三つの匣の外側に プレイログ:B卓 金の試練
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 金の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 鳴の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
火の試練 | 命の試練 | ||||||
土の試練 | 時の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | レドル: PC発言・PL発言・雑談など リッカ: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-B-2 2023/03/05
BGM: ガルグ=マク大修道院の日常
from ファイアーエムブレム風花雪月(任天堂/インテリジェントシステムズ/コーエーテクモゲームス, 2019)
Composed by 金崎猛
from ファイアーエムブレム風花雪月(任天堂/インテリジェントシステムズ/コーエーテクモゲームス, 2019)
Composed by 金崎猛

扉を開けて中に入ると、広くて天井の高い空間があった。ここは屋内運動場のようだ。
床や壁を含めて全体としては無彩色のものが多いが、いくつか色が付いているものもあるようだ。
付帯して、倉庫とトイレがある。
倉庫のドアは白く塗られた金属製で、カードキーで施錠されている。鍵がどこかにあるのだろうか?
なぜかトイレの入口まで施錠されている。こちらは普通の錠前だ。緊急時にすぐ使えないトイレとは一体……
隅のほうに、薄い体操用マットが4枚積まれている。いずれも淡い緑色だ。
それとは別の隅に、高跳び用の分厚いマットが1枚だけある。こちらは白色だ。
床や壁を含めて全体としては無彩色のものが多いが、いくつか色が付いているものもあるようだ。
付帯して、倉庫とトイレがある。
倉庫のドアは白く塗られた金属製で、カードキーで施錠されている。鍵がどこかにあるのだろうか?
なぜかトイレの入口まで施錠されている。こちらは普通の錠前だ。緊急時にすぐ使えないトイレとは一体……
隅のほうに、薄い体操用マットが4枚積まれている。いずれも淡い緑色だ。
それとは別の隅に、高跳び用の分厚いマットが1枚だけある。こちらは白色だ。
ヤグシャ:「……試練? うーん」
リッカ:「えっ? ここって……運動場なの?」
ヤグシャ:「どう見てもそうよねえ」
レドル:「運動場ってなると、思いっきり体を動かしたくなるな」
リッカ:「試練にはあまり見えないですね……」
レドル:「一旦見えるもの色々確認して回ってみるか」 謎に準備運動しながら
ヤグシャ:「試練ならどこかになにかあるはず……」
> 準備運動w
>
レドルくんの運動神経は平均程度。可もなく不可もなく。5段階評価なら3
> ヤグシャ? 0.5くらいじゃないかな
> w
> ステータスとの乖離がある? それは気にしてはいけないよ
> というわけでなにか調べてみるならどうぞ マップを参考に
>
厚いマットいきなり行こうと思ったけど一番手短なの薄いマットだった
> 別に一人1つしか調べられないわけでもないし
> 手分けしてもみんなでいってもいいので適当にどうぞ
レドル:一旦薄いマットを動かせるか試してみます
もちろん動かせます マットの間や下になにか入っていたりはしません
レドル:「ん……よっと。まぁこれくらいなら持ち運びはできそうだな」
と難なくマットを持ち上げて、少ししてから下ろします
と難なくマットを持ち上げて、少ししてから下ろします
リッカ:「じゃあ、私向こうのマット見てみますね~」
といって、分厚いマットに近づいて触ったり、裏に何かないか見てみます
といって、分厚いマットに近づいて触ったり、裏に何かないか見てみます
ヤグシャ:「なんでそのマットだけ色が着いているんだろ」 レドルに対して
レドル:「ん? そういやそうだな。リッカが行ってる方は白いのにな」
ヤグシャ:「このゲームのルールだと、色が着いているっていうのは魔法の対象にできるということだから、
そのへんのなにかなのかしらね」
そのへんのなにかなのかしらね」
レドル:「そういやそんなこと書いてあったな。ま、他のところも色々調べてから考えてようぜ」
厚いマットは柔らかめのものですね 裏というか下を探るため軽く動かすとなにか音がします
リッカ:「ねぇねぇ! ちょっとこっち来て! 何か音がするよ」 と、2人に呼び掛けます
レドル:「お、なんだ?」 呼びかけに応えて近づきます
ヤグシャ:「そっちはずいぶん大きなマットねえ」 同じく近づく
リッカ:「下に何か落ちてるみたいなんだけど、見えそう?」 と、マットを少し持ち上げようとします。
ヤグシャ:「みんなで持ち上げちゃったほうが早くない?」 こっちも持つ体勢
リッカ:「それもそうね、じゃ、ヤグシャはそっち側をお願い」
レドル:「いやいや、片側はオレが持つから、2人はそっち頼むぜ」 反対側の方に行きます
リッカ:「あ、いいの? じゃ、お願いね~」
3人いるので特に判定などなく動かせます
持ち上げるとなにかが落ちる音が聞こえました マットの裏に貼りついていたのだろうか
落ちたのは鍵です キーホルダーに「トイレ」と書いてあります
落ちたのは鍵です キーホルダーに「トイレ」と書いてあります
レドル:「鍵、だな。ご丁寧に場所まで書いてあらぁ」
リッカ:「トイレかぁ、うーん、せっかくだし開けてみる?」
ヤグシャ:「どうせ最終的には調べることになるだろうし、いいんじゃないかな」
レドル:「そうだな」 同意の首肯
リッカ:トイレの鍵を開けて中をのぞいてみます

トイレは男女別で手洗い場もあるごくありふれたものだ。よくあるトイレもそうだが、やはり無彩色である。
その手洗い場の<鏡>が1枚だけ壁から外れている。
掃除用具置き場もある。中にあるのはごく普通の掃除用具ばかりだ。
その手洗い場の<鏡>が1枚だけ壁から外れている。
掃除用具置き場もある。中にあるのはごく普通の掃除用具ばかりだ。
> <>つきのアイテムはこの試練の外に持ち出せるものです
> 試練の中で使うぶんには<>が付いてなくても大丈夫
リッカ:「普通のトイレみたいね……」 といってまず入り口付近に来ます
レドル:男性用トイレの方を大雑把に見て 「こっちもあんま変わらねぇな」 とぼやきながら戻ってきます
水は出ます 掃除用具置き場にはバケツやモップなどの普通のものしか入っていません
リッカ:女子トイレも簡単に見てきます
個室内にも特に変わった点はありませんね やっぱりどう見ても普通のトイレ
> 鏡外れてるのってもう確認した扱いでOKですか?
