三つの匣の外側に プレイログ:B卓 土の試練
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 金の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 鳴の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
火の試練 | 命の試練 | ||||||
土の試練 | 時の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | レドル: PC発言・PL発言・雑談など リッカ: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-B-3 2023/03/19
BGM: 暗闇の洞穴
from ブレイブリーデフォルト(スクウェア・エニックス/シリコンスタジオ, 2012)
Composed by Revo
from ブレイブリーデフォルト(スクウェア・エニックス/シリコンスタジオ, 2012)
Composed by Revo

ドアを開けると、その先は洞窟になっていた。
中央の部屋から漏れる光で見たところ、赤っぽい色の岩でできているようだ。
地面には少々の土ないしは泥が積もっている。
入ってすぐの場所に茶色い木箱がある。
中につるはしと<スコップ>が入っているのが板の隙間から分かるが、
蓋が釘で打ち付けられていて、なんとかしないと取り出せない。
ドアを閉めると真っ暗……になるというわけではなく、
光る苔が生えていて、目が慣れてくれば地形がかすかに分かる。
とはいえ光量がないので、地形以外は全く分からない。
中央の部屋から漏れる光で見たところ、赤っぽい色の岩でできているようだ。
地面には少々の土ないしは泥が積もっている。
入ってすぐの場所に茶色い木箱がある。
中につるはしと<スコップ>が入っているのが板の隙間から分かるが、
蓋が釘で打ち付けられていて、なんとかしないと取り出せない。
ドアを閉めると真っ暗……になるというわけではなく、
光る苔が生えていて、目が慣れてくれば地形がかすかに分かる。
とはいえ光量がないので、地形以外は全く分からない。
+ | ルール:土の試練 |
ヤグシャ:「土の試練……らしさは一応あるか」
レドル:「たしかに。明かりが心許ないから、まずはそれをどうにかするのが先だろうな」
リッカ:「今まで手に入れた魔法とアイテムがあれば、結構どうにかなるんじゃない?」
ヤグシャ:「そうね。火の魔法と油、なんならここに木もあるし」 箱を指して
>
木箱は破壊できるかなー。破壊の勢いで道具が壊れちゃ元も子もないけども
> ・普通に力で壊す
【筋力】累計達成値40 1回判定するごとにHP/MP-3
【筋力】累計達成値40 1回判定するごとにHP/MP-3
>
小さい火の玉を出して、かつ鏡と合わせれば少し奥の様子も見えるかなと思ってました
>
小さい火の球については【詩魔法】ファンブルチェックでいつでも出せます
>
筋力か……4+3Dだから順当にいけば3,4回くらいで壊せそうなものだが
> んでもって、壊した木箱の破片で松明代わり……は流石に難しい?
> いいですよ
レドル:「流石にそのまま燃やすのはアレだから、壊して破片を使うのはどうだ?」
ヤグシャ:「壊せそう?」
レドル:「流石に1回じゃ無理だろうけど、何回かやればいけると思う」 木箱の感触を確かめつつ
レドル:というわけで木箱を壊しにかかります
【筋力】累計達成値40 1回判定するごとにHP/MP-3
> ヤグシャの魔法って、釘を若干小さくしたりとかできます?
> 釘はちょい厳しいかも
> だけど土の魔法を使う場合はもっと効率的に壊す方法があります
>
石を生成して押しつぶすor簡単な道具として使うってのは考えてる
> そういうことですね
> 確かに素手よりはだいぶよさそう
レドル:「流石に素手よりは何かあったほうがいいか。
さっきのオーブンほどじゃなくていいから、また石を作ることはできる?」
さっきのオーブンほどじゃなくていいから、また石を作ることはできる?」
ヤグシャ:「そりゃそうか。分かった」
レドル:「ヤグシャの本命の方はこんな序盤の方じゃなくてもっと先なんだろうけどな……」 ぼそり
ヤグシャ:緑魔法:土でハンマーのような形の固い石を作ります
【詩魔法】難易度10
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+10[1,3,6] → 13
ヤグシャ MP:80 → 75
成功 石のハンマーができました
箱を壊すのに必要な【筋力】累計達成値が15になります
箱を壊すのに必要な【筋力】累計達成値が15になります
>
ヤグシャさんの詩魔法、達成値13ばっかり(オーブンのところでも4回中3回が13)
> w
ヤグシャ:「できた。それじゃあとはおねがいね」
レドル:「さすがだな。それじゃ、やってみるか」
レドル:4+3D 筋力 → 4+9[2,1,6] → 13
レドル:4+3D 筋力 2回目 → 4+11[2,6,3] → 15
レドル HP:73 → 67 MP:50 → 44
> そしてこのパターン
> なんでや!
