三つの匣の外側に プレイログ:B卓 命の試練

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事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 鳴の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
火の試練 命の試練
土の試練 時の試練



文字色説明

GM GM発言・描写など 雑談など
PL/PC レドル: PC発言・PL発言・雑談など
リッカ: PC発言・PL発言・雑談など




  session: DS-B-7 2023/05/05


BGM: Halbmond
  from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
  Composed by スミイ酸



中央の部屋に戻ってきました
下の階層の時と同じく、緑のパネルがグレーアウトしています

ヤグシャ:「……思ったより手間かかったわね。いろんな意味で」
レドル:「たしかにな。段階としては2つ目だし、考えることが多くなってくるのも不思議じゃない」
ヤグシャ:「それじゃ、次はどこ行く?」
リッカ:「次は私いこうかな。赤い部屋」
レドル:「となると、オレの方は最後か。いいぜ、赤い方に行こう」
ヤグシャ:「あの花みたいなマークのところね」
リッカ:「そうそう、今度は何があるかな~」 といって部屋に入っていきます






BGM: Rainy Comfort
  from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
  Composed by Little Wing



中は大きめの部屋だ。部屋いっぱいに広がる棚がまず目につく。
各段ごとに照明が灯り、植物が高密度に並んでいて、中には花が咲いているものもある。
植物工場といったところだが、規模はそこまで大きくはない。研究用施設かもしれない。
周囲には机や機械が並んでいる。こちらは軒並み無彩色だ。


ヤグシャ:「ここは……野菜工場?」
リッカ:「野菜とか花とかいろいろあるみたいね」
レドル:「こういうの、天候に左右されないから安定的ではあるよな。どっかで取り入れてるところあるんだろうか」
ヤグシャ:「メタ・ファルスはこの手の技術が発展していたと聞くけど。実際どうなんだろ」
  とか言いつつ土を使ったほうの栽培棚を眺めています
レドル:「その辺りは関わってる人間以外はあんま知らなさそうだけどなぁ。今度父親に聞いてみるか」
  後半は独り言のように
> 普段食べてるものがどこでどうやって作られているのか、レドルくんはまだちゃんと意識したことないんだろうなぁ
> なるほどね?
> シエールについてはホルスの翼があるのでプラティナを例外とすれば野菜工場はあまりなさそう
> クラスタはどうだったっけか。今は塔がなくなってまだそんなに経ってないからそこまで環境整ってはないだろうけど
> 面積的にはあるとは思う メタ・ファルスほど条件が厳しくないだけで
リッカ:(こっちは水で育ててるのか……)と、葉物野菜の棚の脇を通り、机の前まで来ます



机の上にはさまざまな資料や記録が乱雑に置かれている。
それらのうち、唯一開かれて置かれているのは日報のノートだ。連絡事項などが書かれている。

リッカ:まず日報から読みます

――10/28
ようやく納得のいく質の花が1つ完成。ボスは出張中なのでデスクの上に置いておく。
しかしKオーブンの調子がどうにも悪い。

――11/1
今月のパスワードは「硝酸アンモニウム」

――11/4
先月末の新品種をもう一度作ってくれと言われたが、機械の不調のため仕事にならず。
いま栽培している品種のパラメータを6-3-1-4-6にすればよかったはず。鉢にもそう書いてあった。

――11/7
ついにKオーブンが完全に故障した。作業が間に合う見通しは全くない。

レドル:では扉を調べてみますか

奥にはドアがあって、C/H/I/K/N/O/P/S(とENTERとCLEAR)のボタンが付いた
パスワード式のロックで施錠されている。

ヤグシャ:「……これだけあって一つ一つ全部にタグがついてる。
  たぶん研究用なんだろうとはいえ几帳面ねえ」 花の栽培棚を一通り見終わる
レドル:「パスワード式の鍵か。こういうのは何かしらメモしておかないと開けるのに苦労しそうだけど」
  と言いつつ机に向かったリッカの方に顔を向けます
ヤグシャ:「どう? そっちはなにかあった?」
リッカ:「こっちは研究記録みたい。何かのパスワードも書いてあるんだけど、これってどこのパスワードなんだろう?」
  後ろ振り返るので、扉が目にはいるかもしれない
ヤグシャ:「どれどれ?」 見に行く
レドル:「パスワードならたぶんこれだろう」 こっちに向いたリッカに向けて手を上げてアピール
リッカ:「お、何か見つけた?」 と鍵のかかったドアまで行きます
ヤグシャ:「……Kオーブンって何だろ」 読んでる
レドル:「これを見てみろ。おそらく、パスワードに合致するよう文字を押して開けるタイプの扉だ」
  と並んでる文字列を指し示す
ヤグシャ:「パスワードってのがこれっぽいけど」 日報を持っていって11/1の項目を指す
> 硝酸アンモニウムならNH4NO3か
> 化学式をリアル知識使って入れる感じ? これ
> PCに知識がなくても、どっか調べればちゃんと出るようになっていますよ
> もちろん「このPCは知ってる!」で通してもいい
> どっちにするかはお任せします
> レドルくん勉強はできる方だから知っててもおかしくはない。なお教育要領として含まれてるかどうかは知らない
> まあ現実だと化学式程度は中学で習う可能性があるので 肥料に使うとかそういったことは高校になってから
> こっちは知識増やしてたはずなんでヨシ!
> リッカは化学の知識は微妙だと思う

