「戦闘」(2021/11/21 (日) 16:35:35) の最新版変更点
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#contents(level=1)
*高速成長券を使うか否か
新規プレイヤーの方に高速成長券は
お勧めではありません
ストーリーを楽しんで欲しいのもありますが
この期間は基礎を身に着ける大切な期間です
武功が少しずつ解放されていくので
順に使い方を覚えていくことができます
高速成長券を使用して
全てがそろった状態から使い方を理解する
というのは、なれている人でないと難しいです
その際には
次のことを意識しながらLvを上げて頂くと
基本的な技術が身につきやすいかと思います
*武功の分類
私は武功を大まかに
&bold(){攻撃}、&bold(){移動}、&bold(){状態異常}、&bold(){防御}、&bold(){抵抗}
この5種類に分類しています
**攻撃
ほどんどの職は
3種類前後の武功が攻撃の中心になっています
それを補助する武功
時々使用できる強力な武功
などが徐々に増えていきます
**移動
対象との距離を詰める接近武功や
前後に移動する武功がこれに当たります
接近武功が状態異常を兼ねていたり
前後に移動する武功が
抵抗武功であることも多いです
**状態異常
比較的多いのは&color(blue){&bold(){気絶}}、&color(green){&bold(){ダウン}}、&color(red){&bold(){グロッキー}}
他に&bold(){ノックバック}もありますが
狩りで使用することは少ないです
これらの状態異常から
&bold(){掴み上げ}、&bold(){抑え込み}、&bold(){打ち上げ}
に繋げることもできます
&bold(){掴み上げ}、&bold(){抑え込み}は限られますが
&bold(){打ち上げ}はほとんどの職が使用できます
しかし&bold(){打ち上げ}はPvP向けで
PvEでも時折ギミックに使用されますが
基本的に使用しないほうが良いとされています
**防御
防御可能な攻撃から身を守る手段で
防御に成功すると専用の武功を使用できる
相手が気絶するなどの効果を持つものも多いです
&bold(){遮断}、&bold(){反撃}、&bold(){弾く}の3形態があり
職によって異なり一概には言えませんが
次のような傾向があります
***遮断
・受付時間が比較的長い
・使用中移動できない
・成功してもリターンがあまり大きくない
***反撃
・受付時間が比較的短い
・移動しながら使用できる
・成功時のリターンが大きい
***弾く
・受付時間が非常に短い
・成功時に敵を気絶させる
**抵抗
防御可能な攻撃だけでなく
防御不可の攻撃からも身を守る手段です
一定時間や一定回数
攻撃を無効化するこのゲーム一番のポイントです
時間や回数は武功により変わってきますが
扱いやすいものから難しいものまで様々で
PT全員に効果を及ぼす
&bold(){PT保護}と呼ばれるものもあります
*戦闘の流れ
**ターゲッティング
Blade and Soulは&bold(){オートターゲッティングシステム}を採用しています
敵をクリックするなどの手間をかけずとも
敵を正面に捉えることで自動的に対象にとります
これによりアクション性の高い戦闘が可能で
目まぐるしく移動するPvPでは
マウスさばきの技術も重要になってきます
**接近
近接攻撃を中心とする職業群は
まず敵に接近する必要があります
この時、主に用いられるのが&bold(){接近武功}です
その多くの武功は16mから使用でき
対象に向かって直進しますが
中には対象の向こう側に回り込むものもあります
&bold(){接近武功}が再使用時間のときは
&bold(){移動武功}で代用することも出来ます
・前方に移動する武功を使う
・進行方向と反対側を向いてバックステップ
・移動速度が上昇する武功を使う
などで素早く接近することができます
指定されたポイントに素早く移動する
という技術を求められることは多いので
移動武功を使った移動に慣れておきたいです
**状態異常
ストーリーを進める間ただ攻撃するのではなく
使えるときだけで十分なので
状態異常から攻撃という流れでやってみてください
接近武功の中には状態異常を伴うものもあり
距離を詰め、状態異常をいれてから攻撃する
