ルナゲイト
[解説]
全身を青白い鱗がびっしりと覆い、頭部も蛇のような形状に変化する。
側頭部から三日月状に伸びる二本の角が特徴的。
側頭部から三日月状に伸びる二本の角が特徴的。
性質は魔族化する前の人格をベースに武人としての性を残しつつ、背徳的で欲望に忠実となる。
身体能力は格段に強化され、光の魔素を扱えなくなった替わりに聖痕は邪神の加護を持つ邪紋へと変化する。
この邪紋は周辺の魔素や邪力を吸収して自身の力へと変える。
身体能力は格段に強化され、光の魔素を扱えなくなった替わりに聖痕は邪神の加護を持つ邪紋へと変化する。
この邪紋は周辺の魔素や邪力を吸収して自身の力へと変える。
同種や他種族で交配が可能で、子孫を残す事も出来る。ただし、他種族との交配でルナゲイトとして産まれる事はほぼ皆無で、同種同士でも1/200程度の確率でしかルナゲイトは産まれない。
それゆえに一代限りである事がほとんどであるが、聖華暦800年代にもほんの十数人はルナゲイトは存在している。