箱を壊せました
スコップとつるはし(と木片)を手に入れた
スコップとつるはし(と木片)を手に入れた
レドル:「これでよし、と」 木片を拾い上げて、リッカの方へ
リッカ:「これで、松明を作ればいいのね」 受け取ります
点火するのは[緑魔法:火]【詩魔法】難易度5
>
油付けたら難易度下がるかなって思ったけど、調理用の油でうまく発火するかなぁ
>
ですねー そこがファンブルチェックではなく難易度5になっている理由
> あ、でも3+2Dなら実質自動成功では?
> まあそりゃそうw 2Dの人を基準にしてるのでこうなる
>
2Dの人=種族が人間。まぁ今回は人間でも魔法を使えるっていうのがウリだからね
リッカ:3+2D 詩魔法 → 3+4[3,1] → 7
リッカ MP:70 → 65
点火に成功しました (ゲーム内時間の)30分程度はこれで持たせられるでしょう
ヤグシャ:「ひとまずこれで先に進めそうね。ありがと」

洞窟は全体として緩やかな下りになっているようだ。
少し進むと、狭くなっている場所がある(最狭部の幅20cm/高さ2m)。
そのまま通るのはかなり難しそうだ。はまり込んで身動きが取れなくなる危険がある。
少し進むと、狭くなっている場所がある(最狭部の幅20cm/高さ2m)。
そのまま通るのはかなり難しそうだ。はまり込んで身動きが取れなくなる危険がある。
ヤグシャ:「探検って感じになってきたわね」 ちょっと楽しそう
レドル:「やっと雰囲気が出てきたというか……まぁそんな感じだな」 同じく楽しそう
ヤグシャ:「実際の探検だと地形を変えるのはできるだけ避けるべきだけど、ここはゲームだし構わないでしょ。
私がやる? それともまたレドルに運動してもらう?」
私がやる? それともまたレドルに運動してもらう?」
・[緑魔法:土]で穴を広げる
【詩魔法】難易度6/8
6:失敗だが穴は少し大きくなる
8:全員判定無しで通れる
・つるはしで穴を広げる
【筋力】または【運動】累計達成値50 1回判定するごとにHP/MP-3 達成したら全員判定無しで通れる
【運動】の場合は[肉体労働]適用可
【詩魔法】難易度6/8
6:失敗だが穴は少し大きくなる
8:全員判定無しで通れる
・つるはしで穴を広げる
【筋力】または【運動】累計達成値50 1回判定するごとにHP/MP-3 達成したら全員判定無しで通れる
【運動】の場合は[肉体労働]適用可
レドル:「肉体労働なら得意だぜ」 つるはしを用意している
ヤグシャ:「まあでも、とりあえず1回やってみるわ。もしあまりうまくいかなかったらフォローしてね」
レドル:「おう」
ヤグシャ:緑魔法:土で壁面を陥没させて穴を広げます
【詩魔法】難易度6/8
ヤグシャ:「Was ki ra saranta
dojen」 / 穴よ広がれ
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+7[2,3,2] → 10
ヤグシャ MP:75 → 70
成功 人がくぐれる程度の穴になりました
ヤグシャ:「大丈夫そう。リッカ、それ持ったままくぐれる?」 それ=松明
リッカ:「まぁ、なんとか大丈夫じゃないかな」 くぐってみます
実際大丈夫ではある 通れました
リッカ:「いけたいけた。2人も早く~」
レドル:「必要だったら掘ればいいさ」 道具類を持ってくぐりましょう
ヤグシャ:「……明かりが向こうに行くと一気に暗くなるわね」 追います

狭い場所を突破すると、やや広い空間に出た。壁が遠いと地形が分かりづらい。
先のほうから水の流れる音が聞こえてくる。
先のほうから水の流れる音が聞こえてくる。
choice[レドル, リッカ, ヤグシャ] → ヤグシャ
ヤグシャは【回避】ファンブルチェック/[危険回避]取得の場合は自動成功
ヤグシャ:2+3D 回避 → 2+10[5,4,1] → 12
一歩先の地面が見えない……
ヤグシャ:「っと」 止まります
急な下り坂だ。高低差にして3ストンくらいだろうか。
