毒影 - 湯たんぽ門派ブレソwiki

目次

概要

特性

1段目

心臓一刺し(RB)と暗黒殺(F)のダメージを強化し、乱刀撃の持続時間を増加させる暗黒地気強化。

2段目

抵抗を重視するなら回避起動特典。
状態異常を重視するなら緊急離脱：開門。

3段目

通常は増幅の術。
PvPで2個目の脱出が欲しい時や4バグ後の蘇生には遁走の陣。
環周の陣はタクシー、龍脈出しなど幅広く利用することができます。

4段目

他の2つがPvP向けなので地雷。

5段目

毒風地帯（X）を使用できる毒影地力。

武功

基本

条件を満たすことで即時詠唱が可能な心臓一刺し（RB）が主なダメージ源です。
条件によっては2段階の加速が可能です。

即時詠唱の条件は「毒5累積」、「気絶、グロッキー」、「隠れ身態勢」で、「気絶、グロッキー」はPvP向けの機能、「隠れ身態勢」は無影暗殺者が主に活用します。

単体で毒5累積する毒霧投てき（4）か毒風地帯（X）を用いれば容易に条件を満たすことができます。
特に毒霧投てき（4）は腕輪と秘功牌のトリガーでもあり、パッシブ効果「殺意」により抗魔攻撃力が増加します。
毒風地帯（X）に関しては追加の効果があるので後述します。

これらの武功を使用できないときは、複数の武功を用いて毒を累積させます。
まずかく乱態勢で使用できる猛毒一刺し（3）で2累積させ、接影打（Tab）でさらに2累積させつつ隠れ身態勢に転換します。
この時点で4累積しているので猛毒手裏剣（X）か侵影刺突（1）で5累積にし、一撃破（Tab）か雷絶刀（4）でかく乱態勢に転換します。
または背面一刺し（LB）を使用すれば5累積にしつつかく乱態勢に転換できます。
ただし、気絶武功でもあることを考えて使用する必要があります。

• 毒霧投てき（4）
• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→侵影刺突（1）→一撃破（Tab）
• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→猛毒手裏剣（X）→雷絶刀（4）
• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→背面一刺し（LB）

「毒5累積」を満たしたら心臓一刺し（RB）と暗黒殺（F）を交互に使用します。
もし内力が不足するなら霧消斬（LB）も交えて使用してください。

• 心臓一刺し（RB）→暗黒殺（F）
• 霧消斬（LB）→心臓一刺し（RB）→暗黒殺（F）

暗黒殺（F）命中時に殺意が1累積し、殺意が10累積すると乱刀撃効果が発生します。
乱刀撃効果中は心臓一刺し（RB）の詠唱速度が毒5累積以上に加速します。
この状態では暗黒殺（F）は使用せず、心臓一刺し（RB）を連続で使用します。

• 「心臓一刺し（RB）→暗黒殺（F）」x10
• 心臓一刺し（RB）→心臓一刺し（RB）・・・

毒風地帯

毒風地帯（X）は毒5累積と毒の更新がセットになった武功です。

毒風地帯（X）は10秒間維持されるダメージ領域を生成する武功で最初の攻撃命中時に毒5累積が発生し、その後は命中する度に毒5累積なら持続時間が更新されます。
移動しないタイプの敵に対しては、これだけで18秒間毒5累積を維持することができます。

また毒風地帯（X）内では暗黒殺（F）の代わりに毒風撃（F）を使用することができます。
毒風撃（F）は1回で殺意が2累積します。

毒風地帯（X）は再使用時間初期化不可になっていますが心臓一刺し（RB）、暗黒殺（F）、毒風撃（F）命中時に再使用時間が0.3秒減少します。
毒風地帯（X）による毒5累積18秒間にそれらを40回以上使用できれば、毒5累積終了時に再び毒風地帯（X）が使用可能になります。

• 毒風地帯（X）→「心臓一刺し（RB）→毒風撃（F）」x5
• 心臓一刺し（RB）→心臓一刺し（RB）・・・
• 「心臓一刺し（RB）→暗黒殺（F）」x10
• 心臓一刺し（RB）→心臓一刺し（RB）・・・

