黒之槍
[解説]
黒之槍は暗黒槍技としては酷く単純で、初歩的なものである。
暗黒剣技におけるソウルスラッシュに類する技であり、違うのは、槍をベースとする事での射程距離の長さ
それでも、込めた反物質の刃を飛ばしたところで、せいぜいが剣に対する槍の優位程度、それなら槍でソウルスラッシュをするほうが使い潰しが利くだろう。
この黒之槍が黒之槍たる所以、それは圧倒的な破壊力である。
面ではなく点で攻撃し、その点に面全ての攻撃力をかき集める刺突という攻撃を、最大限刺突に特化し、射程距離すら捨てる事によって恐ろしいまでの攻撃力を捻りだす。
暗黒剣技におけるソウルスラッシュに類する技であり、違うのは、槍をベースとする事での射程距離の長さ
それでも、込めた反物質の刃を飛ばしたところで、せいぜいが剣に対する槍の優位程度、それなら槍でソウルスラッシュをするほうが使い潰しが利くだろう。
この黒之槍が黒之槍たる所以、それは圧倒的な破壊力である。
面ではなく点で攻撃し、その点に面全ての攻撃力をかき集める刺突という攻撃を、最大限刺突に特化し、射程距離すら捨てる事によって恐ろしいまでの攻撃力を捻りだす。
その最大射程はどれほど伸ばしたとしても手に持つ槍の3倍程度、多くの場合は1.5倍もあれば良い方だ。
しかし、その威力は機兵搭乗時には重機兵を数体纏めて消滅させる事を可能にし
理屈の上では当たり所によっては生身で駆逐艦や揚陸艦に致命傷となりえる一撃を「外から」叩き込む事が可能となる。(ただし生身で陸上艦艇に近づくことがそもそも不可能なため、あくまでも理屈の上では、という話になる)
……どこかの無口無言の暗黒騎士は、槍その物の射程まで圧縮したこの技で、要塞の正門を生身でブチぬいた事があるとかいう噂が流れていたりする。
しかし、その威力は機兵搭乗時には重機兵を数体纏めて消滅させる事を可能にし
理屈の上では当たり所によっては生身で駆逐艦や揚陸艦に致命傷となりえる一撃を「外から」叩き込む事が可能となる。(ただし生身で陸上艦艇に近づくことがそもそも不可能なため、あくまでも理屈の上では、という話になる)
……どこかの無口無言の暗黒騎士は、槍その物の射程まで圧縮したこの技で、要塞の正門を生身でブチぬいた事があるとかいう噂が流れていたりする。
威力、射程を上げる事で当然反物質の消費量は倍化していく。