レドル:「どれ……硝酸アンモニウムか。それなら……」
  そういってボタンを押し始めます。順番はNHHHHNOOOからのENTER
軽く音が鳴って解錠されました 正解のようです

リッカ:「おぉ~すごい」
ヤグシャ:「さすが、勉強してるわねえ」
レドル:「学生の本分だからな」 ちょっとどやってる
ヤグシャ:「勉強しても使ってないとすぐ忘れちゃうものだし」
リッカ:「Kオーブンってここにあるのかな?」 と、扉の奥に入っていきます
レドル:「そのうちオレもどんどん忘れていくんだろうなぁ」 リッカに続きます





ロックされたドアの先は育苗室兼研究室のようだ。
机がいくつかあるが、一番大きな机に例のごとくこの試練のマークが描かれていて、
その横に鉢受け皿があり、10/28の日付が入った花の写真が置かれている。
他の机の上にはタグリーダーが置かれている。

また、「故障中」の紙が貼られた機械がある。これがKオーブンらしい。
下部のパネルが開けられているものの、修理を途中で放棄したような状態だ。
隣には別の機械がある。こちらは植物の性質を判定するもののようだ。

部屋の隅のゴミ箱のすぐ横に、鉢植えの<苗木>が1つ置かれている。失敗作かなにかだろうか。


ヤグシャ:「故障中…… そうじゃなくて、これが何をする機械なのか知りたかったんだけど」
レドル:「何をするのか分からないと、どこが故障しててどう直さないといけないかも分からないしなぁ」 同意の顔
リッカ:「何かほかに手がかりになりそうなものはないかなぁ」
ヤグシャ:「そういえば、さっきのところに資料とかもあったはず。見てくる」 一人で机に戻ります
> これってデスクの上が試練のボタンですか?
> ボタンは出てないけど、そこに出そうというのは今までのパターンから分かると思う
> つまりそのへんでなんかする必要がある
レドル:ではこちらはボスのデスクを調べてみましょう
状況としては先ほどの描写の通り
花の写真があって、その横にいかにもここに花を置いてくださいと言わんばかりの鉢受け皿が置いてあります

レドル:「花の写真に鉢受けの皿……また再現しろって類か。
オレたちが選んでいるものがたまたまそうなっているのか、そのパターンが多いのか……」 などと
> 実際のところ、上級の試練で「再現しろ」系は命と鳴だけ
> つまり「偶然選んでた」だけと
> オーブンの隣の機械試してみたい
> 試すなら、適当な花を持ってくる必要があります
> 適当な植物いれて測定する
ヤグシャ:そこに戻ってきます
  「ここに書いてあった」 事典を持ってきている

Kオーブン:
植物を急速に育てるための機械。植物の成長に関係しているというK波にちなんだ名前だが、
この機械が実際にK波を出力しているかどうかは定かではない。
また、導力消費量が多すぎるため現状では食料生産への応用は難しい。更なる改良が期待される。

ヤグシャ:「……という感じで、実際のところ、現実に存在する機械かすら怪しいわね。
  で、ここでやってほしいことがレドルの言う通りだとするなら……」





+ ルール:命の試練
追加ルール:命の試練

◆目的
写真の花を作り、鉢に咲かせること

◆手順
花を探す→交配→突然変異処理→成長 を繰り返し、最終的にパラメータ6-3-1-4-6の個体を成長させる

◆花を探す
栽培室にある花から、以下のいずれかの方法で1つ選びだすことができる
・MP1を消費して5B6を振る この結果のパラメータを持つ個体を見つける
・MP5を消費して、【調査】難易度12/[捜索]適用可、または【技巧】難易度12/[芸術]適用可を振る
 成功した場合は5B6を振って結果を好きな順番に並び替える そのパラメータを持つ個体を見つける
 失敗した場合はMP1消費の場合と同じ
・MP3を消費して【天性】難易度8を振る
 成功した場合は、5つのパラメータのうち1つを任意の数に固定し、
 残りを4B6を振って決める そのパラメータを持つ個体を見つける
 失敗した場合はMP1消費の場合と同じ

◆交配
それまでに見つけた花(成長でできたものを含む)から2つを選び、
[緑魔法:命]ファンブルチェックで交配させる(パスして再び花を探すのも可能)
このとき、パラメータ1か所の数値を親のどちらかの数値に固定できる
さらにMP5を追加で払うごとに追加で1か所固定できる

固定しなかった場合、5つのパラメータはそれぞれ親の数値によって以下のように変動する:
 ・親の数値が一致する場合 → 子も同じ数値を引き継ぐ
 ・親の数値が1差の場合 → 子は大きい側の数値を引き継ぐ
 ・親の数値が2差の場合 → 子は両親の数値の中間になる
 ・親の数値が3以上離れている場合 → 子は1D6で決める