苔で滑りやすくなっていることもあり、普通に下るのは難しそうだ。
苔で滑りやすくなっていることもあり、普通に下るのは難しそうだ。

ヤグシャ:「崖……ではないけど、これは大変そうな」
リッカ:「結構高さあるわね……」 と、松明で崖付近を照らします
地面の様子としては先ほどの描写の通り 斜面の下がギリギリ見えます
先は平らになっているので滑り台のようにして下りることもできそうですが、失敗すると怪我するかもしれない
先は平らになっているので滑り台のようにして下りることもできそうですが、失敗すると怪我するかもしれない
・それでも普通に下りる
【回避】難易度12/[危険回避]適用可/失敗すると20ダメージの上、この試練の間は全ての能力値-1
【回避】難易度12/[危険回避]適用可/失敗すると20ダメージの上、この試練の間は全ての能力値-1
>
ちなみにこの判定は代表者ではなく全員になります なのでなにか安全策があったほうがいい
ヤグシャ:「どう? 見える?」
リッカ:「斜面の下が何とかギリギリ……でも普通に降りるのは難しそうね……」
レドル:「こいつは難問だなぁ」
ヤグシャ:「普通に考えれば、土の魔法で足場を作れってことなんだろうけど……
足場を作りたい位置が微妙に見えづらいのよね。どうにかして、もっと向こうのほうから地面を照らせないかな」
足場を作りたい位置が微妙に見えづらいのよね。どうにかして、もっと向こうのほうから地面を照らせないかな」
レドル:「木片に火をつけたのを投げる……のは苔もあるからやめたほうがいいな」
>
木片をいかだみたいにして組み立てる……のは流石に無理だな。縛るものとかもないし
> ソリかw
>
ツルハシを地面に突き刺して、上から押さえる人とぶら下がって飛び降りる人に分かれる……とか
> なるほど 最後の一人が大変そうではある
> スコップは刺さるのか否か
> いちおう刺さるけど、あまり期待できないかもしれない
> 向かい風を吹かせながら降りるとか?
> なるほど それはありかもしれない
> 向かい風作戦だとさっきの【回避】の難易度-2かな
> 魔法使いながら移動はできるのかな
できるならそのままだし、できないならツルハシ刺しながら降りるかな(レドルくんだけの話)
できるならそのままだし、できないならツルハシ刺しながら降りるかな(レドルくんだけの話)
> いちおうできます >魔法使いながら移動
>
つるはしのやつも同じく-2 ただし最後の1人はこのボーナスが乗らない
> まぁレドルくんは最悪回避素振りでも(フラグ)
> w
> まあとりあえず 明かりさえあればヤグシャが足場作るので
> リッカさん先下ろせさえすれば、かな?
> 下りなくても大丈夫 というのは、射程10mあるので
>
10m先に火球を出した状態でヤグシャさんにその周辺目掛けて地形操作とかかな
>
この断面図でいうところの、Aからまっすぐ右の天井にぶつかる辺りに火の球を浮かせれば
> 私がまず明かりつけるのか
レドル:「魔法で出した火を浮かせたままっていうのはできるのかな?」
ヤグシャ:「石の球だと難しいけど、火の玉だったらいけるんじゃないかな。しっかり想像すれば……」
レドル:「それで照らされたところをうまく地形操作できればってところか」 頷く
リッカ:「火の玉ね……たぶんできるんじゃないかな?」
ヤグシャ:「それじゃ、お願いしていい? レドル、代わりにそれを持ってあげて」
レドル:「わかった」 リッカから松明を受け取ります
> 準備してきた詠唱使えそうでめっちゃ緊張してきた
> お
火の球を浮かせる [緑魔法:火]【詩魔法】ファンブルチェック
リッカ:3+2D 詩魔法 → 3+7[6,1] → 10
リッカ MP:65 → 60
リッカ:指先を暗闇に向かって伸ばし、一呼吸して唱える。
リッカ:「Wee ki ra chs eux fayra en ilcyein
vonn.」 / 炎よ、我が目となりて闇を照らせ!
