従機 ドラッフェン・シールダー
[解説]
運搬用の従機として運用されていたドラッフェン・ブルートを防衛用に改修した従機が、シールダーである。
運搬用として与えられた剛力は、重機用のタワーシールドをも、両腕を利用しての事ではあるが、持ち上げる事が可能であり
機体正面に「増設」された分厚い盾と、両腕に装備したタワーシールドをフルに構えると、それはもはやちょっとした壁であり、戦列を組んだシールダーは時として「城壁」として扱われている。
特に騎兵や歩兵にとっては、この上なく頼れる「移動防壁」であり、特にダック・ボウとコンビを組んでの運用はそこかしこの戦場で見られている。
運搬用として与えられた剛力は、重機用のタワーシールドをも、両腕を利用しての事ではあるが、持ち上げる事が可能であり
機体正面に「増設」された分厚い盾と、両腕に装備したタワーシールドをフルに構えると、それはもはやちょっとした壁であり、戦列を組んだシールダーは時として「城壁」として扱われている。
特に騎兵や歩兵にとっては、この上なく頼れる「移動防壁」であり、特にダック・ボウとコンビを組んでの運用はそこかしこの戦場で見られている。
その運用、機体特性上損耗率はとても高い従機である。
敵の攻撃を防ぐ事に特化したこの機体の乗り手は、決して華々しい名誉を受けることは無いだろう。
しかし、歩兵や騎兵と言った、決して外す事の出来ない戦闘要員からは、多くの場合歓呼を持って迎えられる機体である。
敵の攻撃を防ぐ事に特化したこの機体の乗り手は、決して華々しい名誉を受けることは無いだろう。
しかし、歩兵や騎兵と言った、決して外す事の出来ない戦闘要員からは、多くの場合歓呼を持って迎えられる機体である。
武装:胴体内蔵型小口径対人機銃
盾
乗員:1名
盾
乗員:1名