ミネルヴァ・フィーニス
[解説]
黒竜騎士団を率いる黒竜将の一人。
『第一柱』を拝命しており、第一柱は騎士団創設時から代替わりしておらず、彼女がずっと務めている。
ウェーブのかかった赤髪の美女で、額には黒竜紋がある。
黒竜紋を授けられたことで不老不死の異能を持つようになり、聖華暦830年現在において年齢は467歳になっている。
おばさん扱いするとキレる。
『第一柱』を拝命しており、第一柱は騎士団創設時から代替わりしておらず、彼女がずっと務めている。
ウェーブのかかった赤髪の美女で、額には黒竜紋がある。
黒竜紋を授けられたことで不老不死の異能を持つようになり、聖華暦830年現在において年齢は467歳になっている。
黒竜紋を授かった際に彼女が願ったのは「黒竜神のずっと傍にいる」ことだった。
この願いが形となり、彼女は人間の寿命を超越し、不老不死の肉体を得た。
またこの他に、黒竜神の気配が存在するところに何処にでも瞬間移動できる能力も得ている。
この能力を応用することで、黒竜神と同じ気配を持つ黒竜紋を持つ者の所にも瞬時に移動することができる。
この願いが形となり、彼女は人間の寿命を超越し、不老不死の肉体を得た。
またこの他に、黒竜神の気配が存在するところに何処にでも瞬間移動できる能力も得ている。
この能力を応用することで、黒竜神と同じ気配を持つ黒竜紋を持つ者の所にも瞬時に移動することができる。
人物
凛とした大人の余裕と包容力を持つ女性で、責任感の強さから常に騎士団における重役を任されている。
黒竜神を深く愛しているが、決して甘やかすことは無く、むしろぐうたらしたりサボりがちな彼女にお説教をしたり忠言する事が多い。
黒竜神を深く愛しているが、決して甘やかすことは無く、むしろぐうたらしたりサボりがちな彼女にお説教をしたり忠言する事が多い。
黒竜騎士団において唯一主神である黒竜神の暴走を止められる人物であり、本気で怒ると黒竜神を尻叩きにしたりと容赦がない。
そのせいか黒竜神には怖がられている節があり、サボる時はミネルヴァにバレないように力を極限まで抑えて気配を断ち、彼女に追跡されないように工夫している。
なお、見つかったあとにお説教をされるのは言わずもがな。
そのせいか黒竜神には怖がられている節があり、サボる時はミネルヴァにバレないように力を極限まで抑えて気配を断ち、彼女に追跡されないように工夫している。
なお、見つかったあとにお説教をされるのは言わずもがな。
ちなみに恰好が古風なのは彼女が古い時代の人間で、こういう戦装束の方がしっくり来るという理由で鎧を着こんでいる。
戦闘スタイル
黒竜刀という黒竜神の柄を持つ刀を操る。
特別な能力を持たないが異次元な硬さを持つ刀で、決して刃こぼれせず折れることは無い。
特別な能力を持たないが異次元な硬さを持つ刀で、決して刃こぼれせず折れることは無い。
ミネルヴァは戦闘の際には刀に炎を纏わせる刀神流の火の型に似た技を用いる。
これは彼女が黒竜神とカナド旅行に行った際(聖華暦360年頃)に地元の部族に手ほどきを受けて、刀を用いた剣術に魅入られた為、独自に技を昇華させた。
これは彼女が黒竜神とカナド旅行に行った際(聖華暦360年頃)に地元の部族に手ほどきを受けて、刀を用いた剣術に魅入られた為、独自に技を昇華させた。
ミネルヴァはこの剣術を「拝火流」と名付け、一部の黒竜騎士に技を伝授している。
とはいえ、帝国において刀を用いる剣術は一般的ではなく、適正を持った弟子を見つけるのにも苦労しているようだ。
とはいえ、帝国において刀を用いる剣術は一般的ではなく、適正を持った弟子を見つけるのにも苦労しているようだ。
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