ブリザード・ポーラー
[解説]
体長4〜6mの青白い毛皮を持つ熊に似た中型魔獣。分類は中型だが中型としては小さい部類で小型種寄りの大きさとなる。
人間ならば腕の一振りでバラバラにして内蔵をぶち撒けるくらいに力が強く、その上で口から吹雪を吐いたり爪に氷を纏わせるなど、氷属性の魔法現象を起こす能力を持つ。
人間ならば腕の一振りでバラバラにして内蔵をぶち撒けるくらいに力が強く、その上で口から吹雪を吐いたり爪に氷を纏わせるなど、氷属性の魔法現象を起こす能力を持つ。
基本肉食で獰猛。繁殖期以外は単独で行動する。
標高の高い山岳や雪原地帯に生息しており、環境の影響で常に空腹状態の為、獲物を見つけると一気に襲いかかって来る。
標高の高い山岳や雪原地帯に生息しており、環境の影響で常に空腹状態の為、獲物を見つけると一気に襲いかかって来る。
毛皮は防寒性がとても高いので、毛並みの良い物は比較的高値で取引される。
肉は硬くて臭みが強いのでそのままでは食用に適していないが、香辛料やハーブを混ぜたタレに二週間漬け込んで熟成させると、臭みが消えて程よく柔らかくなる。
ステーキにして食べると美味い。
肉は硬くて臭みが強いのでそのままでは食用に適していないが、香辛料やハーブを混ぜたタレに二週間漬け込んで熟成させると、臭みが消えて程よく柔らかくなる。
ステーキにして食べると美味い。