応報の魔眼
[解説]
持ち主に害意を持って攻撃すると、それが反転し加害者を害する魔眼。
応報の魔眼の持ち主を認識し、害を及ぼそうとすると、反物質が対象の精神に重大な負荷を与え、自分自身を攻撃、ないし大きく攻撃をそらせる結果となる。
わずかでも反物質があれば自動的に発動するが、目線を合わせるとより強い効果が発揮される。
効果範囲は大体有視界内、半径五キロ程だが、対象が直接視認できるならばその分のびる。
狙撃や罠、毒にも有効で、たいてい致命的な結果をもたらす。
効果範囲は大体有視界内、半径五キロ程だが、対象が直接視認できるならばその分のびる。
狙撃や罠、毒にも有効で、たいてい致命的な結果をもたらす。
加害者が自らの攻撃を自分自身で防御することは不可能ではない。
一時代に一人くらいのレア魔眼。
害意がないと反応しないため、味方の誤射や、侵入者向けの罠などは普通に効果がある。
(敵役推奨用魔眼)