 例:親のパラメータが 1-1-1-1-1と1-2-3-4-5の場合
 子のパラメータは1-2-2-(1D6)-(1D6)になる

◆突然変異処理
交配の[緑魔法:命]行使で振った【詩魔法】の達成値が7以下の場合(で奇跡を使わなかった場合)、
子のパラメータのうちランダム1か所を1D6で決め直す
また、【詩魔法】達成値が12以上だった場合、またはこのタイミングで奇跡1消費を宣言することにより、
子のパラメータのうち任意の1か所を±1の範囲内で修正できる
ここまでの操作で種子ができる

◆成長
種子に対して[緑魔法:命]ファンブルチェックで成長させ、花を咲かせる
(成長させずその種子を放棄することも可能)


> さっきリッカさんが言ってた機械ってのが、このパラメータを測定するやつです
> なお隣の部屋にある物については測定済みなのでタグリーダーを使えばそれだけで見られる





ヤグシャ:「この花を、ここで作ることになる。Kオーブンなしで」
> 目標が6-3-1-4-6なので これに近い出目が出せればそれだけでかなり有利
> いずれにせよ 最初にやることは
> 目標のパラメータに近い個体を花の栽培棚を探して見つける(RP的には「写真と似た花を見つけてくる」)ことになります
レドル:「交配実験か。現実でやるとすげぇ時間かかるんだよな……」
リッカ:「花を咲かせるところは、私の魔法でなんとかなるはずだよ~。とはいっても、なるべく回数は少なくしたいなぁ」
レドル:「とにもかくにも、基となる花を探すことから始めなきゃな」
ヤグシャ:「そうね。……だからこれがあるのか」 タグリーダー
レドル:「そういや花にそれぞれタグがついてるとか言ってたか。とりあえず探してみよう」


BGM: Secret Science
  from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
  Composed by SHIM

レドル:MP5消費して【調査】で探します
【調査】難易度12どうぞ
レドル:4+2D 調査 → 4+7[6,1] → 11
レドル MP:50 → 45
> 妖怪イチタリナイ
> おしい……
失敗 普通に5B6を振ってください
レドル:5B6 調査ダイス失敗 → 2,1,6,1,2
パラメータ2-1-6-1-2の個体を見つけました

目標 6-3-1-4-6
No.1 2-1-6-1-2

> なんか全体的に遠くない?????? やっぱりBダイスはだめだぁ~~~
> しょうがないね……
レドル:「とりあえずこれから……」 タグスキャンして
  「…… あまり合わないか。別のものを探した方がいいような気がするな」
> 次はこっちで探します? 技巧使用で
> ですかね

ヤグシャ:「それじゃ、こっちも」 技巧使用で探します
ヤグシャ:4+3D 技巧 → 4+8[6,1,1] → 12
ヤグシャ MP:90 → 85
ヤグシャ:5B6 → 3,4,6,1,1
この結果を任意に並び替えてください
> 4個一気にきたんだけど
> これがGMブーストか……
> 強くない?
> とりあえず最後のやつ以外合わせます……
ヤグシャ:6-3-1-4-1で
ヤグシャ:「こういうのって、似てても実は中身が違ったりするのよね。
  ……でもこれはかなり近そう。もらっとこ」

目標 6-3-1-4-6
No.1 2-1-6-1-2
No.2 6-3-1-4-1

> ってことで2つ見つかったけど たぶん1番は無視してもう1個探したほうが良さげ
> たぶんこのぶんだとリッカさんが探してもMPは足りそうだし()
> うむ
> 天性で合わせに行くのがいいのか、調査技巧で並べ替えをするのがいいのか
> 確かに、余裕あるなら私も探したい
> しかしまぁ、やはり1Dの差は大きいなと 6,1と6,1,1で分かれたわけだし
> そんな綺麗に成功と失敗の境界線で分かれんでも、と(しかも頭2つのダイス同じで)
> w

リッカ:(私も探してみようかな)

リッカ:MP5を消費して【技巧】で探します
リッカ:3+3D 技巧 → 3+7[5,1,1] → 10
リッカ MP:70 → 65
> ちょっっ
> 今日の卓には2つ目以降のダイスは1しかないの???
失敗 普通に5B6を振ってください
リッカ:5B6 → 1,5,1,1,6
1-5-1-1-6の個体が見つかりました

目標 6-3-1-4-6
No.1 2-1-6-1-2
No.2 6-3-1-4-1
No.3 1-5-1-1-6

> 最後が6出したのはせめてもの救い
> さてどうしましょうかね
> MP1だけ消費して適当に数増やす?
> ありっちゃありか
> いちおう現状でも、2と3を使ってMP15追加消費で4カ所固定すれば
> 突然変異処理の前の段階で6-3-1-4-6はできるんですよね
> ただその突然変異処理を乗り切らないとずれる
> 2+3Dで7以下なんてそうそう起こらんでしょ(フラグ)
> なお今の出目のトレンド()
> き、奇跡でダイス1つでも増やせばもっと確率はへ、減るし
> もう2回くらいガチャ回してみたい
> それもいいかもですね リッカさん以外はMPに余裕あるしガンガン回せる(?)
> ガチャはわるいぶんめい(ぷるぷる
> とりあえず自分とヤグシャさんでぶんぶん?
> お願いします!