> 単語お借りしました……あとフリガナないです……
> おー 使ってくれるとありがたい
> これが……やりたかかった……!!
> いいですねぇ
ぼっ、と音を立てて火の玉が目の前に現れ、向こうの空中へ進んでいきます……
リッカ:「今のうちに! ヤグシャお願い!」
ヤグシャ:「それじゃ、あれが消える前に……」
ヤグシャ:緑魔法:土で土地を隆起させて足場を作ります
・[緑魔法:土]で足場を作る
2か所作れば安全に下りられる 【詩魔法】難易度7を2回成功
1か所だけの場合、前項の【回避】を難易度10で振ることになる
2か所作れば安全に下りられる 【詩魔法】難易度7を2回成功
1か所だけの場合、前項の【回避】を難易度10で振ることになる
ヤグシャ:2か所で
ヤグシャ:「……」 急いでいるせいか、今回は詠唱していません
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+13[1,6,6] → 16
3+3D 詩魔法 → 3+11[3,5,3] → 14
3+3D 詩魔法 → 3+11[3,5,3] → 14
ヤグシャ MP:70 → 60
成功 足場が作れました
火の球はまだ出ています いつ消えるかは分からない状況ではあるけど
これで【回避】を振らずに降りられます
火の球はまだ出ています いつ消えるかは分からない状況ではあるけど
これで【回避】を振らずに降りられます
> やっぱり出目高い(そして吸われる他の人の出目)
> クリティカルではあるけど 特典どうしようかなー
> PLはにこにこしながら火の玉みてるよ
> w
ヤグシャ:「できた。それじゃ、明るいうちに降りちゃいましょ」
レドル:「コレ持ってるし、オレが先行しよう」 松明持ちながら降りていきます
ヤグシャ:「侵入する時は一番技量がある人から。脱出する時は一番技量がない人から。
……というわけで最後に降りるわ」
……というわけで最後に降りるわ」
リッカ:(何を言ってるんだろう……?) 無詠唱魔法の多さを振り返りながら

急坂を抜けると、広い洞窟があった。
小さな川が流れていて、あちこちで小さな滝を作りながらゆるやかに下っている。
この水音が洞窟の壁や天井で反響して、そこらじゅうから水音が聞こえるように感じられる。
小さな川が流れていて、あちこちで小さな滝を作りながらゆるやかに下っている。
この水音が洞窟の壁や天井で反響して、そこらじゅうから水音が聞こえるように感じられる。
ヤグシャ:「……」 光景に言葉を失っている様子
レドル:「水音はここからだったか」
さらに進んでいくと、池に突き当たった。川はここで終わりのように見えるが、
池の水位がこれ以上上がらないということは水中のどこかに水の出口があるのだろう。
人が通れる場所については、支洞が1つ、池とは別の方向に続いている。
池のほとりには誰かが焚火をした跡がある。薪がいくつか燃え残っている。
跡の傍には、ほぼ球形の大きな石が一つ転がっている。洞窟の岩と同じく、赤みがかった色だ。
池の水位がこれ以上上がらないということは水中のどこかに水の出口があるのだろう。
人が通れる場所については、支洞が1つ、池とは別の方向に続いている。
池のほとりには誰かが焚火をした跡がある。薪がいくつか燃え残っている。
跡の傍には、ほぼ球形の大きな石が一つ転がっている。洞窟の岩と同じく、赤みがかった色だ。
ヤグシャ:「こういう洞窟、実際にどこかにあるのかしらね」 きょろきょろしている
レドル:「メタ・ファルスじゃ見たことない……ってかオレそんなにいろんな場所行ってないからなぁ」
慎重に歩いて回りつつ
慎重に歩いて回りつつ
リッカ:「洞窟は私もあまり見たことないなぁ」
ヤグシャ:「大牙には地下都市があったとは聞いてるけど、たぶんこんな感じじゃなかっただろうし」
焚火の跡のところを調べている
焚火の跡のところを調べている
> 地下都市=トコシヱ隧道かな?