> いいですよ
>
描写に書いてあるやつは無条件に確認できたものとしていいしもちろんRPで反応を入れてもいい
レドル:「とりあえず他のとこも見てこようかな」 そそくさと戻って倉庫の方に向かいます
カードキーで施錠されていて入れませんね
「備品を利用したい場合は管理人室へ」とは書いてありますが、ゲーム中で管理人室が再現されているようには思えません(出入口のところで終わっているので)
「備品を利用したい場合は管理人室へ」とは書いてありますが、ゲーム中で管理人室が再現されているようには思えません(出入口のところで終わっているので)
レドル:「やっぱり開いてないか。管理人室……ってここにないだろ?」
ヤグシャ:「他に行けるところはもう見当たらないと思うけど」
レドル:「となると、どっかにカードキーがあるっていうのが筋だろうな」
リッカ:「倉庫に入るには、カードキー?を探せばいいのね?」
ヤグシャ:「少なくとも、いまのところ試練らしいなにかがどこにもないし……だから倉庫だとは思うんだけど」
リッカ:「確かに……」
> ところで試練らしいなにかってなんだろね(自分で言ってて思う)
リッカ:「何かありそうな場所っていったら、やっぱりあのカゴとかかな?」
ヤグシャ:「あれもひっくり返してみる?」
リッカ:「いいね!」
ヤグシャ:それじゃひっくり返しに行きます
> “ぶちまけよう!”って言うか迷った
> www
レドル:「まずゴールがどこにあるのかもわかんねぇとどうしようもないな」
2人がカゴを見に行っているのを横目に、床を背にして寝転がります
2人がカゴを見に行っているのを横目に、床を背にして寝転がります
ヤグシャ:かたっぱしからボールを外に放り投げています 寝っ転がったレドルさんの近くにもいくつか転がってくる
なおボール自体には変わった物はありません
リッカ:空になったカゴを調べます
キャスター付きのカゴです ひっくり返しても特になにもない
リッカ:「え~何もないのか~、絶対何かあると思ったんですけどね~」

天井のいちばん高い位置、天井と梁の間にボールが1つ引っ掛かっている。
透明なボールだ。よく見ると中に黒っぽいカードが入っている。
床からの高さは4ストンを超えている(13.5m)。使い慣れない魔法ではこのままだと届かなさそうだ。
透明なボールだ。よく見ると中に黒っぽいカードが入っている。
床からの高さは4ストンを超えている(13.5m)。使い慣れない魔法ではこのままだと届かなさそうだ。
レドル:「んー?」 天井に見える何かをちょっと目をこらして眺めてみて
「なんだ? ボールが天井に引っ掛かってるな?」 よくある話だなと思いつつ
「なんだ? ボールが天井に引っ掛かってるな?」 よくある話だなと思いつつ
ヤグシャ:「え? そんな高くまで投げた覚えはないけど」 振り返って上を見る
リッカ:こちらも上を見ます
ヤグシャ:「……なにか入ってるわね?」
> 1D12+3 レドルくんの視力(結果に×0.1) → 10[10]+3 →
13
> めちゃくちゃ高かった
> w
レドル:「入る前からあったんだろ。そのボール使ってなんとか落とせってことか」
ヤグシャ:「ボール使ってって、あれに投げて当てられる?」
・ボールを投げて/打ってぶつける
【技巧】難易度19/[投擲]適用可/1回挑戦ごとにMP1消費
【技巧】難易度19/[投擲]適用可/1回挑戦ごとにMP1消費
リッカ:「とりあえず普通に投げてみて、ダメだったら別の方法を考えましょ」
レドル:「できないことはないと思うが、ある程度試行回数は必要だろうな。
オレもあそこまで高くないにしてもダチと遊んでる時に天井に引っ掛けたことはある」
オレもあそこまで高くないにしてもダチと遊んでる時に天井に引っ掛けたことはある」
> 実際クリティカルをお祈りするだけするのはアリ
>
単純に投げるだけならこの難易度 なにか工夫とかあれば変わるかもしれない
> マットの上に乗ったら、若干確率上がるかもとは思った
> まあそういう感じに
> マットの場合、高さ50cm稼ぐごとに難易度1下げます
>
薄いマットは4枚で50cm 厚いマットは1枚で50cmだと思って
>
ちなみに「使い慣れない魔法ではこのままだと届かなさそうだ」の補足
>
緑魔法:金など多くの魔法は射程10m なので緑魔法拡大を取得しないと届かないってこと
>
射程10の直径1だから、距離的には10.5なんだよな。3m足りん
>
必要な高さから身長ぶんは引いていいので1.5mくらい割り引いて 実質の高さは12mとしていい
> それでもちょっとだけ足りないことになる
ヤグシャ:「まあ、やってみるだけなら特に問題はないだろうし」
