Starship Troopers: Extermination @ ウィキ

Hive Hunt

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概要

  • 日本時間10/13 AM2:00の0.5.0アップデートで実装されたモード。
  • 非常に特殊なゲームモードで、大きな特徴点として最大4人と少人数でのモードであることと、マップが専用の地下空間マップであること、基地を建設する必要がない(ビルドツールは道中の弾薬クレート建設用としてのみ使う)等が挙げられる。またミューテーターが発生せず、ARCスキャナーもMHQも投下されない。
  • 数から十数分でミッションを完了できる上に1個2XPの卵を数百個破壊することができるので経験値効率がいい。
  • なおクリアに対する最大の障害はマッチングしないことである。

選択可能難易度:イージー/ノーマル

ゲームの流れ

  • 薄暗い地下の中を進みながら、"ハイヴコア"と呼ばれる卵の塊を4つまたは5つ破壊していく。制限時間は20分と短いが、バグは容赦なく大量に湧くため手際よく進めることが要求される。
    • ちなみにこのモードの実装当初の制限時間はわずか12分で15,20とバランス調整で延長されている。スピードスティムの効果が非常に強力だったなどバランスも異なるがとてもシビアだった。
  • 基本的にはドローン、ウォリアー、ガンナーと小型・中型のアラクニドが湧くが、稀にタイガーも湧く。グレネーダーは絶対に湧かない模様。
    • ハイヴコアの付近にはタイガーの強化個体であるロイヤルガードが出現する。
    • また、アグニプライムのマップではインフェルノも出現する。
  • 地下マップは狭い通路と巨大な空間(広間と仮称)で構成されており、至る所が行き止まりとなっているため戦術マップを見ながら進むとよい。この時先導役が後述のライトビーコンを置けば後続に正解の順路を示す道しるべとなり、後続が迷わなくて済むだろう。
  • ハイヴコア出現パターンは2つの広間に半分ほどずつ出るものと、4(5)つの広間に1つずつ出るものの二種類がある。後者のパターンは時間に余裕がなく攻略難易度が高い。
  • 時間内にハイヴコアを全て破壊することで勝利となる。逆にハイヴコアを破壊しきるまえに制限時間が終了するか、自軍兵士が全滅すると敗北となる。
    • 当初はこのモード全体でリスポーンが無効化されていたが現在は撤退フェイズ以外は無制限に可能。
    • チーム全員が同時にダウン状態になった場合に敗北になるので、最後の生き残りになったら味方の死亡カウントダウンが終わってリスポーンするまで生き残ることを優先した方がいい。

ライトビーコン

  • 本ゲームモード開始時にしか拾えないユーティリティ。ドロップシップ前に2セット用意されており、1セットにつき12本展開可能。
  • 取得するとユーティリティ2、または3枠に装備される。ロケットランチャー等と同様に装備枠を上書きする形となり、使い切ってもスロットは空かない。また弾薬クレートから補給できる。
  • 別のビーコンが至近距離にあると設置できないため、道筋を示したいなら分かれ道では置き場所に留意する必要があるだろう。


前進

  • 前述の通り狭い通路を進んでいき、広間を目指していく。
  • 行き止まりには戦死したトルーパーの遺体とその置き土産であろうクレートが置いてあるが、中身はランダムでロケットランチャーが出るとは限らないため注意。
  • 道中では所々弾薬クレートが建設できる場所が設置されている。こまめに建設し補給すれば弾切れのリスクは低くなるし、万一の際に戻って立て直せる保険としても役立つだろう。
    • この補給地点はリスポーンポイントでもあるので見かけたらちゃんと建設しよう。

破壊

  • 広間に入ると、ハイヴコアを核爆弾で爆破するよう促される。核を使うと言っても予め装備して来る必要はなく、ハイヴコアに表示される設置場所にインタラクトすれば核爆弾がセットされる。
  • 当然ハイヴコアを守ろうとアラクニドが湧くのだが、4人用モードとは思えない程大量に湧く。該当大部屋の中にあるハイヴコアを全て破壊するまで収まらないので、手分けして行うとよい。
    • まずは大部屋の入り口に陣地を構えて最初の大群を処理し隙を見て設置役が援護を受けながらコアに近づくのがいいだろう。
    • 制限時間との相談だがコアを破壊するごとリスポーンや一時退却による立て直しも選択肢に入れておこう。
  • ハイヴコアはインタラクトで設置する核爆弾でないと破壊できない。
    • ちなみに0.6.0で調整されるまではハイヴコアは核爆弾なしでも破壊できた(グレネードランチャーで7発、ロケットランチャーなら5発、Hi-Exグレネードは一発)。

撤退

  • ハイヴコアを全て破壊すると、他モード同様ドロップシップが迎えに来る。仕様としてはAASやARCのものに近く、バグの猛追を受けながら3分以内にドロップシップへたどり着く必要がある。
  • マップが狭い上にマップ上の最短ルートを通ろうとすると行き止まりであることがままあり、人によってはパニックに陥りやすい。ここでも誰か1人に戦術マップをよく見てもらい、道案内してもらうと全員の生還率が上がるだろう。


攻略ガイド

  • 20分という制限時間に対しやや長い道中と大量のバグが壁として立ちはだかる。通常のゲームのように殲滅と移動を繰り返していると、完了前に時間切れになってしまう。
  • ハイブコアがある広間には1発でも当てれば破壊可能かつ1個につき2XPを入手可能なバグの卵が無数にあり、連射力の高い武器や範囲攻撃で破壊することで経験値を稼ぐことができる。
    • ハイブコアを爆破すると周囲の卵も一気に破壊される。
    • 広間の全てのコアを破壊すると卵が消滅するので稼ぎをする場合はコアの破壊を待とう。


