三つの匣の外側に プレイログ:B卓 Lv1終了時

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事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 鳴の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
火の試練 命の試練
土の試練 時の試練



文字色説明

GM GM発言・描写など 雑談など
PL/PC レドル: PC発言・PL発言・雑談など
リッカ: PC発言・PL発言・雑談など




  session: DS-B-3 2023/03/19


BGM: Ash
  from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
  Composed by スミイ酸



三つの試練を終えて中央の部屋に戻ってくると、様子が一変している。
部屋は全体的に暗くなり、代わりに三つの光球が天井近くに浮かんでいる。
また、周囲にあった円柱の台座は姿を消している。中央の六角柱の台座についてはそのままだ。

ヤグシャ:「さすがに3つクリアすると様子が変わってるわね」
レドル:「でもこれで終わりってわけじゃなさそうだな」
リッカ:「真ん中の台座はそのままみたいね」 と、近づきます



台座の黒いタッチパネルディスプレイらしき部分には、中央になにかの模様が表示されている。
この部屋の床に大きく描かれているものと同じようだ。真ん中の部分だけが緑色になっている。

触ってみますか?
リッカ:触ってみます



『光に向かい、手を伸べ、唱えよ』
声が聞こえてくる。ディスプレイには何かの文字列が表示されている。

+ 拡大図


ヤグシャ:「? リッカ、なにかした?」 声を聞いて
リッカ:「ディスプレイに触ったら、何か出てきたみたい。これ見て」
レドル:「光に向かい、手を伸べ、唱えよ? 唱えるって何をだ?」 ディスプレイを覗き込みます。もちろん読めない
ヤグシャ:「ヒュムノス文字ね。これを唱えよってことかしら」
リッカ:「きっと、そうみたいね。自分がクリアした試練の色を唱える、のかなきっと」
ヤグシャ:「だろうとは思うけど……これ、ちょっと変ね? 微妙に文章になっていないというか。
  とりあえず、やってみる」

ヤグシャ:黄色い光球に向き直って片手を伸ばして 「シュ レ ソン トレイ パウウェル」



呪文を唱えると、黄色の光球は爆発するように砕け散り、消えた。
同時に、中央部分の天井に小さな穴が開いた。

ヤグシャ:「わっ、びっくりした」
> we mushenar, oz tauxis ala. か? (方向が方向だから読みにくい)
> 合ってます
> 「ウェ ムーシェナー オズ タウキス アラ」
> はい(まぁレドルくんは読めませんので教えてもらうしかない)
> リッカさんについては言語学:第一紀成語持ちなので読もうとしたら即読めます
> 今sosar?だけ読めてるんですけど、続き分からないです
> sosar hymm
  afezeria en e
  「ソサル ヒュム アフェゼリア エン エ」
> 魔力/詩?
  祝福する/また/?
> とまあ 文章になってない





(編注:回の変わりめなので実際の成長タイミングより先行して提示)

◆成長
ここで以下の操作を行うこと:
 ・データ上のキャラクターレベルを2上昇(CL4になる)
 ・成長ポイント/探索用成長ポイントはCL4基準(それぞれ11ポイント)で振り直してよい
  これに伴ってMPの変動がある場合は、現在値を新しい最大値に合わせること
 ・緑魔法支援スキルを2つ追加で取得する
  ただし、[緑魔法・上級]を少なくとも1種取得できるようにする必要がある
  (つまり、[緑魔法特化:○]か[緑魔法発展]のどちらかが必須)
 ・[シンクロナイザー]についても、別の緑魔法支援スキルに変更してよい
なお、これ以降は取得変更は原則として不可能になる






  session: DS-B-4 2023/04/09



> レドルくんは他2人に読んでもらわないと発音できないですな
> これって、私かヤグシャがレドルにヒュムノスの教えないと先進まない感じになってる?
> まあ、そこが昨日(編注:discord上での雑談)だったかちょっとネタバレになっちゃったところで
> この六角形のディスプレイの、ヒュムノス文字のところを触れるとアナウンスしてくれる仕組みになってる
> んだけど、もちろん読める人が教えちゃっても構いません(卓によってはそうやってる)
> 2人分読むか~
> リッカさんは技能持っているので、「ヒュムノス文字を読みたい」って宣言したら基本的には無判定で結果が出ます
> ぜひ活用してね