レドル:「単純に高さ稼ぐなら、投げるより蹴ったり打ったりした方がいいな。コントロールは難しいけど」
レドル:「まぁものは試しか。ちょっと離れててくれよ」 ボールを蹴り上げる模様
レドル:普通に判定チャレンジ(実質Cチェック)してみます
レドル:3+2D 技巧 → 3+11[5,6] → 14
> おしい
> なんか惜しいw
> おしい
レドル:「――せりゃっ!」 掛け声と共に勢い良く蹴り上げる
蹴ったボールは目標の近くの梁を叩きます……が目標には当たりません
レドル MP:50 → 49
ヤグシャ:「……思ったよりいい線いってるわね?」
レドル:首を横に振りつつ 「まぁこんなもんだと思ったよ」 とため息
リッカ:「ほんと惜しかったなぁ」
レドル:「順当に高さ稼ぐなら、さっき見てたマットは使えそうだけどなぁ」
リッカ:「確かに、マットを重ねれば多少は高さ稼げそう……」
ヤグシャ:「それでやってみる?」
>
空になったカゴを逆さまにして、その上に乗ったらさらに稼げますか?
> 稼げることは稼げますね +50cmくらい
> でもまあ実はもっと楽な方法があったりする この組の場合は
> 土の緑魔法で盛れるか
> 正解! マットが緑色の理由
>
4枚あるのでそれぞれに魔法掛ければマットの元々の厚さと合わせて2.5mになります
> 無彩色のものに試し打ちしてみたさがあるレドルくん
> www
> 私技巧かなり高かったかも
> 3Dあるとクリティカルの出やすさも違いますねー
レドル:「どうだろうな。それでもちょっと難しい気がするな……」 うーんうーんと考えて
「あの薄いマット、魔法の作用が効くんだったな。今あるオレらの魔法の中でなんかできたりしないか?」
「あの薄いマット、魔法の作用が効くんだったな。今あるオレらの魔法の中でなんかできたりしないか?」
ヤグシャ:「あー、確かに。いけるかも。
私の魔法は地形をちょっと変えるものらしいけど、それを応用すればマットを膨らませられるかもしれない」
私の魔法は地形をちょっと変えるものらしいけど、それを応用すればマットを膨らませられるかもしれない」
レドル:「オレのは風を起こしたりできるっぽいな。
どのくらいまで作用できるかわかんねぇけど、それでボール落とせれば万々歳ってとこか」
どのくらいまで作用できるかわかんねぇけど、それでボール落とせれば万々歳ってとこか」
ヤグシャ:「それじゃ、まずはマットを積んで……」 薄いマットを動かしに行く
レドル:同じくマットを動かしにいきます
判定無しで動かして積めます
> ところでボール内の気圧を落として萎ませるとかできないかなぁ
> できるでしょう
> んじゃレドルくんの役目だ
ヤグシャ:「で、上に乗るのは誰?」
レドル:「オレが行こう。ちょっと思いついたことがある」
ヤグシャ:「分かった。乗ってから膨らませる? それとも膨らませてから登る?」
レドル:「乗ってからでいいか? どのくらい膨らむかによるけど、膨らんでからはい登れませんは格好がつかねぇからよ」
ヤグシャ:「それじゃ、先にマットに乗って」
レドル:「おーけーおーけー」 というわけで積んだマットに乗ります
ヤグシャ:「……最初に魔法を使うのが、この試練の対象者じゃないのはちょっと気が引けるわね。
それじゃ、身構えてちょうだい」
それじゃ、身構えてちょうだい」
レドル:「たしかにそれはそうだな」 笑いながら構えます
ヤグシャ:緑魔法:土を4回使って4枚のマットを分厚くします
【詩魔法】ファンブルチェック
>
これで高さ的には視線の1.5と合わせて4.0と。距離的には9.5まで落ちたので射程範囲内かな
ヤグシャ:「……」 無詠唱無動作です
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+12[5,2,5] → 15
3+3D 詩魔法 → 3+14[6,5,3] → 17
3+3D 詩魔法 → 3+10[4,5,1] → 13
3+3D 詩魔法 → 3+11[2,6,3] → 14
3+3D 詩魔法 → 3+14[6,5,3] → 17
3+3D 詩魔法 → 3+10[4,5,1] → 13
3+3D 詩魔法 → 3+11[2,6,3] → 14
ヤグシャ MP:80 → 60
レドルさん【運動】または【回避】どうぞ ファンブルチェック
レドル:3+3D 回避 → 3+11[5,5,1] → 14
マット4枚が一気に膨らみました 足元の高さが2.5mになります
レドル:「うおっ。こんな感じなのか」 おっかなびっくりしつつ、ちゃんとマットをとらえます
> とまあ 魔法を使う時もレーヴァテイルらしさはなかったヤグシャ