>
ですね 他にも地下の町はあっただろうけど、都市といえるのはそこだけ
ヤグシャ:「怪しい……」 球形の石を見て
> 地表開拓の話は一般人はどの程度の認識なんだろうなとふと。
メタ・ファルス民はメタファリカがあるからそんなにないかな~っていう印象を持っているけれど
メタ・ファルス民はメタファリカがあるからそんなにないかな~っていう印象を持っているけれど
>
実際に現地に関わってる人以外は「そんな話もあるんだねー」くらいかもしれない
> まあそれでもソル・クラスタは全員参加になるわけだけど
>
やっぱりそうなるよなぁ。浮遊大陸の環境を捨ててまで地表に行く人はそんなに多くないわけだし
ヤグシャ:「あ、ところで、その明かりはそろそろ大丈夫? ここにも木があるから拾っていったほうがいいんじゃない?」
レドル:「そうだな」 可能なら火を移し替えて持っていきましょうか。
置いていく方は池に浸けて火を消しておくような形で
置いていく方は池に浸けて火を消しておくような形で

支洞に入ると上り坂になった。ほどなく、行き止まりになっているのがわかる。
そこには、この試練の入口のシャッターの上にあったマークがついた、石の台座がある。
試練完了のボタンは見当たらない。
台座の手前の地面に平らな石板が敷かれた場所がある。
石には手を広げたより二回りほど大きい3つのくぼみがあり、そのうち2つには石の球がぴったり嵌っている。
そこには、この試練の入口のシャッターの上にあったマークがついた、石の台座がある。
試練完了のボタンは見当たらない。
台座の手前の地面に平らな石板が敷かれた場所がある。
石には手を広げたより二回りほど大きい3つのくぼみがあり、そのうち2つには石の球がぴったり嵌っている。
ヤグシャ:「これか、さっきの球は」
リッカ:「さっきの石をはめればいいの? でもそんな簡単にいくかな? 怪しい……」
ヤグシャ:「……まあそうよね? でもとりあえずやってみないと」
レドル:「ぴったりはまるサイズじゃないとダメとかあるだろうな。最後の最後でそんな簡単な話はないだろう」
> さっきの石を運んできます? それとも別の手にする?
> 魔法で生成したものを嵌めるとか
> それはそれで単純すぎるなぁ
>
とりあえず一回さっきの石を運んでみたいです 多分ダメだろうけど、なんでダメなのかの理由が知りたい
> たしかに?
ヤグシャ:「嵌るかどうかはやってみてのお楽しみということで。じゃあ、……運ぶのお願いしていい?」
レドル:「任された」 焚火の跡のところに戻りましょう
ヤグシャ:待ってると暗いのでついていきます
リッカ:暗くなるのでやっぱりついていきます
> そういえば自分が松明持ってるんだった
> 水噴き出したりしないといいな
> w
レドル:「それじゃ、こいつを持っててくれ」 松明をリッカに渡します
リッカ:「OK!」
レドル:「さて」 転がっている大きな石を持ち上げようとします
持ち上がりませんね 石は直径30cm・重さ48kgです
レドル:「……ダメだこりゃ。普通の人間じゃ無理だな」 びくともしなかった石を睨む
ヤグシャ:「転がせばいいんじゃないの?」
・石を転がして運ぶ
【筋力】or【運動】 累計達成値30
1回判定するごとにHP-5
【筋力】or【運動】 累計達成値30
1回判定するごとにHP-5
レドル:ため息を漏らして 「それしかないな」 と応えます
>
石の棒つくって、ツルハシと組み合わせててこの原理で押せないかな
> なるほど それは確かにありだな
> やるなら必要な達成値減らします
> てこの原理は最強
>
さっき石のハンマー作ってたけどそれ持ってきてるかなーどうかなー
>
流石に道具多くて持ってきてなさそう(シャベル、ツルハシ、その他持ち込み系もあるし)
> choice[ある, ない] → ない
> 残念
> いずれにせよ やるならメインで提案してね
>