レドル:「もう少し数が欲しいかな。探してくる」 MP5消費して【調査】で探します
レドル:4+2D 調査 → 4+6[1,5] → 10
レドル MP:45 → 40
> だめだこりゃ
> やっぱどうあがいても1が出る
レドル:5B6 → 3,4,2,4,3
3-4-2-4-3が見つかりました

目標 6-3-1-4-6
No.1 2-1-6-1-2
No.2 6-3-1-4-1
No.3 1-5-1-1-6
No.4 3-4-2-4-3

レドル:「うーんさっきよりはマシだが……」
ヤグシャ:「なんかどうもぱっとしないわね。日誌の人が悲観してるのもうなずけるわ」

ヤグシャ:技巧で探します
ヤグシャ:4+3D 技巧 → 4+8[1,5,2] → 12
ヤグシャ MP:85 → 80
> さっきもレドルさんと最初の2つ一緒なんだけど
> 草
ヤグシャ:5B6 → 3,2,4,4,4
> うわ これはひどい
ヤグシャ:4-3-2-4-4で

目標 6-3-1-4-6
No.1 2-1-6-1-2
No.2 6-3-1-4-1
No.3 1-5-1-1-6
No.4 3-4-2-4-3
No.5 4-3-2-4-4

ヤグシャ:「……うーん」
リッカ:「もうちょっといいのありそうなんだよな~」
> 3,5の配合(最後の6を固定)→成長からのそれを2と配合(最初の6を固定)→成長とかだと順当?

リッカ:MP5を消費して【技巧】で探します
リッカ:3+3D 技巧 → 3+14[2,6,6] → 17
リッカ MP:65 → 60
クリティカル成功 とりあえず5B6をどうぞ
リッカ:5b6 → 1,5,1,2,2
クリティカル特典として、次のことができます:
・出目を1個変更した上で並び替える
・あと2回振り直し、その上でどれかを選んで並び替える(この場合は出目変更はできない)
どちらかを適用しますか?
> 出目1個変更かなぁ
> 前半521で並べとけば、交配後631に落ち着いてくれそうなので
> ですねー
> となると、1,2どっちかを6に変更して最後に持ってくる感じかな?
> たぶんそれがいいと思う
リッカ:2を6に変えて並べ替えます 5,2,1,1,6で
全体的に近いけどちょっとずつ違う感じのが見つかりました

目標 6-3-1-4-6
No.1 2-1-6-1-2
No.2 6-3-1-4-1
No.3 1-5-1-1-6
No.4 3-4-2-4-3
No.5 4-3-2-4-4
No.6 5-2-1-1-6

> ナイスクリティカルだった
> さてどうしますかね 準備は整った感じはするけど
> うむ。交配に進んで良いかと
> はーい

リッカ:「よし、これとさっき見つけたので大丈夫そうね」
ヤグシャ:「それじゃ、あとはリッカが頑張る番ね」



リッカ:63141と52116を使います
2.6-3-1-4-1
6.5-2-1-1-6
> 6-3-1-D-D

リッカ:4番目を4に固定します あと、MP5を使って5番目を6に固定します
では交配処理 【詩魔法】ファンブルチェックをどうぞ
リッカ:2+3D 詩魔法 → 2+10[2,6,2] → 12
リッカ MP:60 → 50
成功 ここまで6-3-1-4-6

突然変異処理
出目12以上なのでパラメータを1か所だけ1ずらすことができますが これは任意です
そのままでOKでしょうか?
リッカ:大丈夫です!
ここまでで種子ができました
パラメータは(Kオーブンの隣の機械に掛ければ出ますが)6-3-1-4-6です

ヤグシャ:「……どう?」 様子を見ている
リッカ:「うまくいったみたい……! あとは、花を咲かせれば……」
レドル:「成長も魔法でやるっていうのも不思議なもんだよなぁ」

では咲かせるための[緑魔法:命]をどうぞ 【詩魔法】ファンブルチェック
リッカ:2+3D 詩魔法 → 2+14[3,6,5] → 16
リッカ MP:50 → 45
(成功 描写どうぞ)
> これヒュムノス使わない描写も結構悩むなぁ
> 芽が出る→成長の2段階に分けたいんだけど、植え替え的なのどうしようかなぁ
> 土の入った鉢はそこらへんにいくらでもあります
> 2段階に分けること自体は自由にどうぞ 分けたところでもう一度判定を要求したりはしないので
> 曲のイメージから組みあがって次に文章にまとめるからカオス状態になってる
> w
> 最初にアカペラワンフレーズあってさ、そのあとヒュムノスきてさみたいな曲の流れだけ出てくるやつ
> 描写にならない……w
> w
リッカ:種を両手で包み、優しくゆったりとしたメロディを口ずさみます。

