ブランジエッジ

[解説]
等量の鉛と鉄に、ミスライト鋼を加えて調整した錬金金属。
非常に軽量かつ頑丈だがとても熱に弱く、焚き火の炎であぶられただけで蜜蝋のように柔らかく劣化し使い物にならなくなる。
いったん劣化したブランジエッジの、ブランジエッジとしての再利用は不可能。ただし一部では錬金塗料の素材に用いられる事もある。
非常に軽量かつ頑丈だがとても熱に弱く、焚き火の炎であぶられただけで蜜蝋のように柔らかく劣化し使い物にならなくなる。
いったん劣化したブランジエッジの、ブランジエッジとしての再利用は不可能。ただし一部では錬金塗料の素材に用いられる事もある。
この金属を利用するためには、別に錬金術で作られた特殊な液体に溶かし込み、型に流し入れて魔力を通して成型する手順が必要になる。
熱に弱い特性から、完成品の上からカルマートで電気メッキを施すことが一般的である。
熱に弱い特性から、完成品の上からカルマートで電気メッキを施すことが一般的である。
価格は同じ重さの黄金の3倍。
ただしカルマートメッキが事実上必須である。
ただしカルマートメッキが事実上必須である。