PCのメモリの種類、規格、速度

DDR・

「ダブル・データ・レート」の略。以前のメモリよりもデータの送受信量が2倍になっており、高速で高性能

DDR2・「DDR」の性能をさらに改良した高性能な DDR メモリ。DDR と比べて処理が早いだけでなく、消費電力も抑えられている。

DDR3・「DDR2」の性能をさらに改良した最新型メモリ。2007年から登場し始めたもので、データを先読みする新技術によって DDR2 よりも高速であり、さらに消費電力も低くなっている長谷川。

 

DDR3というものが現在の主流
少し前のPCには、DDR2 や SDRAM が使われてた 藤田

 種類:DRAM・SERAM・DDR・DDR2・DDR3
パソコンのメインメモリに使われる半導体チップはDRAMで、これを効率よくデータ転送できるようにしたのがSDRAMという規格です。さらにDDR、DDR2、DDR3へと高速化している。  森
 

 PCのメモリの種類、規格、速度=種類メモリ HDD CD/DVD/Blu-rayなど,規格、メモリの規格とスペックの見方について解説します。メモリのアドバイスとして容量ばかり注目されますが、メモリの規格もチェックしてください。規格が違うと同じ容量であっても転送速度に違いがでます。新しい規格のメモリのほうがパソコンが速く動きます。,速度、「DDR」とは「ダブル・データ・レート」の略です。
それ以前のメモリよりもデータの送受信量が2倍になっており、高速で高性能になりました。 田島

 DDR:それ以前のメモリよりもデータの送受信量が2倍になっており、高速で高性能になりました。
DDR2:2004年から登場し始めたもので、DDR(1)との互換性がないため、DDR2 に対応していないパソコン(マザーボード)にこれを取り付けても動きません。
DDR と比べて処理が早いだけでなく、消費電力も抑えられています。
DDR3:2007年から登場し始めたもので、データを先読みする新技術によって DDR2 よりも高速であり、さらに消費電力も低くなっています。
2008年までは価格が高く、あまり普及しなかったのですが、2008年末に DDR3 メモリを専用とする CPU 「Core i7」 が登場して普及、これによって DDR3 メモリが一般化し、それに伴って価格も低下。  周

 

 PCメモリの種類と規格
・DDR3 SDRAM
・DDR2 SDRAM
・DDR SDRAM
*DDR,DDR2,DDR3へと高速化している。田上

 

 DDR:「DDR」とは「ダブル・データ・レート」の略。
それ以前のメモリよりもデータの送受信量が2倍になっており、高速で高性能になった。
DDR2:「DDR」の性能をさらに改良した高性能な DDR メモリが「DDR2」です。
DDR と比べて処理が早いだけでなく、消費電力も抑えられています。
DDR3:「DDR2」の性能をさらに改良した最新型メモリが「DDR3」です。
2007年から登場し始めたもので、データを先読みする新技術によって DDR2 よりも高速であり、さらに消費電力も低くなっています。
2008年までは価格が高く、あまり普及しなかったのですが、2008年末に DDR3 メモリを専用とする CPU 「Core i7」 が登場して普及、これによって DDR3 メモリが一般化し、それに伴って価格も低下。 山館

 

 DDR,PC3200,高速
DDR2,PC2-6400,高速
DDR3,PC3-10600,超高速
SDRAM,PC133
DRDRAM,処理速度早い  藤山

SDRAM: かつて最も一般的だったメモリ
DDR:SDRAMよりもデータの送受信量が2倍
DDR2:DDRよりもデータの送受信量が2倍。消費電力も抑えられている。
DDR3:DDR2よりもデータの送受信量が2倍。さらに消費電力も抑えられている。    白瀬

 

 ・DDR→SDRAMという規格に対し、さらにデータ転送のタイミングを倍にしたのがDDR SDRAM。2005年ごろまで、Celeron DやPentium 4を搭載するパソコンの主流でした。
・DDR2→DDR SDRAMから速度を2倍にしたのがDDR2 SDRAM。
・DDR3→DDR2 SDRAMから速度を2倍にしたのがDDR3 SDRAM。より一層の省エネ&低発熱となっています。CPUがデータを必要とする前にメモリから先読みして取り出す機能(プリフェッチ機能)を備えています。 久保

 

 

最終更新:2012年01月24日 14:08
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。