ほんの1フレーズ歌っただけで、種から小さな芽がででくるのが分かる。

リッカ:(できた……!)
  芽が出た種を急いで植木鉢に置き、一歩下がって再び歌を続けます。

> あとは花が、こう筍みたいにすごい勢いで生えてくれれば……
> 筍www
> 時の緑魔法で加速でもさせる?
> 命の魔法の段階でだいぶ早いのに、加速したら見えなくなりそうw

囁くように重なる声や、軽やかな笛の音色が合わさり、種へと注がれていく。
あっという間に、茎が伸び、青々とした葉が広がっていき、やがて小さな蕾がほどけ、美しい花が現れる。

リッカ:「これで完成、かな」
レドル:「おお~」
ヤグシャ:「いい感じにできたわね。あとはこれで反応してくれるかどうか」
レドル:「これで反応しなかったら性格が悪いだろ」 ちょっと笑いながら
リッカ:花を受け皿に置きます



できた花を指定の場所に置くと、案の定、命の試練の紋章のところが開いてボタンが現れた。
これを押せば完了だろう。

ヤグシャ:「まあ、さすがに大丈夫か」
レドル:「これであとは時の試練を残すのみか」
リッカ:「そうだね、それじゃ、まずは命の試練完了っと」 ボタンを押します
いつも通りチョーカーの宝石がちょっと光って終わりですね
リッカさんは生命の神秘をちょっとだけ身近に感じたかもしれない

ヤグシャ:「……花を作る工場か。実際のところどうなんだろう。
  野に咲くものを無理やり作っていいのかとも、あるいは生活の潤いみたいなものに
  少しでも手が届きやすくする工夫だとも……」
レドル:「……」 答えに窮している
> 工場で作られる生命とかさぁ、絶対刺さるやつじゃん~もう時間ないんだけど
> 引き延ばしたのに結局無言とかで終わっちゃうの普通にあり得るんだよなぁ
> まあそれはそれで




  session: DS-B-8 2023/05/07



リッカ:「普通に育てるのも、工場で育てるのも、人の手で作っていることには変わりないはずなんだよね、
  でも与える印象が全然違う……」
レドル:「それって、ヤグシャ自身が人の手で造られた命だからっていうのと似たようなこと……か?」 恐る恐る
ヤグシャ:「えっ」 意表を突かれたような反応
  「いや、実はそういうつもりで言ったわけじゃなかったんだけど……」
レドル:「そういうことじゃないのか。ならいいけど……」

レドル:「それで、ヤグシャは工場で花とかを作るのは反対なのか? さっきの言種だと、そんな感じに捉えられるが。
  あ、いや……別にその意見がどうっていうわけじゃなく」 ちょっとあたふた
ヤグシャ:「どうかしらね」 ちょっと言葉を選ぶのに迷って
  「ちょうどリッカが言ってたけど。どうして『与える印象が全然違う』のかしらね?」
レドル:「どうして、か……人工か天然か、短く言ってしまえばそれだけの違いなんだろうけどな」
  うまく答えられない、というように首を横にふる
リッカ:「う~ん、なんでだろう。管理されてる感が全然違う気がするんだよね。
  最初から最後まで誰かに制御されてる感じというか……」
レドル:「……人の手が入ったものが、自然に生まれるものと同じものだと捉えて良いのか……
  そういうことなんだろうなとオレは思う」
> 過去の自PCの発言と比べてしまって自分から混乱している。まぁ別PCだから矛盾があろうが別に良いのだけど

ヤグシャ:「……」 しばらく考えて
  「じゃあ、レドルはどっちだと捉える? 自然に生まれるものと同じか否か」
> 回答にめちゃくちゃ苦労している図
> そりゃそうw
> レドルさんのさっきの回答はちょい不注意だったとは思う()
レドル:「そうだな……大雑把な括りであれば“同じ”なんだろうが、厳密に捉えるなら“否”だと思う。
  工夫を凝らして自然のものと同じようにしようと試みたところで
  “極限まで自然のものに似ている何か”になるだけだからな」

ヤグシャ:「自然界にあるものと全く同じ品種をただ人工的に栽培したものだとしても、リッカはそう思う?
  その『管理されてる感』は」
> リッカさん、自然物を自分の作品のモチーフとして使いがちなんだよなぁ
> そうなんだよね 実はそこを聞きたい
> それでも自然のものにこだわる理由はどこにあるのか
> ピンポイントで狙われてた
> これPL発言だけど、作者の意図が見える作品とか、用意した人の意思が見えてくる自然物って、
  本当の自然とは別物感あるんだよね。
> 人の手がかかった自然にも、違った良さがあるけど
> なるほどなるほど
リッカ:「そう言われると……難しいなぁ。
  やってることは同じなのかもしれないけど、自然の中で育てるのとは、
  やっぱり管理の仕方が違うというか、無機質さを感じるからなのかなぁ。
  人の意思とは離れて生きているのが感じられないと、自然だなぁとはあんまり思えないというか……」

