TCPとUDP

TCPはコネクション型でパケットの順序や欠落を保証しているプロトコルで
UDPはコネクションレス型でパケットの順序や欠落を保証していないかわりに、
負荷が軽く高速に動作するプロトコル。 藤田

 

UDPは転送速度は高いが信頼性が低く、TCPは信頼性は高いが転送速度が低い。(田上)


TCPはデータ送信が確実だが、遅い。
UDPはデータ送信が確実ではないが、早い。 佐藤

 

 TCPはパケットの順序や欠落を保証しているプロトコルで、UDPはパケットの順序や欠落を保証していないかわりに、負荷が軽く高速に動作するプロトコル。 森

 

 TCPはインターネットで利用される標準プロトコルで、OSI参照モデルのトランスポート層にあたる。
ネットワーク層のIPと、セッション層以上のプロトコル(HTTP、FTP、SMTP、POPなど)
の橋渡しをする。
UDPはインターネットでは、トランスポート層のプロトコルとしてUDPも使われており、UDPは転送速度は高いが信頼性が低く、TCPは信頼性は高いが転送速度が低いという特徴がある。 久保

 

TCPは Transmission Control Protocol の略で、インターネットで利用される
標準プロトコルで、OSI参照モデルのトランスポート層にあたる。
ネットワーク層のIPと、セッション層以上のプロトコル(HTTP、FTP、SMTP、POPなど)
の橋渡しをする。
UDPは、User Datagram Protocol の略で、インターネットでは、トランスポート層の
プロトコルとしてUDPも使われており、UDPは転送速度は高いが信頼性が低く、
TCPは信頼性は高いが転送速度が低いという特徴がある。  藤山

 

TCPは信頼性重視のプロトコルでWebページやメール送受信などで、
UDPは速度重視のプロトコルで動画や音声配信などに主に使われている。 白瀬

 

 UDPは TCPと違いコネクションという考え方はないし、接続に関する状態も持っていない。単にデータの一部が届くだけ。そのため UDPではTCPのような接続時の方向による制御などはできない    周

インターネットで利用される標準プロトコルで、OSI参照モデルのトランスポート層にあたる。UDP、ネットワーク層のIPとセション層以上のプロトコルの橋渡しをする。 田島

 

応答確認や再送処理を可能とするものがTCPで、確実なデータ転送ができる。UDPは応答確認や再送処理ができないが、データ転送速度が速い。 山館

 

TCP:信頼性は高いが転送速度が低い
UDP:転送速度は高いが信頼性が低い 長谷川

 

 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2011年10月25日 14:05
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