Starship Troopers: Extermination @ ウィキ

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ここでは各施設の要求資材や設置上限、特徴を紹介。
防衛線の構築の仕方等や具体的な活用方法は建設の心得へ移動したので併せてこちらも読もう

弾薬箱
(Ammo Crate)

An ammunition crate that allows Troopers to resupply Weapons, Utilities and Grenades.
トゥルーパーが弾薬、ユーティリティー、グレネードを補給できる弾薬箱。

コスト・100 設置上限・4

弾薬とアビリティを全回復してくれる補給ポイント。
使用回数には限りがあり、全プレイヤー共通で10回使用すると消滅する。

同時に配置できる数が4つと少ない。
基地のど真ん中にまとめて置いたりすると前線の兵士がわざわざ補給に戻らなくてはならず、その隙に戦線が崩壊することも。
わかりやすい真ん中に置くのは良いが複数同じ場所に置くのは避けよう。

また、右クリックによる施設の撤去が不可能である点に注意しよう。
どうしても撤去したい場合は、一発撃って補給を繰り返す事で撤去できる。

エンジニアの固有能力:機動ビルドツールでも建築可能。

ショートウォール
(Short Wall)

A short defensive wall with a porthole, cheap but weak.
銃眼付きの短い防御壁、安価だが耐久性が低い。

コスト・50 設置上限・30

耐久値が低く長さが半分の壁。乗り越えが可能。
小型であり他の壁が置けない所にも建設できる。
壊れたら修理ができないため建築メニューから再設置する必要がある。

銃眼が付いておりしゃがみ状態なら一方的に射線が通るので対ガンナーに利用可能。

エンジニアの固有能力:機動ビルドツールでも建築可能。


(Wall)

A tall defensive wall with walkways. Great for garrisoning your base.
足場付きの高い壁。基地に駐屯するのに最適。

コスト・200 設置上限・40

スタンダードな防壁。上部に足場がついており壁に群がる敵を上から撃つことができる。
また足場部分には中央が窪んだ腰ほどの高さの胸壁が付いており、端でしゃがむことでガンナーの射撃を防ぐことができる。

内側から足場には直接よじ登ることはできず他の高い場所から乗り移るかジェットパック等で登る必要があるが、
壁の正面(外側)にある僅かな出っ張りに登って立つ事ができ、そこから更に壁の上に登ることが出来るので、
壁の外に落ちてしまってもこの方法で中に戻ることが可能。
逆に言えば、壁の内側で囲まれてしまうとハンター以外は他の足場がないと外に出れない・・・なんてことも。
壁の外が下り坂のようになっている場合この登り方がうまく出来ないことがあるが、出っ張りに模様のような盛り上がりがある部分を利用すれば可能。

スロープ付きウォール
(Ramp Wall)

A tall defensive wall with walkway. Great for garrisoning your base. This variant has a ramp.
足場のある高い防護壁。基地の守備に最適。このバージョンはスロープ付き。

コスト・200 設置上限・15

基本的な仕様は防壁と同じだが上部の足場にアクセスするためのランプ(傾斜路)がついている。
また、防壁と同じ方法で正面から乗り越えることも可能。
防壁よりも設置上限数が少ないため、ランプが必要な場所に絞って設置しよう。

ランプがついている都合上普通の壁と違い左右垂直に別の壁をつけることができない。特に、角になる部分にスロープ付き防壁を設置すると隙間が塞げず撤去にも時間がかかってしまうので要注意。

小型ゲート
(Small Gate)

A small gate that Troopers can open and close manually
トゥルーパーが手動で開閉できる小さなゲート。

コスト・250 設置上限・8

手動で開閉できるゲート。開いた状態だと人間はもちろんバグズも通行できる。
とはいえバグズは開いている状態でもゲートを攻撃することが多い。

足場は柱の部分にしか付いていないので向かい側へ行くには飛び越えるかゲートの上を走る必要があり、ガンナーに攻撃されたり足を滑らせて落ちたりという事故が発生しやすい。
また、足場は防壁と同じ高さだがゲート自体の壁が高いため足場から外を覗くことができず攻撃するにもゲートの上に登らければいけない。
先述の防壁、スロープ付き防壁も正面から登って越えられるようになっているため足場の途切れるゲート(小)を配置するメリットは出入りの手間が少し省ける程度と薄い。
さらにゲート単体では足場や扉の上に登る手段がないので緊急時に避難する高台としても使えない。
そもそも通常の壁と比べてコストが高く耐久力は低いので明確な意図を持って建てないと劣化品にしかならないので注意。