> やっぱり普通は詠唱しますよね~
> レーヴァテイルが普通に魔法使うとなると詠唱しそうですよねー
>
メタ的には緑魔法使用時に特にRPは何もしなくてもいいよという例として
> そんでもって ストーリー的にも意味がないわけではない
ヤグシャ:「なにか合図があったほうがよかったかもしれないわね。ごめんなさいね。
たぶん効果は長持ちはしないから、やることは早めに」
たぶん効果は長持ちはしないから、やることは早めに」
レドル:「それもそうか。とっとと済ませよう」 ほんの少しだけ集中して
レドル:緑魔法:金で、天井に引っ掛かってるボールの内圧を少し下げて萎ませてみます
【詩魔法】難易度5でどうぞ
レドル:「……」 なんとなくイメージを膨らませつつ
レドル:2D 詩魔法 → 4[2,2] → 4
レドル MP:49 → 44
> はい
> なんといういちたりない
レドル:「――こう、か?」 若干自信なさげ
ボールは微妙にしぼんで、天井と梁の隙間から動き出し……
……ギリギリのところで落ちてきません ずれたところでボールが元に戻ってしまいました
……ギリギリのところで落ちてきません ずれたところでボールが元に戻ってしまいました
ヤグシャ:「あー、もうちょっとだったのに」
レドル:「もうちょっとだな。まだ大丈夫そうか?」
ヤグシャ:「あと1回くらいはなにかをする時間はあるかもしれない」
レドル:「分かった」 再挑戦しましょう
ずれたぶん状況が変わっているので再挑戦は可能とします 難易度は4に下がる
レドル:2D 詩魔法 → 11[5,6] → 11
レドル MP:44 → 39
> さっき出てくれやい
> www
> どうしていつもこう極端なのか
レドル:「――い……けっ!」
今度はバッチリ萎みました ボールが落ちてきます
ヤグシャ:「あ、今度はうまくいったみたいね」
リッカ:「おぉ~」
レドル:「なんとかなった。こういうことなら1回くらい普通に試す機会作った方がよかったかもしれないな」
リッカ:「まぁまぁ、上手くいったんだし大丈夫でしょ」
レドル:「それもそうか」
ボールは落ちてきたところで元通り膨らみました なおマットはまだ膨らんだまま
リッカ:落ちてきたボールを拾います
ヤグシャ:「……なんかこっちはなかなか戻らないけど。下りられる?」
レドル:「ん? まぁこのくらいなら大丈夫だろ」 マットから飛び降りようとします
下りることはできるでしょう
ヤグシャ:「おつかれ。初めての魔法にしてはうまくいっていたと思う」
レドル:「おう、ありがとな」
透明なビーチボールのようなボールに黒いカードキーが入っています どうにかして取り出す必要がありそうです
> 刃物か何かあればなぁ
>
手持ち品は無くなっているので、ここにあるものや魔法でどうにかする
> 流石に清掃道具だと無理だしなぁ。鏡の角っこ使うとか?
> なるほど
>
角なら鏡消費しなくてもいけそう 割らなきゃダメかなとか思ってたので
> もう一つは今度は逆に圧力あげて破裂させる(なお破裂音)
> もちろんそれもありだと思う
>
火で燃やしてみたかったけど、ボール透明だったからやっぱ風だなぁ
> そうですね 透明じゃなければいいんだけど
> あぁ透明か。圧力上げるのは無理だな
> じゃぁやっぱり物理的に切ったりして開けるのが丸いかな
>
空間に作用するのは例外として透明でもよくて、空気については微妙なところではあるんだけどOKとしている
>
まあいずれにせよ いま出た3つの方法どれでも可能です(火については工夫を一つ挟む必要がある)
> MP消費しない鏡からいきますか
> そうですね
>
そもそも圧力上げられないなら下げるのもできないでしょって今更なセルフツッコミ
レドル:「で、問題はこいつをどう開けるかってところか」 透明なボールを眺める
リッカ:「さっき、トイレにあった鏡を使って破いたりできないかしら」
ヤグシャ:その横でマットに掛けられた魔法を解除しています やはり無詠唱無動作
レドル:「四角い鏡ならいけそうだな」
リッカ:鏡をとってきます
特に問題なく持ってこられます
・鏡を使って割る
【幸運】or【天性】難易度6
【幸運】or【天性】難易度6
リッカ:「じゃ、私割ってみるんで、誰か押さえててもらっていいですか?」
レドル:「任された」
リッカ:3+2d 幸運 → 3+9[3,6] → 12
しばらく鏡の角をボールに押し当てていると、あるとき突然穴が開きました あとは手で破れるでしょう
リッカ:「お、いけた?」
レドル:「ああ。これならあとは手でいけそうだな」
リッカ:「そうね」 とカードを取り出します
カードキーを手に入れた!