ヤグシャ:「なるほどね。いや、別に私は二人を責めたいわけじゃない。
  極論すれば、ものが同じならば自然か人工かはイメージの差でしかない。
  だけど、人は――人間という意味じゃなくてレーヴァテイルも含めて――イメージを買う生き物、
  だからそこに価値の差を感じてしまうこともある意味では自然な成り行きではある。
  じゃあ、その自然と人工のイメージの差は究極的にはどこに由来するのか?
  私は思う。それは『自由』ではないかと」
リッカ:「自由……か……」
ヤグシャ:「例えば、自然の生き物のイメージの典型的な例として『力強い』がある。
  それは自ら食べるものを探して取らなければならないからだけど、
  同時に、食に関して管理されていないという意味での『自由』だからとも言える。
  ……まあ、これはあくまで私の考えだけどね。
  でもリッカは『自然を感じられるものを自分の手で形にする』んでしょ?
  『自然』にこだわる理由、きっとどこかにあるんでしょ?」
レドル:(『自由』か……そういや鳴の試練でも自由意思がどうとか言ってたか……) 物思いに沈んでいる
> ゲームの冒頭にあった合成音声(?)にも同じキーワードがあったんだよなとふと。
  レドルくんはそこまで気にかけてないので切り出せないけども
> いい着眼点ですね いまはそれ以上は言えない
> ですよね~
> 実際、注意してログを読んでいくと、あそこの合成音声だけ不自然なのが分かるはず
> う~ん、難しいなぁ
> 自分はこうやってよくやってるけど 問いの本当の対象はPCのさらに向こう側にある
> ヤグシャに聞き込みするはずが……
> w
> これ難しいとかで終わらせてもいいですか
> いいですよ
> 好きなモチーフ鳥とかにしてたなぁ、思いっきり自由の象徴みたいになる……
リッカ:「改めて聞かれると、う~ん、なんでだろう。
  でも確かに、空を見上げて飛ぶ鳥の自由さを感じたり、小さな生き物の暖かさを手で感じたりすると、
  この自由さや温かさを自分の手元においておけたらいいなぁと思うんだよね」
ヤグシャ:「なるほどね。うん、それでいいんじゃないかな」
> 前に描いた絵見ながらセリフにしてみた
> とてもいいと思う
> アルトネ1と2はある程度内容知ってるんだけど、3で何が起きたのがあまり分からず……
> w
> 簡単に言えば レーヴァテイル側の勢力が勝った世界 ただそれでも自由は得られなかった
> まあそこらへんはヤグシャに聞いてくれれば話しますよ
> アルトネ3を知らなかったので、3のリッカリョーシャと同じ名前にしてしまったんですけど、
  調べたら想像以上の要職についててあぁぁってなったり
> なーーんかいた気がするなぁとは思ってたんですけどその辺の店の子とかだと思ってて、て、
> w
> 実際のところヤグシャさんはリッカ将軍は知ってるのかな
  稼働年数的には彼女が将軍だった時代もいるから面識はあると思うけど
> そりゃ知ってはいますね
> なんか私名乗ったとき微妙に反応された覚えがある
> w

ヤグシャ:「最初のレドルの懸念にも答えておくと、
  別に対象が花ならいいのよ。自然と人工が区別されて違う価値を持つと思われてても。
  でも、私たちレーヴァテイルβ純血種は花とは違って意思や感情を持っている。
  だからそれらに尊重されべきものも花とは当然違ってくるし、不当に価値を低く見るならそれは差別ということになる。
  そして……意思や感情を持つものを作るというなら、
  本来はそうやって差別されないよう保証する責任を製作者は負わなくてはならない。
  残念ながら私たちはそうされなかった。
  その後それぞれの世界でどうなったかは、勉強してたら知っているだろうことね」
レドル:「……」 少し考える素振りを見せて
  「……悪い。そういう事情や歴史を知らなかったっていうのは言い訳でしかならないけど、
  さっきのオレの答えじゃそういうことになっちまうよな……」 項垂れている
ヤグシャ:「『似たようなこと』ではないってことは理解してもらえたならいいわ」



ヤグシャ:「さて、やることは終わってるし、そろそろ出ましょ」
レドル:「そうだな。残る試練もとっとと終わらせちまおう」
リッカ:「そうだね、もう次で最後だし」
ヤグシャ:では苗木を持って出ます






BGM: Halbmond


中央の部屋に戻ってきました

ヤグシャ:「あとはレドルのぶんだったっけ?」
レドル:「そうだな。あの砂時計みたいなマークのところだ」 そう言って灰色のアイコンを指します
> 時止めるの?寿命伸びないかな?みたいな進め方が頭に浮かんだけど、これ時間かかりそうだから心にしまっておきたい
> w
ヤグシャ:「さっきも効果を見せてもらったけど、あまり難解な課題じゃないことを願いたいわね」
レドル:「そればっかりは入ってみないとな」
リッカ:「でも時を操るってロマンあるよね。楽しみだなぁ」
レドル:「たしかにな。あ、別にロマンあるからって選んだわけじゃねぇからな?」
  そう言いつつ時の試練の方に向かいます
> じゃぁなんでそれ選んだんだって話ではある(なんでだろうね)
> w
> 私はいろいろ燃やしたくて選んだ()
> ここだけ聞くと完全に危ない人()