ゲートの活用法としては、拠点防衛時はわざとゲートを開けておきバグズを素通りさせてバンカー前に火力を集中させ、バンカーの修理など敵を止めたい時に閉める、
開いたゲートの真ん中にガーディアンが陣取りガンナーの射線を制限したり正面だけの攻撃に専念しやすくしたりする、
といったものがある。

もしも防衛中に開けっ放しにしているのを見かけたら不用意に閉めないようにしよう。
また、ホードモードで元から設置されているゲートにはインタラクト部分が赤くなっていて開閉ができないものもある。

大型ゲート
(Large Gate)

A large gate that Troopers can open and close manually. Wide enough to allow for vehicle access.
トゥルーパーが手動で開閉できる大きなゲート。車両で出入りするだけの広さがある。

コスト・500 設置上限・4

壁2つ分をカバーできる堅牢で大きなゲート。
バンカーに次ぐ耐久を持ち大きな面を1つの建造物で塞ぐため修理の手間が少なくて済む一方、足場が殆どないので兵士からの評判は良くない。
足場から足場へ飛び移れるゲート(小)と違って開いた状態では反対側に渡ることができない。

説明文的におそらく、将来的に車両等を実装するのに向けた建築物である。

タワー
(Tower)

An observation tower with ladder. Provides a great sight-lines above the base.
はしご付きの見張り塔。基地の上から良好な視界を確保できる。

コスト・200 設置上限・8

防壁よりもひと回り背の高い見張り塔。
床面の一部が射界確保のために変形しておりほぼ真下への射撃が可能

防壁の足場のおおよそ倍の高さがあるため、視界が確保しやすい。
昇降用に梯子が付属しておりWallの足場へ登るのにも使えるが、落ちやすく使い勝手はやや悪い。
これを設置することで基地の垂直方向のアクセスを良くしたり、ジャンプジェットなどがないと登れない場所にどのクラスでも登れるようにしたりできる。

実は固定機銃を頂点の柵の上に設置可能。
柵は細いため指定しにくく固定機銃の向きもわかりにくいので素早い設置は難しいが普通に設置するよりも高く、広い射界を確保できる。
ただし見張り台から浮き上がる形になるためガンナーに狙われた際にダメージを受けやすくなる。

バンカー
(Bunker)

A strong defensive structure that gives Troopers cover from incoming fire.
トゥルーパーを降り注ぐ砲火から守ってくれる強力な防御構築物。

コスト・1500 設置上限・4

砲弾の直撃にも耐えられる非常に堅牢なバンカー。

バンカー上部が壁の足場と同じ高さに設計されており、天井そのものが大きなフロアとして機能する。
内部には大きな窓が複数あり、中から攻撃を受けることなく安全に射撃が行える。(遠距離攻撃は通る)
また、中に居ても壁に近すぎると近接攻撃(特にタイガー)がなぜか通ることもあるので注意。

更にバンカー内部や上部に短壁や弾薬クレートを設置する事もでき、隙がない。
非常に強力な防衛施設だが修理ができなければそのうち壊れてしまうので過信は禁物。
特にグレネーダーの砲弾やボンバルディアの爆発が直撃すると耐久値をごっそり削られるので、壊れる前に直ぐに修理してあげよう。
バンカーが集中攻撃されてしまう配置では修理する隙が無いので、バンカーの前面横に壁や電気フェンスを配置してダメージが分散するようにすると長持ちする。
バンカーで守るのではなく、バンカーを守るつもりで運用し、
壊れているのを見かけたら大急ぎで修理に向かおう。