レドル:「んじゃ、もういっちょ倉庫見てみるか」
リッカ:倉庫の扉でカードキーを使ってみます
ヤグシャ:後からこちらもついていきます
開けますか?
リッカ:開けます

カードキーで解錠して倉庫の中に足を踏み入れた瞬間、むせ返るような異臭が三人を襲う。
刺激のあるケミカルな臭いだ。長時間曝露されると危険だろう。
刺激のあるケミカルな臭いだ。長時間曝露されると危険だろう。
+ | ルール:金の試練 |
レドル:倉庫内に足を踏み入れた途端いかにも嫌そうな顔をして
「あー……こりゃ無理。無理無理。長時間こんなとこいたら気が狂いそうだ」 とすぐ戻って大仰にため息をつきます
「あー……こりゃ無理。無理無理。長時間こんなとこいたら気が狂いそうだ」 とすぐ戻って大仰にため息をつきます
リッカ:「うっわ、何これ」
ヤグシャ:「……ようやく試練っぽくなってきたわね?」 後ろにいて倉庫には入っていないのに臭いで顔をしかめている
リッカ:「でも、部屋に入らないわけにはいかないだろうしな……」
ヤグシャ:「どうにかしようにも、まずは原因を探らないと」
レドル:(発生源の問題はあるにせよ、臭いも結局は空間の汚染と考えられるか……?)などと思考を巡らせている
(しかし、どうにもイメージが掴みにくい……どうしたものか……)
(しかし、どうにもイメージが掴みにくい……どうしたものか……)
リッカ:「換気できる窓とか、異臭の原因とかがあるか簡単にもう一回見てみる?」
ヤグシャ:「誰が行く?」
リッカ:「ちょっとだけだし私が行こうかなとは思ってた」
ヤグシャ:「それじゃ、任せた。無理はしないのよ」
リッカ:「危険そうなもの見つけたらすぐ戻るから」
レドル:(……中の様子ちゃんと見ておけばよかったか)
> ここって視界は良好ですか
>
そこは大丈夫です なにか霧がただよってたりはしないし暗くもない
リッカ:鼻つまんで息止めながら、バーッと部屋の全体を見て戻ってきます

改めて倉庫の中に入って、急いで様子を観察する。
臭いの発生源はすぐにわかった。棚に1つだけあった大きな塗料の缶が壊れて、黄色の塗料が流れ出している。
まだ完全に乾ききってはいなさそうだ。
部屋に窓はない。換気のためのダクトは奥のほうにあるが、ファンが壊れて床に落ちている。
この部屋のどこかに試練の完了のためのボタンがあるのだろうが、すぐに見つかる位置ではなさそうだ。
臭いの発生源はすぐにわかった。棚に1つだけあった大きな塗料の缶が壊れて、黄色の塗料が流れ出している。
まだ完全に乾ききってはいなさそうだ。
部屋に窓はない。換気のためのダクトは奥のほうにあるが、ファンが壊れて床に落ちている。
この部屋のどこかに試練の完了のためのボタンがあるのだろうが、すぐに見つかる位置ではなさそうだ。
リッカ:「っはぁ~~。悪臭の原因っぽいものは見つかったわ」 見てきたものを説明します
ヤグシャ:「塗料にファンの故障か……」
> ・ファンを修理して換気する
要[グラスメルク初級]/【技巧】難易度12/[グラスメルク上級]適用可
要[グラスメルク初級]/【技巧】難易度12/[グラスメルク上級]適用可
> グラスメルクは誰も持ってないからこっちは無理ですなぁ
レドル:「流石に故障してるのを修理するのは無理だから、塗料の方をどうにかするしかないか?」
ヤグシャ:「最低でも換気して臭いさえなくなればそれでいいんだけどね」
>
塗料の方は入り口から認識できない?から魔法の対象にするのは無理そうかな
> ですね 塗料缶もダクトも微妙に見えない 直接には
> なんだけどある工夫をすれば対象にできる
> そりゃ鏡しかないですわな
> ということです
>
とりあえず塗料缶とダクトと両方見れそうな位置に鏡を置くところかなー
> ですねー
> どのへんに置きましょうかね
>
ボールのカゴを倉庫の真ん中あたりにずらしつつ、そこに立てかける感じかな?
> 黄色いボールの前とか?
>
ボールに一番近い出入り口に鏡おいたら見えそうだけど、射程距離考えたらカゴをずらすのもありなのかもしれない
>
実はそうです 鏡はどうしても倉庫内に置く必要がある >射程距離
ヤグシャ:「で、どうする?」
レドル:「入口からだと問題の塗料缶とダクトが見えないな。
さっきの鏡と倉庫内のものを使ってなんとか見えるようにできないかな」
さっきの鏡と倉庫内のものを使ってなんとか見えるようにできないかな」
リッカ:「ボールの前に鏡を立てかければ、なんとか塗料とダクトが見えそうね」
ヤグシャ:「それじゃ、設置もお願いしていい?」
・鏡の設置
うまく角度を調整するのに【技巧】難易度9
うまく角度を調整するのに【技巧】難易度9
レドル:「オレも行こう。一旦ボールが入っているカゴをずらしてくるぞ」 鼻つまんで息を止めて中へ
カゴの移動だけなら判定は要りません
レドル:「……これでよし、と」 移動させた後、急いで外に出ます
リッカ:「そしたら、この鏡をおけばいいのね」 と、カゴの前に鏡を持っていきます
レドル:<●><●>(鏡に映る様子を見ている)
> w
> 技巧高めだし、このまま調整したい
> いいと思う
【技巧】難易度9どうぞ
リッカ:3+3d 技巧 → 3+12[6,4,2] → 15
バッチリですね これで外から奥のほうが見えます
レドル:「リッカ、そこでいいぞ」 ちょっと声を張り上げます
リッカ:「ほんと? じゃ、これでよし、と」 急いで戻ってきます
ヤグシャ:「ちょっと遠いけどちゃんと見える。あれが問題の……か」
> 鏡は置けた 次の手は?