開幕から

毒霧投てき（4）で腕輪、秘功牌、パッシブ効果「殺意」を発動し、潜入（1）か飛葉身（Tab）で接近します。
飛葉身（Tab）は対象と位置を入れ替える武功ですが、ボスなど耐性を持つ敵には接近武功となります。

接近したら増幅の術（V）を使用します。
クリティカル率、クリティカルダメージ量、功力ダメージ率が増加し、主要武功に追加ダメージが発生します。
加えてパッシブ効果「殺意」により直ちに乱刀撃状態となります。

続いて毒風地帯（X）で神功牌を発動します。

前半の効果は増幅の術（V）の再使用時間減少と主要武功への追加ダメージ。
後半の効果はクリティカルダメージの増加はよく見ますが、もう一つの効果があまり見ないものです。
毒霧投てき（4）の再使用時間を減少や初期化する神功牌は多数ありますが、心臓一刺し（RB）で初期化というのは条件が緩すぎます。
これにより毒霧投てき（4）を多用することができ、最後の効果で毒風地帯（X）の再使用時間がみるみる減少します。

ここで問題になるのが毒霧投てきMCです。
乱刀撃効果中の心臓一刺し（RB）で毒霧投てき（4）のモーションを完全に消すことができますが難易度が高く、失敗するくらいならやらない方がましです。
しかし、毒風地帯（X）の再使用時間を減らすためには使用せざるをえません。
毒風地帯（X）の後毒霧投てき（4）3回でぎりぎり、4回なら余裕をもって次の毒風地帯（X）を使用できます。
MCに自信がなければこの最小限の回数にとどめてください。

• 毒霧投てき（4）→潜入（1）→増幅の術（V）→毒風地帯（X）
• 心臓一刺し（RB）→毒霧投てき（4）→心臓一刺し（RB）→毒霧投てき（4）・・・
• 毒霧投てき（4）→毒風地帯（X）→「心臓一刺し（RB）→毒風撃（F）」x5
• 心臓一刺し（RB）→毒霧投てき（4）→心臓一刺し（RB）→毒霧投てき（4）・・・
• 毒霧投てき（4）→増幅の術（V）→毒風地帯（X）
• 心臓一刺し（RB）→毒霧投てき（4）→心臓一刺し（RB）→毒霧投てき（4）・・・

武功ロック

主要武功の使用を妨げる武功があります。
心臓一刺し（RB）より優先度が高い猛毒刺突（RB）と朔月脚。
暗黒殺（F）、{毒風撃（F）より優先度が高い頸撃刃（F）。
これらはロックしてしまいたいのですが、打ち上げに関連する3個の武功をロックすると上限は5個なので足りなくなります。

そこで活躍するのが簡易戦闘モードです。
簡易戦闘モードは通常は心臓一刺し(RB)と暗黒殺（F）でMC。
毒風地帯内では　心臓一刺し(RB)と毒風撃（F）でMC。
乱刀撃効果中は心臓一刺し(RB)を連続使用。
内力が足りないときは霧消斬（LB）を使用します。

「Fキー」を押さないので頸撃刃（F）が邪魔になりません。
「LB」を押さないので空中追撃が暴発しません。
朔月脚（RB）が「Fキー」に移動するで暴発しません。
ついでに「Fキー」を押さないので冬華、鉄甲を誤解除しません。
手動で操作するより簡易戦闘モードの方が優れているまであります。

ブレイク

跳背透隠（2）で反撃成功時に使用できる撃殺（F）でブレイクを蓄積させることができます。
任意のタイミングで使用できないので、使い勝手が悪いです。

また一鬼夜行（G）から使用できる無影殺（G）でもブレイクを累積させることができます。
任意のタイミングで使用できますが、ホン門奥義であり木偶人基準で4%しか累積しません。

ブレイク状態の対象に心臓一刺し（RB）、毒風撃（F）が命中時に萎縮が発生し対象が受けるダメージが15%増加します。
また毒霧投てき（4）、心臓一刺し（RB）、毒風撃（F）が命中時に蔑視が発生し自身の与えるダメージが20%増加します。

