軽機兵 スパーダ
[解説]
聖華暦814年に帝国の機装兵メーカーであるアイリス社によって開発された第六世代軽機兵。
主に帝国軍用に生産され、高い機動性を活かした斥候・偵察や遊撃に使用されている。
民間(主に貴族または私兵用)でも少数が運用されている。
主に帝国軍用に生産され、高い機動性を活かした斥候・偵察や遊撃に使用されている。
民間(主に貴族または私兵用)でも少数が運用されている。
フレームと装甲は可能な限り軽量化が施され、背中に小型化した魔導板を標準装備しており、同じ第六世代機の中では非常に機動性が高い。
反面、軽量化の影響で防御力は第六世代機としては低水準なものとなっている。
反面、軽量化の影響で防御力は第六世代機としては低水準なものとなっている。
専用武装として二振りの細剣を繋いだ双翼刃を装備しており、刺突と機動性を駆使した一撃離脱戦法に特化した機体仕様だと言ってよい。
その為、扱いの難しい機体と言われ、軍・民間を合わせてもそれほど多くは生産されていない。
その為、扱いの難しい機体と言われ、軍・民間を合わせてもそれほど多くは生産されていない。