リッカ:赤と白で書かれた文字を読みたいです

赤(火):
sosar hymm / 魔力/詩?
afezeria en e / 祝福する/また/?
「ソサル ヒュム アフェゼリア エン エ」

白(金):
we mushenar. / ~よりも/機械
oz tauxis ala. / ~の/塔/~も
「ウェ ムーシェナー オズ タウキス アラ」

少なくとも文章にはなっていないと思うでしょう

リッカ:「赤い文字の方は『ソサル ヒュム アフェゼリア エン エ』で、
  白い文字は、『ウェ ムーシェナー オズ タウキス アラ』って読むわね」
> ところでB組は偶然にも半分繋がっているのである程度読めそうだなと。途切れてる部分はどうしようもないとして
> ですねえ
レドル:「助かるぜ」
リッカ:「全部繋げないと、ちゃんとした文章にはならないみたいね……」
レドル:「そういや、今はコレを読めるのが2人もいるからよかったけど、
  誰も読める人がいなかったらここで詰まるんじゃないか?」 と読めない勢としての疑問を口にする
ヤグシャ:「……言われてみればそうね?」
レドル:「とはいえ、誰が来るか分からないわけだし、そのあたり想定しないなんてことはないと思うけどなぁ。
  ま、今はどうでもいいか。リッカが読んでくれたわけだし」 そう言って自分の色の場所に立ちます
> まぐれで触ろっかな(意図的)
> ご自由にw
レドル:というわけでさっき聞こえた声の通りに光に手を向けて、
  リッカが教えてくれた通りに唱えようとして、息を整えます
リッカ:ちゃんと唱えられるか気になったので、立ち止まって台座に手をかけて様子をみようとします
どのあたりを触れますか?
リッカ:自分の色の文字が表示されてるあたりかな?
「ソサル ヒュム アフェゼリア エン エ」と声が聞こえてきます
ヤグシャ:「あ」
リッカ:「うわっ、びっくりした」
レドル:「うわっ、なんだ?」 突然の機械音声にびっくり
ヤグシャ:「……」 こっちも黄色いところに触れてみる
「シュ レ ソン トレイ パウウェル」
ヤグシャ:「こういう仕組みだったみたいね」
リッカ:「なるほどな~」 白いところも押します
「ウェ ムーシェナー オズ タウキス アラ」
レドル:「なるほどな。これなら誰も読めなくても問題ないわけか」
> 思いっきり精神統一を乱されたレドルさんの巻でした
> でした。しかたないね
> いやしかたなくはない。こちらも意図して待ったので()
レドル:というわけで改めて白い光の方を向き、その方向に手を伸ばして
  「うぇ むーしゅなー……おず たうきす あら」 と唱えます。やっぱりカタコト



同じように白の光球が弾けて消え、天井の穴は広がります

リッカ:レドルが唱え終わったタイミングで、こちらも赤い光に向かって 「ソサル ヒュム アフェゼリア エン エ」 と唱えます。



こうして3つの光球はすべて消え、部屋は元通り明るくなり、天井には大きな穴が残った。

ヤグシャ:「分かってて見てるぶんには綺麗かもしれない」
レドル:「こういうのも人の手で作ってるって思うとすげえよな……」



台座のディスプレイの表示が変化している。
文字列は消え、中央の模様は中心の周囲が緑色に点滅するようになり、隣に三角のマークが現れた。

リッカ:「なんか光ってる。今度はなんだろう」 三角のマークに触ってみます
警報音が鳴ります 同時に、周囲の箱状の突起が光ります
リッカ:「えっ?」
ヤグシャ:「んー」 柵の範囲と天井の穴の大きさが同じなのを確認して
  「たぶん、この真ん中のところが昇降機なんじゃないかな。一番最初にここに来たときに下っていた感覚があったし。
  だとすると、『動くから危険、そこに座れ』という意味かもしれない」
レドル:「んー?」 と天井の穴と柵を交互に見てから 「あ、そういうこと」 と納得して突起に座ります
リッカ:「あーびっくりしたー。でも勝手に動きだすよりはだいぶマシか……」 と言いながら座ります
ヤグシャ:ボタンを押してから残った場所にすばやく座ります

