けることができなかった。
また製造コストも大幅に上昇し高価な機体となってしまっている。
830年(現代)においても調達台数は500台程度であり、一部の部隊でしか機種転換が完了していない。
830年(現代)においても調達台数は500台程度であり、一部の部隊でしか機種転換が完了していない。
[砲撃]

