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「ご安心ください。何も殺そうという訳ではありませんから。……二人が暴れなければ」
「謝罪はご自由ですが、時と場所くらいはわきまえてもらいたいですね」
年齢:35歳 性別:男性
身長:186cm 体重:74kg
声優:子安 武人
職業:譜術士(フォニマー)
| + | ネタバレ |
養子としてカーティス家に迎えられており、旧姓名は「ジェイド・バルフォア」。
ケテルブルクが生んだ二人の天才「譜術のバルフォア博士」その人(もう一人は「譜業のネイス博士」ことディスト)であり、フォミクリーの基礎理論を構築した張本人。 コンタミネーション現象を利用して槍を自在に出現・消失させる、両目に「譜眼」という術式を施し六属性の譜術を高レベルで扱う(ただしゲーム内では闇属性術は習得しない)など、様々な技術を戦闘にも応用している。 指揮能力も高く、将官に昇進してもおかしくないと評されているが、「自分の目で見たものしか信用できない」「自分が動いた方が早い」という考えから昇進を断り現場指揮官である事に拘っている。 個人としての戦闘能力も本来なら六神将に匹敵するレベルだが、作中では「 (ゲーム内ではレベルが「45」から「5」にダウンし、レベルアップは封印術の解除という形で表現されている) 一方で性格は自他共に認める陰険な男で、笑顔で毒舌や皮肉を撒き散らし、相手が年下だと貴人であっても慇懃無礼な態度を隠そうともしない。 また確証がない事は言及を避けたがる悪癖があり、事態を悪化させてしまう事もしばしば発生する。
幼少期から大人にも扱えない高度な譜術を使いこなし、8歳の頃に前述の譜眼、9歳でフォミクリーの術式を発明するなど鬼才ぶりを発揮。
その一方で性格は今よりも遥かに冷酷で情緒的な欠落があり、無害な魔物を虐殺して楽しむなど命に対する価値観が希薄で、大人になった現在でも「未だに人の死を実感できない」と自覚しているほど。 妹のネフリーの事も本人なりに兄として接していたが、妹が大切にしていた人形が壊れてしまった時、これを買い直さずにフォミクリーで複製した事でかえって異常な発想だと感じさせてしまい、前述の蛮行も相まって「悪魔」と恐れられていた。 後にネフリー、サフィール(ディスト)、ピオニーと共にネビリムの私塾に通い始めるが、これはネビリムが自身には素養のなかった第七音素の譜術を扱えたため。 しかし慢心から自身も第七音譜術を無理やり使おうとした結果、術が暴発しネビリムを瀕死の状況に追い込んでしまう。 ここでも人形と同じようにフォミクリーでネビリムのレプリカを生み出すが、結果として元のネビリムとは中身が全く異なる怪物を生み出してしまった。 その後レプリカネビリムの暴走により更に多大な被害を出すも、当時元帥だった老マクガヴァンのおかげで封印に成功。 それでも当時のジェイドは手段ではなく術式に問題があったと考え、ディストと共に完全なネビリムのレプリカを作るための研究に没頭するようになる。 なおネビリムのレプリカに執着したのは、蘇ったネビリムに殺してしまった事を謝り、罪を許して欲しかったからだと述懐している。 (本編でアクゼリュス崩落後に罪を逃れようとするルークに感情的になったのも、この時の自分と重ねてしまったため) 後に才能を買われ、多数の軍高官を輩出してきたカーティス家に養子に迎えられるが、これを受け入れたのもフォミクリー研究のための環境を整えるのが目的だった。 「 またホドでフォミクリー研究を行う際に住民のレプリカ情報を採取しており、後にヴァンがレプリカを作成する際にこの時のデータが使用された。 しかし研究のために自らの体を実験で使って重傷を負い、堪忍袋の尾が切れたピオニーに顔を殴られ叱りつけられた事でようやく過ちに気づき更生(それ以降、彼には頭が上がらない)。 生体レプリカの研究を禁忌として封印し、過去の罪に苛まれながら生きていく事を決意した。 しかしネビリムを諦められなかったディストがダアトに亡命して研究を持ち出した事で、ヴァンによって密かにフォミクリーが悪用されてしまっていた。