> 今回、3塔のリッカ将軍の話題を裏で出したけど、
  国家レベルの事件に関与してるなら、各塔の重要人物とも関わってる可能性あるなぁと思ってた
> (あからさまに私の方からネタとして使うと分かっててやった感出てアレだけど)
> ええw
> ヤグシャに引っ掛けるネタ何かないかなぁと思って調べてみたw
> ヤグシャはリッカリョーシャのことは知ってるって程度で、特に繋がりが深いわけじゃないですね
> ただ それはそれとして、ヤグシャはある事件に関わってる
> うーん
> 将軍の立ち位置だったらリッカリョーシャより現将軍のアカネの方が近そうかなと思ったけどどっちもどっちか
  (仲が悪かったというのがいつの時代かにもよるかもしれないけど)
> いうてレドルくんは重要人物で知ってる人がそんなに多くはないという現実
> ヤグシャさんと共通して知ってる人だと現状出てるアルフマン以外だとほとんど出ないだろうなぁと
> 仲が悪かったってのはずっとですね
> というのは結局のところクラスタニアは現在に至るまでずっと全体主義なので 自由を愛する性格と折り合うわけがない
> あー、そういう
> 「そこらへんはヤグシャに聞いてくれれば話しますよ」と言ったところで実際に聞いてくれれば
> クラスタニアにボロクソ言ってるシーンが見られた
> 草

> そういえば、前のRP回やる前にヤグシャに聞こうと思ってたことリストに、
  幼少期というか、βってどんなふうに育つの?みたいなことを入れようとしていた
> リッカさんレーヴァテイル知識とってないはずなのに、やたらβに詳しい状態になってる
> w
> 最近急に身の回りにβが増えちゃったから……樒含めて
> 第三塔消滅の影響ですなぁ やはり一地域ほぼ丸々移住となるとねぇ
> 確かゲーム時代だとクラスタニアRTは3万とかでしたっけ。仮に半分ずつ移住してるとなっても1.5万ずつになるわけで
> 最大で3万人ですねー
> ソル・クラスタ全体の人口は資料がどこにも出てないけど 自分は20万人程度だと思ってる

> あの、これ昨日のRPとかPCの信念とかと矛盾しかねないのであくまで可能性として聞きたいんですけど、
> 完成したオボンヌ饅頭に詩魔法で命を吹き込むことは可能ですか?
> 可能です
> とは言ってもさすがに意思を持つところまではいかない 簡単な命令を出すとそれに従って動くくらいかなー
> ホントですか??
> (オボンヌに名乗って欲しいなぁと思ってたんですけど、ちょっと難しそう…)
> w
> (伝わるかどうかはわからないけど)イメージとしてはアトリエシリーズの生きてるシリーズなんですよね
> なので「自分の名前を名乗る」機能をつけるみたいに指定すれば行けるとは思う
> おぉ! いけるかも?
> 作られた生命がどうのこうのってRPやった直後に命を付与するの、マジでヤグシャに怒られそう
> それなw
> 一瞬で消えてくれれば自我もなくない?とは思ったり
> ヤグシャ自身も命の魔法取得してればよかったんですけどねー そうだったなら魔法の限界が分かるので
> ちょっと考えてみます~~~

> シエールで、エレミア教会に属するってなった場合、どんな活動することになるんですか?
> (RP上、リッカにとっての自由とは?を考えていたら気になって……)
> (天覇関係者にしたら、リッカさんグラスメルクにのめり込んじゃいそうで却下した)
> 教会の役割は、主に「人々に安息の地をもたらすこと」と「エレミア三謳神の探索」の2点である。
  教会は、「天覇」よりもリーズナプルな「寄付」と、無条件の町内への教会の建設を条件として、町村の保護を行っている。
  基本的に、契約した町村は町ぐるみで教会の会員となる。
  また、「天覇」との衝突が激しい、ネモを中心とする安全特区内では、「天覇」と同じ個人サポートも行っている。
  「エレミア三謳神の探索」については、ファルス司祭が現れるまで、具体的な手法は確立されていなかった。
  計画を立てて遺跡を探索し、めばしいものを持ち帰って調査するだけである。
  もっとも盛んであったのは、「聖地プラティナへの旅」の挑戦。
  だがプラティナに辿り着くまでには「テル族」が強大な力で防いでおり、たとえ彼らをかいくぐったとしても、
  つぎは「氷の瞳」で足止めをくってしまう。
  1資料集P95
> えっと、これって3780年代でも当てはまりますか?
> 結局知りたいのが、延命剤の安定的供給を得るために教会もしくは天覇に属するってのが、
  レーヴァテイル個人としてどれだけ面倒なことかって話なんですよね
> 別にレーヴァテイルみんなそうだしそんなもんじゃねって感じなのか
> 嫌だけど仕方なく……って雰囲気なのかという

> 町ぐるみの件については ネモは例外に当たるほう
> ネモはソル・シエールの最大都市なので、教会といえどもここは独占しているわけではないですね
> 前提として、ソル・シエールには「国家」に相当する機関がありません
> なので町などのコミュニティ単位で自治し行政を執り行っているわけだけど
> その際に暴力装置(武力であったり警察力であったり)をどうするかというところが、特に辺縁部の村とかでは問題になる
> その委託先として「天覇」と「エル・エレミア教会」の2つがある 「町村の保護を行っている」っていうのはこのこと
> なので、町ぐるみで会員となったとしても、まあたぶんだいたい名簿上の話だとは思う

