USBの規格と特徴

規格名  最大データ転送速度

USB 1.0  12Mbit/s  
USB 1.1    12Mbit/s  
USB 2.0    480Mbit/s
USB 3.0    4.8Gbit/s  長谷川

 キーボードやマウス、モデム、ジョイスティックなどの周辺機器とパソコンを結ぶデータ伝送路の規格のひとつ。本体との間であまり大容量のデータをやりとりしない機器を接続するための規格として、USB 1.1という規格名で投入された。
USBハブを使用してツリー状接続ができる。 森

3.1つのバスについて周辺機器は最大で127台接続可能である。
接続口が足りない場合には、ツリー状に拡張できるUSBハブの使用も想定している。
プラグアンドプレイにも対応しており規格制定当時の一般的な外部インターフェースでは
不可能だったホットプラグも可能としていた。 藤田

 

 USBハブを使用してツリー状接続ができます。ツリー状接続とは、木の枝のように先端(上)に進むにつれて分岐していく状態を例えたもので、元をたどれば1本になる、つまり1台のパソコンに辿り着くといった状態です。  藤山
 

 USB規格では、1つのバスについて周辺機器は最大で127台接続可能である。
接続口が足りない場合には、ツリー状に拡張できるUSBハブの使用も想定している。
特徴はUSBハブを使用してツリー状接続ができます。 周

 データ伝送路の規格
特徴:LANの場合複数台のパソコンを接続可能なのに対して、USBハブの場合はパソコンを1台だけ接続できる点。田上

 規格→USB 1.0・・・1996年1月発表。最大12Mbps。
USB 1.1・・・1998年9月発表。USB 1.0の規格仕様を電源管理等について改善した。最大12Mbps。
USB 2.0・・・2000年4月発表。USB 1.1の規格仕様に、High Speedモード(最大480Mbps)を追加した。
USB 3.0・・・2008年11月発表。物理的な後方互換性を保ちつつ、最大データ転送速度が4.8GbpsとなりUSB2.0の10倍になった。  久保

 

規格名         最大データ転送速度     給電能力 (5V)
USB 1.0          12Mbit/s             --
USB 1.1          12Mbit/s             --
USB 2.0          480Mbit/s           500mA
USB 3.0          4.8Gbit/s            900mA     山館

キーボードやマウス、モデム、ジョイスティックなどの周辺機器とパソコンを結ぶデータ伝送路の規格のひとつ。
本体との間であまり大容量のデータをやりとりしない機器を接続するための規格として、USB 1.1という規格名
で投入された
規格名USB 1.0 USB 1.1  USB 2.0  USB 3.0 黒田



USB 1.0
  最大データ転送速度は12Mbps
USB 1.1
  最大データ転送速度は12Mbps
USB 2.0
  最大データ転送速度は480Mbps
USB 3.0
  最大データ転送速度は4.8Gbps

多数の機器と接続することができて、ホットプラグ対応。    白瀬
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終更新:2011年12月06日 14:03
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