本編では和平の使者としてキムラスカへ向かう途中、不法入国していたルークとティアを保護(捕縛)し、入国のための協力を要請。
タルタロスでの航行中に六神将達に襲撃され、ラルゴから封印術を受けるも反撃し、逆に重傷を負わせた。 後にコーラル城でディストが完成させたフォミクリーの音機関を見て、ルークがレプリカである事に勘づくも、その事には触れずにいた。 アクゼリュス崩落後は戦争を止めるべく再びルーク達と合流し、ヴァンのレプリカ計画を阻止するために外殻大地降下作戦を提案・実行した。
なおルークの事は、当初彼がレプリカと気づいてからは自身が犯した罪の象徴と捉え(普段の会話からは全く分からないが)恨まれても仕方がないと少なからず負い目を感じていた。
しかしルークの「ジェイドがフォミクリーを作ってくれたから俺が生まれた」という感謝に感情を揺さぶられ、少しずつ友人としての情を抱くようになった。 このため終盤では問題の解決策がルークの死であってもそれを言及する事を避けたり、ルークに対してだけは「友人としては生きて欲しい」と素直な感情を吐露するようになった。 その一方でルークに長生きして欲しいという感情と、優れた頭脳故にそれが叶わない事を悟ってしまい、板挟みに苦しんでもいた。 最終盤では自身の罪として封印した生体レプリカの研究を再開する考えも明かすが、これはルークが戦いの後も生きていれば残されたレプリカ達を助けるために行動するだろうという考えから。 エピローグで帰ってきた「ルーク」を前に寂しげな表情を見せるが、これは「友人だったルーク」が二度と帰ってこない事、長年理解できなかった「人の死」をようやく実感したが故の感情とも考察されている。 |
「さてと、では私も仕事をしますか。……命の保証はしませんよ?」
「仮にディセンダーが存在したとして、この世界を見たらどう思うんでしょうねえ…」
「眼鏡をかけた人に悪人はいませんから」
所属国家: 新帝国ニーズホッグ
| + | ネタバレ |
原作同様、フォミクリー技術発案者である。
やはり「死霊使い(ネクロマンサー)」の通り名で呼ばれている。
新帝国ニーズホッグではフォミクリー技術を行なっていたが、フォミクリー技術を彼自身が禁忌として封印した。
しかし何者かがフォミクリー技術を悪用していることを知り、何者かを突き止めようとしていた。 最終的にダオスを倒し、フォミクリー施設を破壊した。 |

「だから言ったでしょう。後悔する、と」
「我々の研究もその例に漏れず――無益な争いを好まれない我が皇帝陛下は、悪用される可能性を憂慮されたのですよ。」
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3章では当初原作と異なる聖人君子として登場したが、これは光魔が化けた偽物(ルークからは「綺麗な方のジェイド」と呼ばれる)。
途中で正体を明かし魔物を集めてルーク達を襲うが、危機に陥ったところを背後から本物が現れ雑魚を一掃した(原作のライガクイーン戦のオマージュ)。 その後イクス達と協力し本体も倒したが、偽ジェイドの善行の影響で街はジェイドフィーバーとなっており「聖人ジェイド像」まで建立される有様だった。 またイベント「攻略戦ネビリム〜在りし日の過ち〜」では元の世界で恩師を殺してしまいフォミクリーを作り上げた罪を告白。 鏡映点として復活したレプリカネビリムと対決し、ルークがネビリムに殺されかけた事で浄玻璃鏡の力を覚醒させ、惑星譜術によってレプリカネビリムを抹殺した。 なおディストとの会話では、この世界の未知の技術を利用してルークを生かすための方法を探し続けると語っており、ディストにそれはネビリムを蘇らせる事と同じだと指摘されても決意は変わらなかったようである。 |
