アルカディア行進曲 - 聖華世界 @ wiki

アルカディア行進曲　聖華暦836年版

[解説]

アルカディア帝国で聖華暦600年代に作曲された『アルカディア行進曲』をリメイクした楽曲。
戦意高揚を狙った帝国軍広報課の依頼により、ニケー・アポフィライトが歌っている。

足取り軽くどこまでも進んでいけそうな、元気の出る楽しい曲調で、特に若い兵士達に人気。

厳かで威圧的な原曲を大幅に変更した事で、公開当初は一部の過激な軍人から批判が出たが、ニケー人気で瞬く間に帝国全土に広まり、結局は黙認される事となった。

なお余談であるが、ニケー本人はこの楽曲(というよりも歌詞の方)があまり好きではない。

歌詞

軍歌らしく厳かで威圧的な曲調が特徴。
1.皇帝陛下の　御稜威の下に
　黒竜神の　威光の下に
　我らは進む　我らは進む
　我らは勇士　皇帝の剣

2.皇帝陛下に　まつろわぬ者
　黒竜神に　叛く者ども
　我らは攻める　我らは攻める
　我らは勇士　皇帝の意志

3.皇帝陛下の　御稜威に栄え
　黒竜神の　慈愛あまねく
　我ら讃える　我ら讃える
　我らは勇士　皇帝の臣