Rkk-376 パウーク


[解説]
聖華暦376年にロココ設計所の開発した全高約7mの大型の戦闘用四脚型従機。
機装兵クゥシャン・ヴォルンの製造に協力して得た技術を基に開発され、同社の開発した獣装機プラストーイの設計を流用することで高い安定性能を獲得している。またプラストーイから引き継いだ積載能力を活かして上半身には重装甲が採用され、高い防御力を誇る。
また通常二脚型の戦闘兵器と比較して高い積載能力と安定性能を持つことで機兵に対して有効打になり得る砲撃武器を搭載することが可能となった。
主に拠点防衛用の兵器として運用され、歩行能力と高い走破性を持つことから柔軟に運用可能な移動砲台として用いられる事が多い。
特定の用途に特化した事で高い完成度を誇り、800年現在でも噴射式推進装置を装備した機体が都市同盟軍で運用され続けている。
またロココ設計所本社の警備も行っており、本社ビルの正面やバロカセクバを囲む城壁の上にその姿を見ることが出来る。
機装兵クゥシャン・ヴォルンの製造に協力して得た技術を基に開発され、同社の開発した獣装機プラストーイの設計を流用することで高い安定性能を獲得している。またプラストーイから引き継いだ積載能力を活かして上半身には重装甲が採用され、高い防御力を誇る。
また通常二脚型の戦闘兵器と比較して高い積載能力と安定性能を持つことで機兵に対して有効打になり得る砲撃武器を搭載することが可能となった。
主に拠点防衛用の兵器として運用され、歩行能力と高い走破性を持つことから柔軟に運用可能な移動砲台として用いられる事が多い。
特定の用途に特化した事で高い完成度を誇り、800年現在でも噴射式推進装置を装備した機体が都市同盟軍で運用され続けている。
またロココ設計所本社の警備も行っており、本社ビルの正面やバロカセクバを囲む城壁の上にその姿を見ることが出来る。