という流れをスムーズに行うことができます
繰り返しているうちに
気絶ならこのキー、ダウンならこのキー
というのを体が覚えていきます
特定のタイミングで指定された状態異常を入れる
という技能が後々重要になるので
この手間は絶対に無駄になりません
**攻撃
基本となる再使用時間が短い2、3種類の武功
それだけでも十分な場合でも
再使用時間が長い強力な武功が使えるなら
温存せずにどんどん使用して下さい
そうすることで
キーの位置や使用感に慣れることが出来ます
**防御
敵の攻撃のうち
防御可能なものはこれで対応できます
事前に攻撃範囲の予告があるものと
ないものがありますが
予告がないものでも
敵の動きを見ていれば対応出来るものが多いです
身を守る基本であり
それ以外の使い方をする場面もあるので
ストーリーが終わるまでには
使い慣れておきたいです
**抵抗
防御不可のものも含めた
敵の攻撃全般に対応することができ
抵抗に成功すると
「カン」と音が鳴ります
・対象の後方や側面に回り込む
・前方や後方に移動する
この様なタイプは再使用時間が短いですが
抵抗時間も短いのでタイミングを問われます
・5秒間5回抵抗
・複数回攻撃し使用中抵抗
・3秒以内に攻撃と受けると5秒間抵抗
この様なタイプは
抵抗時間が長く抵抗回数も多いので
扱いやすく頼りになります
しかし、再使用時間が長い傾向にあります
ここは絶対に失敗できない
という場面で使うことが多いので
まずこれが使えるようになるとよいと思います
**状態異常を受けたら
&bold(){防御}や&bold(){抵抗}に失敗して
状態異常をうけても対応する手段があります
***脱出
気絶、グロッキー、ダウンをはじめ
昏倒、掴み上げ、吸功、抑え込み、氷塊牢獄など
全ての状態異常を解除することができます
使用中はダメージ及び状態異常抵抗となります
脱出モーション中に他の武功を使用すると
これらの抵抗は失われます
&bold(){暗殺者}、&bold(){召喚士}、&bold(){邪術士}の脱出は
後方に移動する効果が与えられていますが
PvEに限れば邪魔なことの方が多いです
殆んどの職は「Tabキー」に割り当てられていますが
&bold(){召喚士}は「Zキー」、&bold(){邪術士}は「2キー」
に割り当てられているので
慣れるまでとっさに押しづらいです
***後転
「Fキー」に割り当てられており
グロッキー、ダウン、昏倒状態を解除することができます
解除できる状態異常が限られますが
脱出よりも再使用時間が短くなっています
脱出と同じく
使用中はダメージ及び状態異常抵抗となります
ただし終わり際の硬直には抵抗が無く
小さいですが隙が生じるので注意が必要です
***起床攻撃
「1キー」に割り当てられており
ダウン状態で使用することができ
成功するとダウン状態を解除し
1秒間状態異常に抵抗できます
ただし、使用中に攻撃を受けると失敗し
再びダウンしてしまいます
***ダウン反撃
&bold(){剛剣士}、&bold(){双剣術士}を除く近接職が持ち
「2キー」に割り当てられていることが多いです
ダウン状態で使用することができ
受付時間中に攻撃を受けるとダウン状態を解除し
1秒間状態異常に抵抗できます
***その他
&bold(){魔導士}の&bold(){離脱}、&bold(){召喚士}の&bold(){ヤナギの花}
&bold(){邪術士}の&bold(){置換}など
追加の状態異常解除武功などを持つ職もいます
&bold(){剣術士}の&bold(){御剣放出}や&bold(){回避}
&bold(){暗殺者}の&bold(){遁走の陣}など
PvP向けの特性を選択することで
使用可能になるものもあります
**脱力したら
安全地帯まで這って移動して&bold(){運気調息}
と行きたいところですが
ボス戦など攻撃が激しい場面では
安全地帯までたどり着けることはめったにありません
そのような場面では
仲間を信じて即座に&bold(){運気調息}に入った方が
生存率が高い傾向にあります
複数人で&bold(){内向注入}を行えば即座に復活できますし
&bold(){PT保護武功}を使用してくれるプレイヤーもいます
特に&bold(){滅砕士}や&bold(){召喚士}は
運気調息状態限定のPT保護を持つので
そちらへの意識が高いプレイヤーが多いです
&bold(){帰還}の使用には注意点があります