> ダクト内に空気が吸い込まれるようにしないといけない
> ですね
> ダクトに向かって風が吹いていれば、実質倉庫内の異臭は減りそう
> もちろんそうなります
> 空気の流れを考えるならダクト内の気圧を下げるのが良さそう?
> まあ普通に風を送り込むだけでも大丈夫
> ちょいとやってみるか
レドル:「とりあえずうまくいくかわからねぇが、ダクトに向かって風を起こしてみるか。色々散らばらないといいけど」
> 散らばったら悲惨なことになりそう
ヤグシャ:「レドルの出番ね。がんばって」
レドル:「選んだところの試練だからな。オレの出番が多くなくちゃ困る」
【詩魔法】難易度11 成功すれば1回で換気完了・失敗ごとに難易度が1減って再挑戦可能
レドル:2D 詩魔法 → 9[3,6] → 9
レドル MP:39 → 34
> 出目悪くはないんだけどなぁ 人間の初期値だからしゃーなし
いい感じに空気がダクトに吸い込まれていきます……がまだまだ排気が足りない感じです
レドル:「ちょっと中へ……いや、まだ無理そうだな。もう一度」 入ろうとしてすぐ離れます
レドル:2D 詩魔法 → 4[3,1] → 4
レドル MP:34 → 29
> (´・ω・`)
ちょっと集中が欠けちゃった感じですね 効果はいまいち
レドル:「んー……なんかうまくいかねぇ。こういうのなんかコツみたいなのあるのか?」
さっき自身がレーヴァテイルだと言ってた2人に聞いてみる
さっき自身がレーヴァテイルだと言ってた2人に聞いてみる
> コツかー
>
聞いてみるって言っても仕様が違うから明確な解はないと思うので適当に答えちゃっていいです
> リッカさんあればどうぞ 分からなければこっちで適当に答える
> ちょっと思いつかないのでお願いします
> 了解ー
ヤグシャ:「詩魔法のコツ……は人によって違うみたいだけど。共通しているのは、成功のイメージを掴むこと。
例えば、人によっては、物理的プロセスを思い描いて、自分のやりたいことに説得力を持たせてたりする。
あるいは、もっと別の人だと、『自分は成功する!』という根拠のない自信だけで押しきれちゃう人もいる。
いずれにせよ、『失敗しちゃうかな』という不安があると、失敗しやすいわね。
今回については、最初の1回がわりとうまくいっていたでしょ? だから、きっといけると自信を持って。
いったん落ち着いたらまたやってみましょ。深呼吸もして……いや、いまはそれはやめたほうがいいか」
例えば、人によっては、物理的プロセスを思い描いて、自分のやりたいことに説得力を持たせてたりする。
あるいは、もっと別の人だと、『自分は成功する!』という根拠のない自信だけで押しきれちゃう人もいる。
いずれにせよ、『失敗しちゃうかな』という不安があると、失敗しやすいわね。
今回については、最初の1回がわりとうまくいっていたでしょ? だから、きっといけると自信を持って。
いったん落ち着いたらまたやってみましょ。深呼吸もして……いや、いまはそれはやめたほうがいいか」
> 形から入る! とか適当に言って詠唱勧めてみたいな
> 実際そういうのもありかもしれない
レドル:ヤグシャの話を聞き終わってから
「おお、すっげぇわかりやすい。まるで学校の先生みたいだな」 なんとなくテンション高くなっている
「おお、すっげぇわかりやすい。まるで学校の先生みたいだな」 なんとなくテンション高くなっている
ヤグシャ:「先生……に似たことはやったことあるけどね」
レドル:「なるほどな、成功のイメージか……」 そう呟きつつちょっとテンションを抑える
リッカ:「あ、あと、形から入るのもいいと思うよ! なんか言葉をのせるとか」
ヤグシャ:「おまじないってやつね。私たちが詠唱をするように」
リッカ:「そうそう」
ヤグシャ:「それじゃ、リッカ、教えてあげれば? 風の“おまじない”」
レドル:「あ~……なんか直接聞いたことがあるわけじゃないけど、そういや『詩』魔法だもんな」
友人から聞いた話を記憶から掘り掘り
友人から聞いた話を記憶から掘り掘り
>
他の人がやるところみたいなぁと思って振ったら自分に返ってきてしまった
> w
> www
> 拒否したらこっちで引き取りますので
>
キャラ的には言ってくれそうだけど、私がなにしていいかすぐに思いつかない……
> テンプレフレーズとかないのかなぁと思っていた
>
適当に「わすいぇらちすひゅむのすみー」とか言えばいいんじゃないかな
> 実際それでもいいと思う
> それならなんとかできそう
リッカ:「そうだなー、例えば、“わすいぇらちすひゅむのすみー”とかかな? 聞いたことあるかな?」
>
スペルアウトしたら、教えてる感なくなるか? と思ってそのままコピペした
レドル:「わすいぇら……なんだって?」 聞き取れなかった模様
リッカ:「わす いぇあ ら ちす ひゅむのす みー かな。まぁ、こういうのは雰囲気が大事だから」
レドル:難しい顔をして 「ん、なんとなく分かったような分からんような。まぁやってみるか」
