ハードディスクの規格、フォーマットの種類と特徴

Ultra ATA・Ultra SATA・SCSI・etc.......

フォーマット:ゼロフォーマット:ハードディスクの全領域に0を書き込むことで元のデータを上書きしてしまう

ローフォーマット・物理フォーマット:新品のハードディスクプラッタ(記憶用の金属盤)を記憶領域ごとに細かく区切る作業の事 長谷川

 

Ultra ATA,Ultra SATA,SCSIなどなどほかにも様々。
フォーマット
論理フォーマット~物理フォーマットが成された記憶媒体上に、
パーティションやファイルシステムのために必要なデータを書き込む事である
物理フォーマット~書き込み可能な記録媒体のデジタル信号列を、記憶
装置で読み書き(認識)可能な状態に初期化する事、またその初期化された型式のこと 藤田

 

 ハードディスクの規格=ハードディスクの転送速度が進化したこともあり、S(serial:シリアル)-ATAという規格が主流になっています。
このSとはシリアルの略称で、転送速度は150MB/秒となっています。

フォーマットの種類と 特徴=特徴、ハードディスクやフロッピーディスクなどの記憶装置では、記憶媒体(メディア)を利用できるようにするために、記憶領域を小さな部分に区分けし、どの部分に何を記録したかを管理するための領域を確保する。、種類、    1.1 ローレベルフォーマット
    1.2 物理フォーマット
    1.3 論理フォーマット
    1.4 アプリケーションフォーマット 田島

 

 ハードディスク規格
Ultra ATA

フォーマット
FAT32
管理効率が高まる
NTFS
容量が大きい   藤山


Ultra ATA:現在市販されている個人向けパソコンに内蔵されているハードディスクは、大半がこの規格を採用している。
Ultra SATA:Ultra ATAの後継規格。Ultra ATAに比べ、より高速なデータ転送が可能となる。
SCSI:高速かつ大容量を必要とされる場合に利用される規格。主に業務用サーバー機や高性能を追求するヘビーユーザーなどに利用される事が多い。内蔵だけでなくSCSIボード/カードを使い外付けとして利用される事も多い。
USB:手軽に接続/取り外しができる特性を活かし、外付けハードディスクに利用されている。
IEEE 1394:USB同様、手軽に接続/取り外しができる特性を活かし、外付けハードディスクに利用されている。

物理フォーマット:ディスクの全領域に渡ってセクタ情報を書き直すため、通常のフォーマットとは比べ物にならないほど膨大な時間を要する。ローレベルフォーマットされたディスクの内容は完全に消去され、いかなる手段を用いても復旧できなくなる。
論理フォーマット:ディスクを利用できるようにするには、まず物理フォーマットを行って一定の容量ごとに内部を区切っていく。その後、論理フォーマットによってパーティションが作成され、ファイルシステムが利用する管理領域が作成される。管理用データの内容はOSやファイルシステムごとに異なり、別のファイルシステムを利用する場合は論理フォーマットをやり直す必要がある。 森
 

ハードディスクの規格:① Ultra ATA② Ultra SATA③ SCSI④ USB⑤ IEEE1394 
フォーマットの種類:NTFS  FAT32
 特徴FAT32は1パーティションあたり最大2TB、1個のファイルをコピーしたり出来るサイズは
最大4GBまでという制限があります。
ファイルシステムの種類:
ディスクファイルシステム
データベースファイルシステム
トランザクションファイルシステム
ネットワークファイル共有とファイルシステム
特殊用途のファイルシステム
ファイルシステムとオペレーティングシステム
平坦なファイルシステム
UNIXとUNIX系システムのファイルシステム   周
 

 ハードディスクの規格:Ultra ATA・Ultra SATA・SCSI・USB・IEEE1394
フォーマットの種類と特徴
・ローレベルフォーマット
∟記録媒体のデジタル信号列を、記憶装置で読み書き(認識)可能な状態に初期化する事、またその初期化された型式。
・物理フォーマット
∟ハードディスク上の全データ(セクター内データ)を上書きする。
・論理フォーマット
∟物理フォーマットが成された記憶媒体上に、パーティションやファイルシステムのために必要なデータを書き込む事。
・アプリケーションフォーマット
∟コンピュータ以外のデジタル機器、AV機器など関連機器において扱う文書、音声、画像、動画などの情報を、特定の利用方法や関連機器上のアプリケーションで扱うための共通の形式や規格のこと  田上

規格→Ultra ATA,Ultra SATA,SCSI,USB,IEEE1394
フォーマット→物理フォーマットと論理フォーマットがある。前者はディスクにどのようにデータを並べるかを決める作業である。後者は物理フォーマットが終わった後で、OSが使用する管理用データや実際に記録されるデータの論理的な位置を設定する作業で、OSによって形式が異なる。黒田

 

ハードディスクの規格:Ultra ATA、Ultra SATA、SCSI、USB、IEEE1394
フォーマットの種類と特徴:
物理フォーマット:サーボ情報からセクタ情報まで全てを再構築するもの。
論理フォーマット:パーティションを作成する際に不良セクタ情報を集めて、それらを予備領域で代替し、ファイルシステムを構築するもの。 山館
 

 


ハードディスク規格:IDE(Ultra ATA),Serial ATA,Serial ATA2,SCSI,USB,IEEE1934など

フォーマットの種類と特徴:
ローレベルフォーマット - 記憶装置で読み書き(認識)可能な状態に初期化する。
物理フォーマット
├ゼロフィル - ハードディスク上の全データ(セクター内データ)を00で上書きする。
└消去、初期化 - ハードディスク上の全データ(セクター内データ)を何らかのデータで上書きする。
論理フォーマット - パーティションやファイルシステムのために必要なデータを書き込む事。    白瀬

 

 Ultra SATA、Ultra ATA、SCSI、USB、IEEE 1394
物理フォーマット→ローレベルフォーマットや低レベルフォーマットとも言い、全てのセクタに00を書き込む作業を指す。
論理フォーマット→物理フォーマット済みのハードディスクなどに、OSが使用する管理用データや実際に記録されるデータの論理的な位置を設定する作業のこと。 久保
 

 

最終更新:2012年01月24日 14:09
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