短い警報音が鳴り、柵の開いていた場所が閉まり、その内側の床全体が上昇を始める――









どのくらいの距離を上昇しただろうか。やがて、目的地に到達したようだ。

部屋の様子は先ほどまでいた場所と基本的には変わらない。
違うのは、シャッターの上のパネルが入れ替わっていることと、
円柱の上には装飾品は無く、代わりにパネルと同じ色に光る半球が乗っているくらいだろうか。

『最初の試練を越えた者よ 光に触れてその収穫を得よ』
『更なる試練に打ち勝ち 殻を破り外へと還れ』

BGM: Halbmond
  from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
  Composed by スミイ酸

> てことで本来はここに来てからキャラシ修正の指示出すはずだった
ヤグシャ:「さて、第二段階みたいね」
レドル:「殻を破り、外へと還れ……要するにここでまた3つ突破したら終わりって感じか」
ヤグシャ:「とはいえ、さっきと違って今度はマークの意味がちょっと分かりづらいような」 緑色のほうを見ている
> 警笛鳴らせ(違う)
レドル:「また一つずつ見て回るか」 と言って白から順に時計回りにぐるーり
リッカ:「光っていうのはこの半球のことなのかな?」
ヤグシャ:「たぶんね」
レドル:ぐるーり回ってから 「色と配置がさっきのところと同じなのは何か関係ありそうなんだよな」
  さっきのところは後何が残ってたっけなと思い返している
> 書いてから気づいたけど色違うんだったわ。まぁ同系統の色ということで
> w
リッカ:「言われてみれば……そしたら、私はさっき赤だったから、また赤で試してみようかな」
  と、赤の半球に近づき、触ってみます

赤っぽい半球が鈍く光り出し、リッカのチョーカーの宝玉も共鳴するように輝き出す。
そして両者を繋ぐように光の筋がひとすじ流れ、すぐに消えてしまった。

リッカさんは癒しと成長の力を得た気がしなくもないかもしれない

ヤグシャ:「あ、あんな感じになるのね」 様子を見てた
リッカ:「なんか、パワーアップした気がする。気のせいかもしれないけど」
レドル:「んじゃ、オレはさっき白だったから」 と灰色の方向にある半球に近づいて、光に触ります
レドルさんにも同じような反応が起こりますね
レドルさんは時間を支配したやばい感覚をちょっとだけ感じるかもしれない
レドル:「あー……」 灰色のパネルの絵柄をまじまじと見つめつつ 「そういうことか」 と一人云々呟いてます
ヤグシャ:「私は……まあこれでいいか」 結局よく分からない緑のものに触れる
  「……触れてみてもどういう効果かよく分からないわね。パワーアップしたっていうのはわかるんだけど」
> 今度はどこから行きます?
> PC的には1段階目と同じ順番かなと考えているけど、PL的には逆がいいなぁと
> 鳴→命→時って感じ?
> まあヤグシャから率先して行くとは言わないので 誰か促してw
> w



レドル:「とりあえずはこれでまた指定された3つの試練に挑戦ってことだけど、次は誰からにするか?」
リッカ:「ヤグシャはやっぱりその緑のところが気になるの?」
ヤグシャ:「気になるというか……このマークの意味がよく分からないのよね。
  電波の記号にも見えるけど、下のここにあったのは木だったし……」
リッカ:「う~ん、確かに声とか電波とかのマークっぽいけど、何なんだろう?」
> 誰も他の魔法を試していないから知りようがないというわけでありまして
> w
リッカ:「まぁ、入ってみたら分かるだろうし、ここ最初にする?」
ヤグシャ:「私はそれで構わないけど」
レドル:「いいんじゃねーか? 分からないものは早めに解決しておくに越したことはないだろうし」
リッカ:「じゃ、決まりかな」
ヤグシャ:「それじゃ」 緑の謎の試練に入ります





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