軽機兵 グリモール・チョッパー




[解説]
魔獣料理人ネーロの使用する機兵。
本体は通常型のグリモールで、頭部に獣人操者用集音センサーが追加されている。
背中に担いでいるのは液体エーテルを使用した大型冷蔵庫であり、食材や調味料を保管している。
エーテルタンクは首の後ろにあり、空になると機兵からも動力供給ができる仕様。
左手に装備しているのは大鍋。一応盾としても使える。
その他魔獣解体用に各種刃物を装備している。
背中に担いでいるのは液体エーテルを使用した大型冷蔵庫であり、食材や調味料を保管している。
エーテルタンクは首の後ろにあり、空になると機兵からも動力供給ができる仕様。
左手に装備しているのは大鍋。一応盾としても使える。
その他魔獣解体用に各種刃物を装備している。


操手 魔獣料理人ネーロ
猫人族原種の青年。体毛色は黒。ナプトラ王国出身。
子供の頃村が大型魔獣の被害にあい、それを退治した冒険者がその魔獣を解体して炊き出しに使用したことに感動して、その後弟子になる。
免許皆伝ののち、魔獣料理秘伝書を授かり、さらなる味の探求のために旅に出た。
猫人族原種の青年。体毛色は黒。ナプトラ王国出身。
子供の頃村が大型魔獣の被害にあい、それを退治した冒険者がその魔獣を解体して炊き出しに使用したことに感動して、その後弟子になる。
免許皆伝ののち、魔獣料理秘伝書を授かり、さらなる味の探求のために旅に出た。

旅の途中、山中の街道で山賊に通行料を要求されるが、「金はない。働いて払う」と返答。山賊たちを魔獣料理の実験台にしている。
この後、この山賊団はネーロに散々振り回されることになるが、今はまだ誰も知る由はない…
この後、この山賊団はネーロに散々振り回されることになるが、今はまだ誰も知る由はない…

