ヴァース・ワールドRPG武術リスト
以下に、このゲームで用いられる武術のリストを挙げる。
〈アーレルスマイヤー流直剣術:技リスト〉
技名:第一の型
消費HP:1
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:1
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の初級技。回避を放棄、全てを斬撃の威力に注ぎ込む技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。この時、この戦闘ターン中すべての回避判定の達成値は0となる。おそらくは敵がファンブルするか自身がHePを使用しない限り、敵の攻撃は必ず命中するであろう。
だがこの戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合も、ダメージ増加は引き続き有効である。
消費HP:1
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:1
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の初級技。回避を放棄、全てを斬撃の威力に注ぎ込む技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。この時、この戦闘ターン中すべての回避判定の達成値は0となる。おそらくは敵がファンブルするか自身がHePを使用しない限り、敵の攻撃は必ず命中するであろう。
だがこの戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合も、ダメージ増加は引き続き有効である。
技名:第二の型
消費HP:2
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:3
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の初級技。回避を放棄し、複数の斬撃を一度に敵に叩き込む技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。この時、この戦闘ターン中すべての回避判定の達成値は0となる。おそらくは敵がファンブルするか自身がHePを使用しない限り、敵の攻撃は必ず命中するであろう。
だがこの戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合、その一度ごとに同じ回数だけ攻撃を行える事になる。
消費HP:2
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:3
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の初級技。回避を放棄し、複数の斬撃を一度に敵に叩き込む技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。この時、この戦闘ターン中すべての回避判定の達成値は0となる。おそらくは敵がファンブルするか自身がHePを使用しない限り、敵の攻撃は必ず命中するであろう。
だがこの戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合、その一度ごとに同じ回数だけ攻撃を行える事になる。
技名:第三の型
消費HP:3
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:5
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の中級技。回避を放棄せず、回避運動のスピード自体を斬撃の威力に転化する技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。
この戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合も、ダメージ増加は引き続き有効である。
消費HP:3
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:5
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の中級技。回避を放棄せず、回避運動のスピード自体を斬撃の威力に転化する技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。
この戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合も、ダメージ増加は引き続き有効である。
技名:第四の型
消費HP:3
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:7
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の中級技。回避を放棄せず、回避運動のスピード自体を活かして複数の斬撃に転化する技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。
この戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合、その一度ごとに同じ回数だけ攻撃を行える事になる。
消費HP:3
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:7
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の中級技。回避を放棄せず、回避運動のスピード自体を活かして複数の斬撃に転化する技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。
この戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合、その一度ごとに同じ回数だけ攻撃を行える事になる。
技名:第五の型
消費HP:5
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:9
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の上級技。回避を放棄し、威力を増した斬撃を複数回敵に叩き込む技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。この時、この戦闘ターン中すべての回避判定の達成値は0となる。おそらくは敵がファンブルするか自身がHePを使用しない限り、敵の攻撃は必ず命中するであろう。
だがこの戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
またこの戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合も、ダメージと攻撃回数の増加はその都度引き続き有効である。
消費HP:5
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:9
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の上級技。回避を放棄し、威力を増した斬撃を複数回敵に叩き込む技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。この時、この戦闘ターン中すべての回避判定の達成値は0となる。おそらくは敵がファンブルするか自身がHePを使用しない限り、敵の攻撃は必ず命中するであろう。
だがこの戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
またこの戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合も、ダメージと攻撃回数の増加はその都度引き続き有効である。
技名:第六の型
消費HP:5
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:11
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の上級技。回避を放棄せずに、回避運動のスピードを活かして威力を増した斬撃を複数回敵に叩き込む技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。
この戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
またこの戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合も、ダメージと攻撃回数の増加はその都度引き続き有効である。
消費HP:5
消費MP:-
準備時間:0
習得可能レベル:11
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の上級技。回避を放棄せずに、回避運動のスピードを活かして威力を増した斬撃を複数回敵に叩き込む技。
この技を使用する際は、戦闘中に行動順が決定した時点で、この技を使用すると宣言する事。
この戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
またこの戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
再行動などにより、同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合も、ダメージと攻撃回数の増加はその都度引き続き有効である。
技名:第七の型(終の型)
消費HP:その時点の残存HPの8割(端数切り上げ、ただし1点は残る)
消費MP:その時点の残存MPの8割(端数切り上げ、ただし1点は残る)
準備時間:2
習得可能レベル:11
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の奥義。基本は第五の型と同じであるが、この攻撃は必中である。更にこの技を使うときは、回避のみならず防御も捨てる事に注意。またこの斬撃は霊体など、物理攻撃が効果が薄いあるいは無い相手に対しても、有効となる。
この技を使用する際は、まず2戦闘ターンを費やして、技の準備を行わねばならない。3戦闘ターン目に、行動順が決定した時点で改めて、この技を使用するかどうか決定し、宣言する事。
この時、この戦闘ターン中すべての回避判定の達成値は0となる。おそらくは敵がファンブルするか自身がHePを使用しない限り、敵の攻撃は必ず命中するであろう。ここで注意したいのは、防御を捨てているために最終防護点が1/2(端数切捨て)になっている事だ。
この戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
またこの戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
この技は例外的に、再行動などにより同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合などであっても、効果は持続しない。再行動時のダメージと攻撃回数は、通常攻撃と同じである。
繰り返して言うが、この技は必中攻撃であり、霊的存在にも効果がある。それ故に、一見第五、第六に比して使い勝手が悪い様に見えるかも知れないが、なかなか攻撃が命中しない様な強敵、攻撃が通用しない霊的存在など、大物食いもできる技であるのだ。
消費HP:その時点の残存HPの8割(端数切り上げ、ただし1点は残る)
消費MP:その時点の残存MPの8割(端数切り上げ、ただし1点は残る)
準備時間:2
習得可能レベル:11
解説:
アーレルスマイヤー流直剣術の奥義。基本は第五の型と同じであるが、この攻撃は必中である。更にこの技を使うときは、回避のみならず防御も捨てる事に注意。またこの斬撃は霊体など、物理攻撃が効果が薄いあるいは無い相手に対しても、有効となる。
この技を使用する際は、まず2戦闘ターンを費やして、技の準備を行わねばならない。3戦闘ターン目に、行動順が決定した時点で改めて、この技を使用するかどうか決定し、宣言する事。
この時、この戦闘ターン中すべての回避判定の達成値は0となる。おそらくは敵がファンブルするか自身がHePを使用しない限り、敵の攻撃は必ず命中するであろう。ここで注意したいのは、防御を捨てているために最終防護点が1/2(端数切捨て)になっている事だ。
この戦闘ターン中は、自身の攻撃のダメージ値に回避の達成値『回避基本値+2D6』点を加える事となる。機兵でこの技を用いた場合、加えるダメージは10倍になり、『(回避基本値+2D6)×10』点となる。
またこの戦闘ターン中は、自身の一度の攻撃における攻撃回数は《アーレルスマイヤー流直剣術》技能/3+1回(端数切り上げ)となる。
ちなみに機兵でこの技を用いる際も、HPの消費はキャラクターのHPから行う事。
この技は例外的に、再行動などにより同一戦闘ターン中に複数回攻撃する場合などであっても、効果は持続しない。再行動時のダメージと攻撃回数は、通常攻撃と同じである。
繰り返して言うが、この技は必中攻撃であり、霊的存在にも効果がある。それ故に、一見第五、第六に比して使い勝手が悪い様に見えるかも知れないが、なかなか攻撃が命中しない様な強敵、攻撃が通用しない霊的存在など、大物食いもできる技であるのだ。