せっかく案出してくれたので一旦リッカさんにお任せ。その後反応出そうかな
>
はてさてレドルくんは「ダメ元で一回やってみよう」タイプなのか「本当に考えが浮かんでないポンコツ」タイプなのか()
> w
リッカ:「あ、ちょっと待って、押すなら道具使った方が楽になるかも。
こう、ツルハシをこうして、ここにいい感じのものを挟めば、てこの原理?で簡単に動くんじゃない?」
こう、ツルハシをこうして、ここにいい感じのものを挟めば、てこの原理?で簡単に動くんじゃない?」
レドル:「挟むもの……さっきの木片だと強度が足りなさそうだな」
ヤグシャ:「それじゃ、それも魔法で作ってみるわ」
レドル:「頼む」
リッカ:「お願い!」
ヤグシャ:緑魔法:土で軽いけど固くて丈夫な四角い石を作ります
【詩魔法】難易度10
>
ちなみにこの軽いとか固いとかの条件がつくほど難易度が上がる これは他の魔法でも同じ
> 複雑なものほど……ってやつですね
ヤグシャ:「Wee ki ra ak repoe mex
ganna」 / 軽い固い箱を作ります
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+8[4,2,2] → 11
ヤグシャ MP:60 → 55
だいたいリクエスト通りのものができました 軽いけど固い、ちょっと変わった石です
運ぶのに必要な達成値が半減します 15になる
運ぶのに必要な達成値が半減します 15になる
ヤグシャ:「こんなんで大丈夫でしょ。それじゃ、レドル」
レドル:「おう」
レドル:4+3D うなれ筋力 → 4+11[1,6,4] → 15
レドル HP:67 → 62
ところどころにある段差はてこを利用して突破 思ったより苦労なく運べました
> ついにうなった
> おぉぉ
> 名誉挽回
レドル:「運んだはいいけど、これどうやって嵌めるんだ? 持ち上げるのは無理だし」
ヤグシャ:「そのまま転がしてちょうだい。だめならまた考えるから」
レドル:「おーけー」 ここまで転がしてきたのと同様にしてくぼみの部分まで転がします
リッカ:「あとちょっとだ!」
いざ石板に置いてみると、微妙に入らない。
一見して球に見えた石も、既に入っている2つの球と比べると、凸凹しているのが分かる。
これを使うなら形を整える必要がありそうだ。かなりの微調整が必要になるが……
一見して球に見えた石も、既に入っている2つの球と比べると、凸凹しているのが分かる。
これを使うなら形を整える必要がありそうだ。かなりの微調整が必要になるが……
> 大きさはほぼ合ってるんだけど微妙な凹凸がある
ヤグシャ:「うーん……残念。やっぱりというか。
魔法で形を整えることはできるけど……どこが出っ張っていてどこがへこんでいるか、分かりやすくしたい。
なにかいい方法はないかな」
魔法で形を整えることはできるけど……どこが出っ張っていてどこがへこんでいるか、分かりやすくしたい。
なにかいい方法はないかな」
何も工夫せずに[緑魔法:土]で凹凸を均す場合:
まず代表者1名(緑魔法行使者じゃなくてもいい)が【技巧】【知識】【天性】のいずれかを振る
達成値12以上なら次の緑魔法行使判定の初期難易度-6
[緑魔法:土]行使 【詩魔法】初期難易度22/一度失敗するごとに難易度が2下がる
工夫すればそれに応じて難易度が下がる
まず代表者1名(緑魔法行使者じゃなくてもいい)が【技巧】【知識】【天性】のいずれかを振る
達成値12以上なら次の緑魔法行使判定の初期難易度-6
[緑魔法:土]行使 【詩魔法】初期難易度22/一度失敗するごとに難易度が2下がる
工夫すればそれに応じて難易度が下がる
レドル:「見ているところだけを直すとなると、鏡で裏側を見えるようにした方がいいだろうな」
> 鏡もうまく使えば対称性のチェックになるか 難易度-2とします
>
スコップで水を汲んできて穴に入れる。そこで石を転がせば出っ張っているところに水がつく? とか?
