祓穢ノ衛士 ホド
[解説]
中肉中背、強い意志を感じさせる眼光鋭い男性。
常に無愛想で不機嫌そうに見える。
常に無愛想で不機嫌そうに見える。
大変な博識で読書が趣味、というか生き甲斐。本の無い生活など考えられない、とでも言うように本に埋もれるように暮らす書痴。
見た目は無愛想で不機嫌そうだが、そう見えるだけで実際は不機嫌でもなんでもない。
見た目は無愛想で不機嫌そうだが、そう見えるだけで実際は不機嫌でもなんでもない。
聞けばなんでも(高度な揶揄とねっとりとした嫌味を交えて)非常に解りやすく教えてくれる。
あと、下手に論戦を仕掛けたら、ぐうの音も出ないくらい完璧に論破されて泣かされてしまうだろう。
あと、下手に論戦を仕掛けたら、ぐうの音も出ないくらい完璧に論破されて泣かされてしまうだろう。
彼の力は言葉そのものであり、知性ある者で彼と相対した者は、例え魔神の使命に燃える魔族であったとしても、自身の行動原理を完全に論理破綻に追い込まれ、まったくの抜け殻にされてしまう。
それほどまでに言葉の持つ力は恐ろしく、彼自身もそれを熟知した上で、相手に最も効果的な言葉を選び、論破する。
神人として、というかそうでなくても類を見ないタイプの人物であるといえる。
ちなみに戦闘においては光魔法と暗黒魔法を除き、五属性はおろか神代魔法でさえ完璧に使いこなす。
神人として、というかそうでなくても類を見ないタイプの人物であるといえる。
ちなみに戦闘においては光魔法と暗黒魔法を除き、五属性はおろか神代魔法でさえ完璧に使いこなす。
聖華暦500年代末に2代目『祓穢ノ衛士』を拝命し、神人となった。
神人であるにも関わらず、三女神の命にほんの少しでも疑わしき事を見付けるとそこを徹底的に理論的に突き、最終的に裁定者ラムダなどに嗜められて渋々従うような、女神からすれば非常に使いにくい人物である。
神人であるにも関わらず、三女神の命にほんの少しでも疑わしき事を見付けるとそこを徹底的に理論的に突き、最終的に裁定者ラムダなどに嗜められて渋々従うような、女神からすれば非常に使いにくい人物である。
その代わり、与えられた任務はこの上なく完璧に仕上げるほどに有能でもあり、重要度の高い任務が優先的に割り当てられる。