> 3780年代、というか自分の卓の設定みたいなところでは
> とりあえずもう聖地への旅は挑戦することではなくなってるので、やってるとしてもツアー程度の気軽さかもしれない
> メインの治安維持活動のほうは当然続けてます

> で >延命剤の安定的供給を得るために~どれだけ面倒なことか については
  ゲーム本編中の時代から、教会と天覇のどっちも面倒とは思われていた模様
> 教会については出家信者みたいな形になるので給料も自由もないし面倒
  天覇についてはガラ悪いしレーヴァテイル差別激しいしDランクだとより悲惨で面倒 って感じに
> ぶっちゃけた話、教会ならレーヴァテイルを差別しないってこともなさげだし……
> ゲーム終了後=自分の卓の設定としては 両方とも変わってきてはいます
> 天覇についてはレーヴァテイル差別やランク差別は時間とともに多少はなくなってきた(まだまだ残ってはいるが)
> 教会については、ゲーム本編の時点で存在意義を問われる事態となったりしたのでこちらも改革をせざるを得なかった
  おそらく給料くらいはだすようになったでしょう

> ただ、それでも、ダイキリティの価格の問題で、第三世代はどちらかに所属するのが一般的だった
> それをぶち壊したのが3782年のMWEのダイキリティ事業参入
自分のところので書いてあるけど
> この「1万人」ってのはソル・シエールのレーヴァテイル全体の6~7%にあたる
> これがどのくらいの数字なのかというと
> レーヴァテイル第三世代のレーヴァテイル覚醒後の平均寿命を大雑把に30年とすると、
  第三世代は1年で3.3%が入れ替わることになるんですよね
> つまり、6~7%ってのは、新しく第三世代として覚醒する人2年分
  3782年以降にレーヴァテイルになった人はむしろ天覇にも教会にも所属しない人が多数派って勢いです
> このくらいぶっ壊れました
> ……この結果、天覇も教会も、レーヴァテイルの待遇についてさらなる向上を図らざるを得なくなりました

> まとめると
  ・天覇も教会も面倒といえば面倒(それらの面倒の性質はちょっと違う) ただしゲーム本編中に比べればだいぶ良くなった
  ・どちらにも所属していない人はゆっくりと増えてはいたが、ここ2年で一気に増えた
  ・それでも天覇は今でも第三世代の有力な就職先だよ(MWE参入後でもダイキリティ1本10万円が年4回必要)



> 鳴の試練の解釈とPL思い出語り(?)を今日頑張って考えてまとめたので、長文ですが貼り付けとときます……

> 〈箱を血で染める案〉を思いついたとき、PL視点では、氷って刃物として扱うには微妙だなぁと思ってました
  (圧力とか体温で溶けちゃうので、なかなか流血まで至らない)
  (でもリッカは水の魔法しか持ってないから仕方ない)
> で、次の手段として考えていたのが、風の魔法で真空を作って出血させる、だったんですが、
  これって他の人に頼まないとリッカだけでは実行不可能なんですよね
  で、この時点でPL視点では、(絶対これ許可おりないじゃん)って思っててw
> あと、(生きる希望持ってる人HPクソ高いけど、生きる希望持ってたらこんな手段選ばないよー)とか……
> まぁ、色々な葛藤があったんですね!(今となっては懐かしい?)

> で、ここで新しい解釈なんですけど、シエールではレーヴァテイルの地位が低いってなれば、
  リッカさん視点で、誰かひとり血を流す人を選ぶってなったときに、
  レドルくんが真っ先に候補から外れて、次にHPの兼ね合いとかで自分が選ばれるだろうと予想していたし、
  〈風の刃で私を切って〉という提案に対して、即OKとまではいかないにしろ、
  ほんっとうに何も案が出なかったら仕方ないか……とか、何それやばwみたいな反応になると思っていた
> そこに、予想に反してレドルが真剣に止めに入ったので、リッカはとても驚いていた

> 以上です!!!!!! 深夜テンションかもしれない……
> w
> なるほどなるほどなるほど
> レドルくんの場合、そもそも2本編の時はまだ5~7歳くらいなので、肌感覚として種族意識を
  そんなに持ってなさそうというのはあるかもしれないけど、メタ・ファルスは人間とレーヴァテイルは
  基本的に友好関係ってのが自然体としてあるので、仮に本編時代に学生とかもうちょっと大人だったとしても
  そんなに変わらなかった可能性
> レドルくんが血を見るのを嫌ってる節はあるかもしれない
> 少なくともメタ・ファルスはリム生活の時よりは数段平和になってるし、怪我とかは仕方ないにしても、
  そうじゃないなら無用に流すようなものじゃないだろ、みたいな考えかな?
> 他の地域のことはまだまだ知らないことばかりで、どうしてもメタ・ファルスでの常識に
  囚われがちになるのは、まだ学生だから仕方ないということで





事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
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