各クラスの役割

  • 4人と非常に少ない人数で任務をこなす都合上、これまで以上に密接な連携が要求される。ガーディアンとメディックは一人ずつは居た方がいいだろう。

スナイパー

  • 使うのであれば、ホークアイを使った援護射撃が主な仕事となる。
    • 地下では引き続きガンナーが脅威であり(むしろ参加人数が減った分脅威度は増している)、特にコアのある広場で遠距離の多方面から撃たれる場面は危険なので迅速な処理が求められる。
    • 大物はタイガー、ロイヤルガード、インフェルノ(アグニのみ)が出現する。インフェルノは特に危険なので速やかに撃破したい。
  • 連携の難しい野良であれば、ライトビーコンを拾い脚力を生かして後続に道を示す道案内としても活躍できる。
  • 一方でパークの合成繊維アンダーアーマーを装備できずジャンプジェットで陣取れる高所は皆無なため、自他が位置取りに相当気を付けないとすぐにダウンしてしまう。
    • 基本的にこのモード向きのクラスではない。

レンジャー

  • 機動力を活かして先陣を切り、敵をスキャン状態にする。
    • 前を走ってビーコンやパルスで索敵したりライトビーコンで道案内したりが道中の役割。
  • 生存性を活かして核爆弾を設置する。
    • 味方の援護を受けられればブーストジェットで一気にハイブコアに接近し核をしかける役もこなせるだろう。

ガーディアン

  • 本モードの要となるクラス。他ゲーム同様、肉壁となってバグの猛攻に耐える仕事であるのは変わらない。現バージョンではオートショットガンが少し残念な性能なので、地下でも引き続きSAWのお世話になることだろう。
  • コアに近づいてシージモードを展開して核を設置することもできる。

デモリッシャー

  • 爆発物で敵の群れに穴を開ける。
    • といっても設置型のサーモチャージや核爆弾はこのモードで使っていられないと思われるのでメイン爆発物はグレネードになる。
      • 即時敵を吹き飛ばしたいならMX-90、足止めならクラスターやルアーがいいだろう。
  • エクストラプライマリパークで複数のプライマリ武器を駆使する。
    • 射程などが異なる武器を持ち込んで対応力を上げることができる。
      • 武器マスタリーの開放を進めればより広い敵に対応できるビルドが組める。

メディック

  • ガーディアンに並んで重要なクラス。他モードと同様に回復やスピードスティム製造機による味方のサポートとメディックにしかできない重要な仕事は多くある。
    • まずは救急スティム製造機を設置して味方に配り、道中は部隊の後ろから戦況を見て回復や援護を行おう。
      • 虫除けスプレーパークをつければタゲが他のトゥルーパーに向くのでサポートする落ち着いて余裕が持てる。
  • 回復ドローンによる自己蘇生と蘇生後少しの間バグに狙われないことを利用して無理やり核を設置するという荒業も。
  • スピードスティム製造機を持って行く際は先回りして弾薬箱の近くにこまめに設置するなどして、できるだけ長い間味方に多く持たせ続けよう。
    • 現在のスピードスティムは実装当初ほどの性能ではなくなってしまったので優先度は高くない。

エンジニア

  • メインの役どころは補給になると思われる。
    • 固有能力で置ける弾薬箱と弾薬製造機によって厚い補給を部隊にもたらすことができる。
  • ハイブコアがある広場に入ったら出入り口に短壁や固定機銃を置いて簡易陣地を作り核設置の援護をしたい。
  • なおパークは汎用のマガジン帯とユーティリティサッチェル以外効果があまりない。

オススメ装備

ユーティリティ

  • 救急スティム製造機(装備可能クラス:メディック)
    • 他のモード同様味方全体に自己・相互の回復・蘇生力を与えることができるので有用。
  • スピードスティム製造機(装備可能クラス:メディック)
    • 一回のインタラクトで短時間移動速度が上がる使い捨て式スピードスティムを1つ獲得できる。
    • 本モードハードのほぼ必須装備だった。バランス調整で性能も効果時間もナーフされてしまったので有効は有効だが現在はそこまでではない。
  • ショックフィールドデバイス(装備可能クラス:ガーディアン)
    ショックビーコン(装備可能クラス:エンジニア)
    • 道中や広場で襲い来る敵を止めて処理しやすくしたり、撤退時にスタンで追手を足止めしたりできる。

手榴弾

  • 化学手榴弾(装備可能クラス:メディック、エンジニア)
    • 移動速度を低下させ足止めするのがメインだがドローンならこのダメージだけで処理もできる。通路内だと視界が塞がるのでガンナーがいる場合の使用は注意。
  • ルアー手榴弾(装備可能クラス:デモリッシャー)
    • ある程度敵を引き付けられるのでこれを囮にして核設置や撤退の助けにすることができる。

パーク

  • 機動トレーニング(装備可能クラス:レンジャー)
    • バグに殴られてもスプリントが中断されず少しの間移動速度が上昇するパーク。敵の攻撃を受けながら進んでいくこのモードでは非常に有用。
  • バグフェロモン(装備可能クラス:ガーディアン)
    • 周囲の敵を引き付けるパーク。付けているだけではただ囲まれてやられるのみだが、ガーディアンが敵の群れを引き受けている間に他の三人が援護や回復でサポートして保たせつつ核を設置して任務を達成するなど連携込みなら使い道もあると思われる。
      • ただし撤退時は地獄を見ることになる。

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