リッカさんの手助けでさらに難易度-3とします 現在難易度6
レドル:奇跡1点使用してダイス1つ増やします
レドル 奇跡:5 → 4
レドル:2D+1D → 7[1,6]+2[2] → 9
レドル MP:29 → 24
レドル:「わすいぇら……ちすひゅむのすみー」
ちょっとしどろもどろになりつつ、成功のイメージを持って詠唱します
ちょっとしどろもどろになりつつ、成功のイメージを持って詠唱します
今度はいい感じです 空気がダクトにさらに吸い込まれていきます……
多少の臭いは残りましたがこれで活動はできるでしょう 換気成功
多少の臭いは残りましたがこれで活動はできるでしょう 換気成功
レドル:「おっ、うまくいったか?」 中に入って確認します
リッカ:「上手くいったみたいね! これなら、中に入っても平気そう」 と、倉庫に入ります
ヤグシャ:「なんとか大丈夫そうね。さっきまでとは大違い」
レドル:「まだちょっと臭い残ってるけど、これ以上は無理か。でもかなりマシになったな」

ようやく倉庫の中をじっくり見られるようになった。
試練完了のボタンは、やはりぱっと探したところでは見当たらない。
ただ、部屋の隅にはとても重そうな黒い木製の棚があり、その上の壁にこの試練の外でも見たパネルがある。
棚の下には金属のレールが横に伸びているのが分かる。
動かせるはずなのだろうが、何も入っていないのに重すぎて動かない。
試練完了のボタンは、やはりぱっと探したところでは見当たらない。
ただ、部屋の隅にはとても重そうな黒い木製の棚があり、その上の壁にこの試練の外でも見たパネルがある。
棚の下には金属のレールが横に伸びているのが分かる。
動かせるはずなのだろうが、何も入っていないのに重すぎて動かない。
ヤグシャ:「……怪しいのはここかな?」
リッカ:「この棚を動かしてみたいけど、棚は黒だから直接魔法は使えなさそうね……」
レドル:「そうだな。動かせそうか、引っ張ってみるか」 ちょっと力を入れて棚をレールの方向に引っ張ってみる
当然びくともしません
レドル:一切の手応えもなかった様子でお手上げだというように手を上げて
「ダメだなこりゃ。力押しじゃとても無理だ」 首を横に振ります
「ダメだなこりゃ。力押しじゃとても無理だ」 首を横に振ります
ヤグシャ:「この中でいちばん力がありそうなレドルでも無理か」
> とまあ これが金の試練最後の課題
>
人が出せる程度の力じゃ無理 力押しするならもっと圧倒的な力が必要
>
金の試練だし、風を使いたいところだけど、思い浮かんだのは隙間に物詰めて私が燃やすって方法
> w
> 実際、木製は木製なので火を点けることさえできれば燃える
> もちろん安全のため消火方法が必要
>
マット4枚かぶせて空気を絶つ?のは思い浮かんだけど、なんか違う気がする
>
見ての通り棚はけっこう大きいのでマットの使いづらさと合わせて無理かもしれない
>
同様に 緑魔法:金の効果範囲に入らないのでそれで空気を遮断も無理
> 薄いマット4枚を膨らませてずらすのはどうだろうか
>
まぁさすがにキツキツに詰め込むのは無理だろうから2枚か3枚かくらいなんだろうけど
> なるほど?
> 有効な方法とします ので提案してくれたら乗る
> マットいいと思います
>
実際こうやって 別の属性の魔法があるとそれを使った解法があったりするので
> 基本的には試練は全員で行ったほうが楽
レドル:「この小さい隙間、うまく使えないかな」 考えちう
リッカ:「さっき使ったマットを隙間に入れて、魔法で大きくしたら動くんじゃないかな?」
レドル:「なるほどな。たしかにアレならかなり力かかりそうだ」 頷く
ヤグシャ:「人が押してダメなら、建物に押してもらえばいいって感じか。面白そう」
リッカ:「それじゃ、さっそくやってみましょう」
マットを運んでセットするところには判定は要りません 2枚まで入ります
レドル:「念のため2枚持ってきておくか。1枚で足りれば万々歳。そうじゃないならもう1枚追加でって感じで」
ヤグシャ:「セッティングはお願いね」
レドル:「魔法の方は頼んだ」 というわけでせっせと運びます
セットはできました
ヤグシャ:「それじゃ、離れて。棚が飛んだりしたら危ないから」
リッカ:「おっけー」
レドル:「わかった」
ヤグシャ:こちらも倉庫の外に立っています 射程に収まる程度に
> 実際動くじゃなくて破壊の線もありそうだなぁと(木製だし)
ヤグシャ:「それじゃ……」 対象物を見据えて集中……したのは1秒ほど
「……やっぱり、雰囲気は作ったほうがいいかな、私も」 改めて倉庫の中に視線をやって
「……やっぱり、雰囲気は作ったほうがいいかな、私も」 改めて倉庫の中に視線をやって
・[緑魔法:土]で棚の横で壁や物を隆起させる
【詩魔法】難易度12 今回はマット2枚入れて距離を稼いだので難易度-1
【詩魔法】難易度12 今回はマット2枚入れて距離を稼いだので難易度-1
ヤグシャ:「Wee ki wa chsee... daspen yor
iem !」 /
一気に分厚くなれ!
