機甲師団第一師団リベリオン
自由都市同盟を護る主力艦隊である機甲師団の1つ。
その中でも最初に編制された艦隊であり、全艦隊の中で最精鋭かつ弱点の無い、万能な編制になっている事が特徴である。
司令官は宿将アデルバード・ビスマルク大将。
その中でも最初に編制された艦隊であり、全艦隊の中で最精鋭かつ弱点の無い、万能な編制になっている事が特徴である。
司令官は宿将アデルバード・ビスマルク大将。
以下が、第一師団リベリオンの編制である。
- 陸上戦艦×1(旗艦):機兵15機搭載
- 大型機兵母艦×1:機兵51機搭載
- 正規機兵母艦×2:1隻あたり機兵42機搭載
- 軽機兵母艦×3:1隻あたり機兵30機搭載
- 重陸上巡航艦×2:1隻あたり機兵6機搭載
- 軽陸上巡航艦×10:1隻あたり機兵3機搭載
- 強襲揚陸艦×2:1隻あたり機兵26機搭載
- 陸上駆逐艦×30:機兵搭載能力なし
- 陸上輸送艦×4:1隻あたり運用機兵2機搭載(貨物として予備機を1隻あたり20機積載)
- 大型機動揚陸艇×2:1隻あたり機兵15機搭載
- 小型機動揚陸艇×26(陸上戦艦、陸上巡航艦にマウント):1隻あたり機兵2機搭載
- 総運用機装兵数:424機
この師団の主力は、総数の4割を越えようかと言う重機兵群である。
そして残り半分強の機装兵や軽機兵が遊撃隊となり、重機兵の布陣に敵を追い込むか、または誘導する戦法を採るのだ。
ちなみに最精鋭であるが故に、戦闘用としては従機は編制の中に入っていない。
全体の5%にも満たない少数の従機が、作業用として搭載されている。
そして残り半分強の機装兵や軽機兵が遊撃隊となり、重機兵の布陣に敵を追い込むか、または誘導する戦法を採るのだ。
ちなみに最精鋭であるが故に、戦闘用としては従機は編制の中に入っていない。
全体の5%にも満たない少数の従機が、作業用として搭載されている。
なお、この師団は通常セプテム・レータスの基地に常駐している。
バフォメット事変の際には呼び戻され、最終局面の第三次バフォメット襲撃戦では第二師団プントエート、第八師団アヴァランチと共に、多数の魔獣を相手に獅子奮迅の活躍を繰り広げた。
バフォメット事変の際には呼び戻され、最終局面の第三次バフォメット襲撃戦では第二師団プントエート、第八師団アヴァランチと共に、多数の魔獣を相手に獅子奮迅の活躍を繰り広げた。