注意点は1グリッドまるごと占有する巨大な建物のためいざ崩壊すると防壁に大穴が空いてしまうということ。
また破壊された施設の上に生きているバグがいる間は修理を行えないのだが、バンカーは底面積が大きい分その状態になりやすい。
特にバグの目標となるARCやMHQの横に直接配置すると壊れたバンカーの上に次から次へと押し寄せる大量のバグが居座って修理による時間稼ぎが行えないという状況もありえるので気をつけよう。

電気フェンス
(Electric Fence)

An offensive structure that stuns and damages nearby enemies.
近寄った敵にスタンとダメージを与える攻撃的建築物。

コスト・4000 設置上限・4

近くの敵をスタンさせる攻性防壁。
壁ではなく柵なので電気柵の裏から射線が通り攻撃することができる。

非常に強力な防御施設で、最前線に設置することで単独でもその侵入箇所を守り切ることが可能になる。

単純な壁としての能力は低く敵が来ない場所に適当に置いてしまうと拠点防衛力を低下させるだけになってしまうので、設置する場所をよく考えないといけない。
更に設置コストが4000と非常に高いため、使えるコストの少ないARCモードでは設置すると他の防衛設備を建てられず拠点防御力を下げて壊滅させる行為にもなるため注意が必要。

電気フェンスを1個置くコストで「バンカー1個+壁12枚+弾薬箱1個」が置けるため、防衛力の差は歴然である。

幸いにも、設置された施設はすぐに解体することで、設置コストが100%戻ってくる。
ARCモードで電気フェンスが間違って設置されてしまった場合は、すぐに解体することで資源を回収することができる。

セントリーMG
(Sentry MG)

An automated machine gun turret that targets and destroys nearby hostiles.
近くの敵を狙い殲滅する自動機銃砲台。

コスト・4000 設置上限・4 最大装填数300発
AP値4、弱点ダメージ倍率1倍

近くの敵を自動的に攻撃する設置型タレット。タワーと同じ高さに設置されるため射界もバッチリ。
0.5.0から弾が有限で給弾が必要になりその代わりに攻撃力と耐久力が上がった。
最大装填数は300で建設時はフル装填されており、機銃同様射撃して残弾数が減ったら下記の弾薬庫から機銃弾薬を運んで給弾する必要がある…のだが、現環境で給弾する必要が全くない。(給弾システム実装時から残弾ゼロから弾が復活する不具合が発生しているため)
設置時に正面方向を示す矢印が出て向きを変えることも出来るが、全周360°の敵に反応し射撃できるため、あまり気にしないでも良い。
機銃は背が高いので壁越しでも射線が通りやすく、砲台自体や弾薬庫がグレネーダーの砲弾で簡単に破壊されないようにすることや安全に給弾することも考えて前線よりも後ろの基地内部に建てた方がいいだろう。

この自動タレットはなんとFF判定があり、敵とタレットの間に入るとガンナー並の火力で溶かされてしまう。
そのため、下手な場所に置くと壁上やバンカー上のプレイヤーを射殺することになってしまうので要注意。

電流フェンスと同様に高い資源要求量という問題を抱えているが、こちらは直接的な攻撃力があるため資源の限られるARCでも十分な活躍が見込める。

ツインMG砲座
(Twin MG Emplacement)

A Twin Machine Gun Emplacement that trooper can mount and fire manually.
トゥルーパーが手動で操作・射撃できる固定式連装機銃。

コスト・2000 設置上限・4 最大装填数300発
AP値4、弱点ダメージ倍率1倍

インタラクトキーで操作可能な固定機銃。

ダメージや怯み値はアーリーアクセス開始時のSAW程度と良好で、どのクラスでも運用できることから大群処理が苦手だったり射程が短かったりする武器しかない兵科の防衛戦力として補強可能。

0.5.0から弾が有限で給弾が必要になりその代わりに射撃しても耐久が減らなくなった。
最大装填数は300で建設時はフル装填されており、射撃して残弾数が減ったら下記の弾薬備蓄所からタレット弾薬を運んで給弾する必要があるため、弾薬庫は機銃のすぐ隣か遠くても隣のグリッドかその上の施設に建てることが望ましい。

