イザベラ・アルコリオ - 聖華世界 @ wiki

[イザベラ・アルコリオ]

[解説]

アルカディア帝国の暗黒騎士。32歳（836年）。
赤みがかった茶髪を一本結びにした長身の女性。自他共に認める美人。幻惑の魔眼を持つ。
享楽的かつ自堕落な性格で、どの様な状況であっても自身の刹那主義的な考えを曲げる事はない傾奇者。
酒と美しい女性に目がなく、捕虜に女がいるとしばしば尋問と称して倒錯的な行為に及ぶ。
嗜虐性と被虐性を併せ持つ変態。
女子しか弟子は取らないと公言して憚らないあたり筋金入りである。

酒豪でどれだけ飲酒しても態度が変わらない為、鋼の肝臓等と揶揄されたり普段から酔っているのではと噂されている程。

褒められた人物ではないが、実力は確かでかなり強い。
暗黒騎士となる前はカナドに居住していたらしく、カナド流刀剣術を習得しており、刀を用いた独自の暗黒剣技は強力無比。

シルヴィア・ガーランドとは同期であり、同じ師の元で修行した間柄。弟子時代にシルヴィアに対し倒錯的な行為に及ぼうとして殴り倒された事がある。
親友だとイザベラは言うが、シルヴィアからの扱いはぞんざい。それでも、共に飲みに行く等なんだかんだ交友関係ではあるようだ。

[セリフサンプル]

｢そこのお嬢さん、私と遊ばないかい？｣

｢おっと、これ以上はシルヴィアに怒られる…｣

｢むむっ？！あの機兵の操手は可憐な女騎士に違いない！私がやるよ！｣

｢嘘だろ？！こいつ男じゃん…殺すか｣

｢さぁ私と踊ろうぜ！｣

｢情熱的なアプローチだけど、男は…お呼びじゃない！！｣

｢ほら！綺麗に死ねたぁ！！｣

｢捕虜が可愛くて強情な娘程、愉しみも増えるしねぇ｣

｢シルヴィアちゃぁん！ほら！その大きなお胸とお尻で私を癒しておくれ…がッはぁぁ？！｣（シルヴィアの鋼鉄製の義手によるパンチで殴り飛ばされる）

｢むむ、ベイン君じゃないか。シルヴィアとは上手く行ってるかい？…彼女の守りは鉄壁だけど、押し続けてれば絶対折れるよ！私が保証するさ！｣