&bold(){帰還}を使用するとローディングが発生しますが
この間にボスが討伐されると
自身の討伐にはカウントされません
すぐに討伐されそうな状況では
床に伏せて待ち
討伐されてから&bold(){帰還}を使用してください
*武功の分類
私は武功を大まかに&bold(){攻撃}、&bold(){移動}、&bold(){状態異常}、&bold(){防御}、&bold(){抵抗}。
武功をこの5種類に分類しています。
**攻撃
ほどんどの職は3種類前後の武功が攻撃の中心になっています。
それを補助する武功、時々使用できる強力な武功などが徐々に増えていきます。
**移動
対象との距離を詰める接近武功や前後に移動する武功がこれに当たります。
接近武功が状態異常を兼ねていたり、前後に移動する武功が抵抗武功であることも多いです
**状態異常
比較的多いのは&color(blue){&bold(){気絶}}、&color(green){&bold(){ダウン}}、&color(red){&bold(){グロッキー}}。
他に&bold(){ノックバック}もありますがPvEで使用することは少ないです。
これらの状態異常から&bold(){掴み上げ}、&bold(){抑え込み}、&bold(){打ち上げ}に繋げることもできます。
&bold(){掴み上げ}、&bold(){抑え込み}は限られますが、&bold(){打ち上げ}はほとんどの職が使用できます。
しかし&bold(){打ち上げ}はPvP向けで、PvEでは基本的に使用しないほうが良いとされています。
**防御
防御可能な攻撃から身を守る手段です。
防御に成功すると専用の武功を使用できる、相手が気絶するなどの効果を持つものも多いです。
&bold(){遮断}、&bold(){反撃}、&bold(){弾く}の3形態があります。
職によって異なり一概には言えませんが次のような傾向があります。
***遮断
・受付時間が比較的長い
・使用中移動できない
・成功してもリターンがあまり大きくない
***反撃
・受付時間が比較的短い
・移動しながら使用できる
・成功時のリターンが大きい
***弾く
・受付時間が非常に短い
・成功時に敵を気絶させる
**抵抗
防御可能な攻撃だけでなく、防御不可の攻撃からも身を守る手段です。
一定時間や一定回数、攻撃を無効化するこのゲーム一番のポイントです。
時間や回数は武功により変わってきます。
扱いやすいものから難しいものまで様々で、PT全員に効果を及ぼす&bold(){PT保護}と呼ばれるものもあります。
*戦闘の流れ
**ターゲッティング
Blade and Soulは&bold(){オートターゲッティングシステム}を採用しています。
敵をクリックするなどの手間をかけずとも敵を正面に捉えることで自動的に対象にとります。
これによりアクション性の高い戦闘が可能になっています。
まぐるしく移動するPvPではマウスさばきの技術も重要になってきます。
**接近
近接攻撃を中心とする職業群はまず敵に接近する必要があります。
この時、主に用いられるのが&bold(){接近武功}です。
その多くの武功は16mから使用でき対象に向かって直進します。
中には対象の向こう側に回り込むものもあります。
&bold(){接近武功}が再使用時間のときは&bold(){移動武功}で代用することも出来ます。
・前方に移動する武功を使う
・進行方向と反対側を向いてバックステップ
・移動速度が上昇する武功を使う
などで素早く接近することができます。
指定されたポイントに素早く移動するという技術を求められることは多いので、移動武功を使った移動に慣れておきたいです。
**状態異常
ストーリーを進める間ただ攻撃するのではなく、使えるときだけで十分なので状態異常から攻撃という流れもやってみてください。
繰り返しているうちに気絶ならこのキー、ダウンならこのキーというのを体が覚えていきます。
接近武功の中には状態異常を伴うものもあります。
距離を詰め状態異常をいれてから攻撃するという流れをスムーズに行うことができます。
特定のタイミングで指定された状態異常を入れるという技能が後々重要になるので、この手間は絶対に無駄になりません。
**攻撃
基本となる再使用時間が短い2、3種類の武功だけでも十分かもしれません。
しかし再使用時間が長い強力な武功が使えるなら、温存せずにどんどん使用して下さい。