機銃から降りる際、プレイヤーは「設置時に」機銃が向いていた方向とは反対側にスポーンする。
設置位置と方向次第では壁などから落ちてしまうため、設置する時は矢印の向きを確認し機銃型給餌器にならないよう注意しよう。

操作中も通常武器のリロードを阻害しないので例えばSAWやショットガンのリロード中に操作し、リロードが終わったころに操作を解くと切れ目なく射撃ができる。

防壁10枚分の高コストはバカにはならないが適切な場所に設置できれば近距離から遠距離まで大きな火力を発揮できる。ただし見張り塔の上に設置すると給弾が難しくなり活用しにくい。

なお、土台の建築物が壊れると上に建てた建物は消滅する。高価な施設なので土台の建物の耐久性には常に注意しよう。

また操作中は背後からの攻撃以外は機銃がダメージを吸ってくれるのでトゥルーパーはダメージを受けないが、機銃ごと破壊するような攻撃(例:タイガーの範囲攻撃、ボンバルディアの爆発、グレネーダーの攻撃など)はトゥルーパーにダメージが貫通し、大抵機銃と一緒に消し飛ぶハメになる。
防衛用に拠点周りに建てる場合は基地外壁や中心(ARCやMHQ)といった内部に向くように置くといい。

弾薬庫
(Ammo Stockpile)

Provides deliverable ammo for weaponized structures.
兵器構造物用の運ぶことが出来る弾薬を供給する。

コスト500 設置上限4 弾薬箱数15

機銃用の1箱100
発*15箱の弾薬箱セット。
ボタン長押しでインタラクトすることでキャニスターのように1箱持つことができ、これを持ちながら固定機銃・セントリー機銃にカーソルを合わせボタン長押で給弾できる。
給弾時にリロードボイスが出るので給弾が必要な施設が増えれば増えるほど基地内でやたらリロードボイスを聞くことになる。
弾倉300に対して1箱100発ずつの給弾となるので供給先施設の近くに置くか予めまとまった数を拾って近くに運んでおく必要がある。

持っている時にアイテムを切り替えるなどするとその場に落とすのはキャニスターと同じだが拾う際はボタンを長押ししなくてもいい。
また、射撃ボタンを押した場合は長押しの時間ごとの強さで弾薬箱を投げる(殴り攻撃はできない)。
ちなみに弾薬箱を14個取った状態で解体しても250コスト戻ってくる。

固定機銃の根本付近に箱を落としてしまうと拾おうとしてインタラクトキーを押しても機銃に乗り込むのが優先されてしまい一人では拾えなくなるので注意。

エンジニアの固有能力:機動ビルドツールでも建築可能。

スポットライト
(Spotlight)

A candle in the darkness.
暗闇の中の灯り。

コスト100 設置上限4

闇を照らすスポットライト。エンジニアのみ建築できる。
エンジニアの固有能力:機動ビルドツールでも建築可能。
支柱の上にライトがついた街灯のようなものでインタラクトでオン/オフを切り替えられ特定の方向を照らすことができる。
光量はかなり多いのでピッチブラックのミューテーターがある時は大いに役に立つ。

しかし耐久が少しでも削れると機能しなくなってしまい、小型のドローンは反応して壊しにかかってくる(中型以上は反応しない?)。
ドローンに殴られず、グレネーダーなどの爆撃に遭わない位置が望ましい……のだがそんな場所は中々無い為、置き場にかなり困る施設である。

移動式MG砲座
(Mobile MG Emplacement)

A Twin Machine Gun Emplacement that trooper can mount and fire manually.
トゥルーパーが手動で操作・射撃できる固定式連装機銃。

コスト500 設置上限1

エンジニアのアビリティで設置できるMG砲座で基本的な仕様はツインMG砲座と同様。
異なる点は設置上限が1であることと耐久力も少し低いようだ。
使わなくなって移動する際には解体しておこう。

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