• 跳背透隠（2）→撃殺（F）
• 一鬼夜行（G）→無影殺（G）

防御と抵抗

防御武功

防御武功として跳背透隠（2）を持ちます。
再使用時間8秒に対して受付時間1.5秒なので慎重に使用する必要があります。

成功時は2秒間の抵抗が付与され、撃殺（F）を使用できるなどはよいのですが、隠れ身態勢に転換されてしまうのでかく乱態勢に戻すロスが発生します。

• 跳背透隠（2）→撃殺（F）→一撃破（Tab）
• 跳背透隠（2）→撃殺（F）→雷絶刀（4）
• 跳背透隠（2）→撃殺（F）→背面一刺し（LB）

また潜入（1）は背後から使用しなかった場合、隠れ身態勢に転換されず、かわりに1回だけ回避99%が付与されます。
これを利用して、模擬的な防御武功として使用することができます。

• 潜入（1）

抵抗武功

横移動（Q）

180度回り込む武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
抵抗すると隠れ見態勢に転換されますが邪魔なことの方が多いです。

瞬歩（E）

前方に移動する武功で1秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。
移動速度向上の効果もあり移動手段としても使用されます。

後方移動（SS）

後方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
使用後の接近手段は飛葉身（Tab）や潜入（1）があります。
派生武功の葉裂刃（F）で接近すれば背後に移動することもできます。

幽霊歩（SS）

後方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
特性「緊急離脱：開門」選択時に後方移動（SS）から派生で使用可能。
葉裂刃（F）へは派生できません。

保護跳背透隠（2）

跳背透陰（2）から派生するPT保護武功。
受付時間2秒間で成功すると隠れ身態勢に転換され2秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。
召喚士のものより抵抗時間が1秒長いです。

毒風地帯（X）

10秒間遠距離遮断。

蓮花乱舞（C）

対象に連続して接近する武功で使用中と使用後1秒間はダメージ及び状態異常に抵抗。

状態異常

かく乱態勢を前提とします。
隠れ身態勢限定の武功の使用には一手間かかります。

気絶

背面一刺し（LB）、無影歩（3）で対象を気絶させることができます。
これらの使用には隠れ身態勢への転換が必要です。
無影歩（3）は命中後後方に移動しますが、これを背面一刺し（LB）でキャンセルすれば単独での気絶合わせ技が可能です。

• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→背面一刺し（LB）
• 横移動（Q）→潜入（1）→無影歩（3）
• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→無影歩（3）→背面一刺し（LB）

特性「緊急離脱：開門」選択時はかく乱態勢のまま蓮花脚（C）で対象を気絶させることができます。
接近武功でもあるので、単独での気絶合わせ技の難易度も低下します。

• 蓮花脚（C）
• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→背面一刺し（LB）→蓮花脚（C）

ダウン

地雷（Z）で対象をダウンさせることができます。
設置型の武功なので少し時間がかかります。

• 地雷（Z）→爆破（Z）

特性「緊急離脱：開門」選択時旋風脚（1）でもダウンさせることができます。
併用することで単独でのダウン合わせ技が可能です。

• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→旋風脚（1）
• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→地雷（Z）→地雷（Z）→旋風脚（1）

その他

跳背透陰（2）と葉裂刃（F）から派生する跳背運身打（F）で対象をグロッキーさせることができます。

• 跳背透隠（2）→跳背運身打（F）
• 葉裂刃（F）→跳背運身打（F）

朔月脚（RB）により対象に損傷を付与することができます。
簡易戦闘モードでは「F」に移動しますが跳背運身打（F）が優先されます。

• 跳背透隠（2）→朔月脚（RB）

暗黒殺（F）、毒風撃（F）、背面一刺し（LB）で対象に出血を累積させることができます。
背面一刺し（LB）以外は基本武功ですが、乱刀撃中は更新されないので注意が必要です。

• 心臓一刺し（RB）→暗黒殺（F）・・・
• 心臓一刺し（RB）→毒風撃（F）・・・
• 猛毒一刺し（3）→接影打（Tab）→背面一刺し（LB）