そうすることでキーの位置や使用感に慣れることが出来ます。
**防御
敵の攻撃のうち防御可能なものはこれで対応できます。
事前に攻撃範囲の予告があるものとないものがありますが、予告がないものでも敵の動きを見ていれば対応出来るものが多いです。
身を守る基本でありそれ以外の使い方をする場面もあるので、ストーリーが終わるまでには使い慣れておきたいです。
**抵抗
防御不可のものも含めた敵の攻撃全般に対応することができます。
抵抗に成功すると「カン」と音が鳴ります。
・対象の後方や側面に回り込む
・前方や後方に移動する
この様なタイプは再使用時間が短いですが抵抗時間も短いのでタイミングを問われます。
・5秒間5回抵抗
・複数回攻撃し使用中抵抗
・3秒以内に攻撃と受けると5秒間抵抗
この様なタイプは抵抗時間が長く抵抗回数も多いので扱いやすく頼りになります。
しかし、再使用時間が長い傾向にあります。
ここは絶対に失敗できないという場面で使うことが多いので、まずはこれが使えるようになるとよいと思います。
**状態異常を受けたら
&bold(){防御}や&bold(){抵抗}に失敗して状態異常をうけても対応する手段があります。
***脱出
気絶、グロッキー、ダウンをはじめ、昏倒、掴み上げ、吸功、抑え込み、氷塊牢獄など状態異常を解除することができます。
使用中はダメージ及び状態異常抵抗となります。
脱出モーション中に他の武功を使用するとこれらの抵抗は失われます。
&bold(){暗殺者}、&bold(){召喚士}、&bold(){邪術士}の脱出は後方に移動する効果が与えられています。
守備的ですがPvEに限れば邪魔なことの方が多いです。
殆んどの職は「Tabキー」に割り当てられています。
&bold(){召喚士}は「Zキー」、&bold(){邪術士}は「2キー」に割り当てられているので慣れるまでとっさに押しづらいです。
***後転
「Fキー」に割り当てられておりグロッキー、ダウン、昏倒状態を解除することができます。
解除できる状態異常が限られますが脱出よりも再使用時間が短くなっています。
脱出と同じく使用中はダメージ及び状態異常抵抗となります。
ただし終わり際の硬直には抵抗が無く、小さいですが隙が生じるので注意が必要です。
PvPではそこを狙うF狩りと呼ばれるテクニックもあります。
***起床攻撃
「1キー」に割り当てられておりダウン状態で使用することができます。
成功するとダウン状態を解除し1秒間状態異常に抵抗できます。
ただし、使用中に攻撃を受けると失敗し再びダウンしてしまいます。
***ダウン反撃
&bold(){剛剣士}、&bold(){双剣術士}を除く近接職が持ち、「2キー」に割り当てられていることが多いです。
ダウン状態で使用することができ、受付時間中に攻撃を受けるとダウン状態を解除し1秒間状態異常に抵抗できます。
***その他
&bold(){魔導士}の&bold(){離脱}、&bold(){召喚士}の&bold(){ヤナギの花}、&bold(){邪術士}の&bold(){置換}など追加の状態異常解除武功などを持つ職もいます。
&bold(){剣術士}の&bold(){御剣放出}や&bold(){回避}、&bold(){暗殺者}の&bold(){遁走の陣}など
PvP向けの特性を選択することで使用可能になるものもあります。
**脱力したら
安全地帯まで這って移動して&bold(){運気調息}。
と行きたいところですがボス戦など攻撃が激しい場面では安全地帯までたどり着けることはめったにありません。
そのような場面では仲間を信じて即座に&bold(){運気調息}に入った方が生存率が高い傾向にあります。
複数人で&bold(){内向注入}を行えば即座に復活できますし、&bold(){PT保護武功}を使用してくれるプレイヤーもいます。
特に&bold(){滅砕士}や&bold(){召喚士}は運気調息状態限定のPT保護を持つので、そちらへの意識が高いプレイヤーが多いです。
&bold(){帰還}の使用には注意点があります。
&bold(){帰還}を使用するとローディングが発生しますが、この間にボスが討伐されると自身の討伐にはカウントされません。
すぐに討伐されそうな状況では、床に伏せて待ち討伐されてから&bold(){帰還}を使用してください。
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