> 面白いこと考えるな……その発想はなかったわ うまい
> 発想の天才
> 風の試練のペンキなら最強なのになぁと思って考えた案でした
> 水ではなく油にしてみるとかもいいかもしれない
> 油の方がよさそう……!
> 初期難易度-4とします
ヤグシャ:「鏡……も使えそうね、確かに」
リッカ:「この穴に何か液体を入れて、そこにさっきの石をはめたら、
出っ張っているところにだけ液体がつくと思うんだよね……火の試練で使った油とかどうかな?」
出っ張っているところにだけ液体がつくと思うんだよね……火の試練で使った油とかどうかな?」
ヤグシャ:「それもいいかもしれない。ちょっと入れてみてくれる?」
レドル:「燃え移ると危ないな。松明はまたオレが持っておこう」
リッカ:「OK~」 くぼみに調理用油を少し入れて、木片か何かで伸ばします
>
これで、あとは技巧or知識or天性の判定に成功したら難易度10
>
ヤグシャなら普通に突破できる 失敗しても16なので2~3回で突破できるはず
> というわけで これでやってみますか?
> いいと思います!
>
レドルくんは一番高くて知識の5+2D(12)、リッカさんヤグシャさんは技巧で3+3D(13.5)
ヤグシャ:横に置いておいた石を転がしてくぼみに入れます
縁に隙間があるところから油があふれ出しているのが分かります
ヤグシャ:「……予想とはちょっと違ったけど、これはこれで分かりやすい」
> それじゃ、リッカさん技巧振ります?
> 振ります~
> じゃあお願いしますねー
> ふれー、ふれー(意味のない声援)
リッカ:3+3D 技巧 → 3+6[2,3,1] → 9
> (´・ω・`)
> あー
> レドルさんの出目が移ってしまった
> いやヤグシャさんに吸われてるからきっと素でいける()
ヤグシャ:では緑魔法:土で調整してみます
難易度16
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+9[1,2,6] → 12
ヤグシャ MP:55 → 50
失敗 まだ嵌りません
ヤグシャ:「えーと……まだここが出っ張ってる」 よく観察してから2回目
難易度14
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+5[1,3,1] → 8
ヤグシャ MP:50 → 45
ヤグシャ:「……あれ? 削りすぎたかな?」 3回目
難易度12
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+16[5,6,5] → 19
ヤグシャ MP:45 → 40
> www
> こwれwはw
> 最初に出てくれ現象
魔法を使うと同時に、前方の台座が動いてボタンが出現した。形が条件を満たしたらしい。
これを押せば完了ということになるだろう。
これを押せば完了ということになるだろう。
ヤグシャ:「……微調整って難しいわね」
レドル:「そもそも魔法ってこういう精密なものに適正があるのか怪しいような……」
ヤグシャ:やや疲れ顔でボタンを押します
> 詩魔法ならものによりけりなんだろうなと思ったり思わなかったり
> フリーハンドで綺麗な円を描けるかみたいな話
ヤグシャ:「……」
他の人からは例によってちょっと光ったようにしか見えません
ヤグシャ:「ちょっとダウンロードっぽさがあるわね。大丈夫、終わった」
ボタンを押すと、洞窟の行き止まりだと思われていた場所が開いて、ドアが現れた。
その先には階段がある。洞窟の入口につながっているようだ。
これで戻らなくても脱出できそうだ。……かなり長い階段を登ればだが。
その先には階段がある。洞窟の入口につながっているようだ。
これで戻らなくても脱出できそうだ。……かなり長い階段を登ればだが。

レドル:「?」 はてダウンロードとは、というような顔をしつつ現れた通路に向かいます
(そういえばここまで結構深かったような……まぁいいか)
(そういえばここまで結構深かったような……まぁいいか)
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 金の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 鳴の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
火の試練 | 命の試練 | ||||||
土の試練 | 時の試練 |