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+8[4,1,3] → 11
ヤグシャ MP:60 → 55
マットが膨らみ、棚がきしみを上げて抵抗し……ついに破壊音が鳴って横に少しだけ飛びます
ヤグシャ:「よっし、うまくいった。良いアイディアは良い結果を生むってね。リッカ、いい提案だった」
レドル:「……ん? なんかさっきのと違うな?」 ちゃんと聞こえていた様子
ヤグシャ:「違うのは……まあね。今度はちゃんとした詠唱だから」
レドル:「へー、そういうもんか」
リッカ:「そうだよーやっぱり詠唱はいいよね~」

案の定、棚の後ろにボタンが隠れていた。
レドル:「とりあえずマットをどかして……やっぱりここか」 ボタンを見つけて納得の表情
ヤグシャ:「あとはそのボタンをレドルが押せば完了ってことになりそうね」
レドル:「そうだな。これ以上は特に何もなさそうだし。一応身構えておくか?」 念の為確認しておく
ヤグシャ:「さすがにここにまで罠を仕掛けたら、製作者の意地の悪さを疑うけどね」
レドル:「ははっ、たしかにな。それじゃ、ポチっとな」 なんか意味不明な掛け声と共にボタンを押します
ボタンを押すと、パネルが光を放つ。
それに反応してか、レドルが着けているチョーカーの宝石も輝きを増す。
数秒ほどで光は消え、元の様子に戻った。
それに反応してか、レドルが着けているチョーカーの宝石も輝きを増す。
数秒ほどで光は消え、元の様子に戻った。
レドルさんは新しい力が身体に流れ込んできたのを感じる可能性がなきにしもあらず
(レドルさんのチョーカーが外れなくなりました)
(レドルさんのチョーカーが外れなくなりました)
レドル:「お、おお?」 おっかなびっくりしつつチョーカーを触って
「ん? 外れなくなったな。これで使う魔法が固定されたってことか?」
「ん? 外れなくなったな。これで使う魔法が固定されたってことか?」
ヤグシャ:「どう? こっちからだとただ光っただけにしか見えなかったけど」
レドル:「んー……なんかコレを通して何かが流れ込んできたようなそうでもないような……」 チョーカーを指さしつつ
リッカ:「よく分からないけど、試練はクリアしたってことでいいのかな?」
レドル:「そうだと思う。それと、選び直すなら試練をクリアする前にっていうのは確かっぽいな」
外れなくなったチョーカーを指さしして
外れなくなったチョーカーを指さしして
ヤグシャ:「終わったら自動的に元の部屋に戻るとかいうのはないのかな」 ぼやいている
レドル:「親切心が足りないってやつ?」 便乗してみる
> 動きたくなさそうな人が1名w
>
ゲームだったらボスを倒した後にそのダンジョンを入口まで戻る手間は省くこと多いでしょw
> それはそう
リッカ:「また取りに来るのめんどくさいし、鏡も最初の部屋まで持ってこうか」
レドル:「そうだな。別の場所でも使えるかもしれない」
>
<>で囲われていないアイテムを持って行こうとしても構わないけど 出た瞬間消える
>
塗料かぶっても部屋を出れば元通りか~って思ったけど、あれ臭いから絶対やりたくないだろうな
> w
> そんなことしたらさすがにヤグシャも引くわw
>
消える瞬間一番面白いの何かなって思ったらやっぱ塗料だったので……
ヤグシャ:「それじゃ、次いきましょ、次」 出入口のほうへ
レドル:ヤグシャに続いて出入り口へ
BGM: Ash
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸

元の部屋に戻ってきました 部屋に変化は見当たりません
(正確には金の試練のパネルがグレーアウトしてるけど元が灰色だから分からん)
(正確には金の試練のパネルがグレーアウトしてるけど元が灰色だから分からん)
> >>>元がグレーだから分からん<<<
ヤグシャ:「……うーん。つくづく、クリアした感じがしないわね」 見回して
レドル:「他のところもやってみりゃ分かるさ」
ヤグシャ:「次はリッカの番だっけ?」
リッカ:「そうね、次は火の部屋に行ってみましょう」
ヤグシャ:「火の試練か……金はあんな感じだったし、今度はどんなところだろう」
レドル:「イメージが強すぎるのがアレだけど、暑苦しいのはごめんだな」 リッカに続いて赤いパネルの方のシャッターへ
ヤグシャ:「火災現場とかそういうのだったら、それはそれで嫌だなあ」
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
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土の試練 | 時の試練 |