javaとjavascriptの違い

java:最初からオブジェクト指向性を備えている点が大きな特徴。ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様。
javascript:Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語(簡易プログラミング言語)。主要なWebブラウザのほとんどに搭載されている。 田上

 

 
Javaはコンパイルしてクラスというものに変換しないと実行できないが
JavaScriptはコンパイルしないままで実行できるという点です。 藤田

 java:最初からオブジェクト指向性を備えている。ネットワークで利用されることを強く意識した仕様。
javascript:Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語  長谷川

 Java・・・Sun Microsystems社の開発したプログラミング言語。
Java Script・・・Java言語をベースにSun Microsystems社とNetscape Communications社が開発したスクリプト言語  周

 

 JavaというのはSun Microsystemsというアメリカの会社が作ったプログラムを書くための言語です。仮想計算機というものを使って、同じプログラムをいろいろな種類の計算機で動かす事ができるのが特徴です。
また、プログラムをネットワークで送って、そこで実行する事のできるアプレットというものを作ることができるのも特徴です。Webのページに入れたり、最近では携帯電話もアプレットでゲームなどをダウンロードできるものが発売されました。
JavaScriptというのはWebブラウザ(ネットスケープとかインターネットエクスプローラ)で実行されるスクリプト言語です。スクリプトというのは、プログラムが文字でそのまま書かれていて、それが実行されるような言語を言います。
JavaScriptは、その文法がJavaに似せて作られているのでJavaScriptと名づけられました。端的な違いは、Javaはコンパイルしてクラスというものに変換しないと実行できないが、JavaScriptはコンパイルしないままで実行できるという点です。
(それは通常のプログラミング言語とスクリプト言語の違いです)    藤山
 

 java…Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語。
javascript…Sun Microsystems社とNetscape Communications社が開発した、Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語(簡易プログラミング言語)。 森

 

java:Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語。C言語に似た表記法を採用しているが、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語であり、最初からオブジェクト指向性を備えている点が大きな特徴。
javascript:Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語(簡易プログラミング言語)。 山館

 
java:
業務系システム開発に広く使用される。
javascript:
ブラウザ内動的遷移を得意とする。

また、java と javascript の簡単なプログラムを書きなさい。

java:
public class Abc(){

    public static void main(String[] args){
        System.out.println("HelloWorld!!");
    }
}

javascript:
<html>
<head>
<title>Sample</title>
<script language="JavaScript">
<!--
    document.write("HelloWorld!!");
//-->
</script>
</hed>
<body>
</body>    佐藤

 

,javascript→コンパイルしないままでも実行できる。WEBブラウザ等
java→最初からオブジェクト指向を備えてる。黒田
 

 Javaはコンパイルしてクラスに変換しないと実行できないが、JavaScriptはコンパイルしないままで実行できるという違い 久保

 

java
  基本的に環境に依存せずに動作する。
  ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様。
javascript
  javaに似た記法。
  Webブラウザなどの利用に適したスクリプト言語。    白瀬
 

 

 

 

 

 

 

 

最終更新:2011年11月22日 13:43
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