魔弾 - 湯たんぽ門派ブレソwiki

目次

概要

特性

1段目

一斉発射（RB）を強化する全弾拡散。
威迫の累積が早い精神分裂。

2段目

どれもPvP向けですが、普段は振動弾丸。
ノックバックが必要なら放出弾丸。

3段目

一定確率で戦鋼線を回収できる合成戦鋼線。
前方疾駆（E）後の移動速度向上を強化する射出機強化。

4段目

斬弾撃（V）を強化する斬弾撃強化。

5段目

深淵が超深淵に強化される深淵の使徒。

武功

基本

幻撃（RB）、炸裂（F）使用時に威迫が累積し、100累積に達すると暴走状態となります。
暴走状態ではパッシブ効果「魔弾」により攻撃力が10%増加し、一斉発射（RB）を使用することが出来ます。
また幻撃（RB）と一斉発射（RB）が命中するたびに吸収が累積し1累積ごとに攻撃力が1%向上し、最大5累積まで向上します。
持続時間が2秒と短いですが、どちらも連続使用する武功なのであまり問題になりません。

一斉発射（RB）は現在の内力の量に応じて消耗する内力の量が変化し、内力11以上と内力39以上で追加ダメージが発生します。
しかし、一斉発射（RB）は連射速度が速く瞬く間に内力が枯渇してしまうので内力を補う武功とセットで運用することになります。
暴走（Tab）は使用時威迫が50累積するだけでなく必殺効果を獲得することができ、必殺効果中は内力の消耗なしで武功を使用することができます。
墜落（C）は使用時に内力が全回復し、その後持続的に内力が回復します。
使用時に内力が全回復するからと言っても使用には内力を5消耗するので、欲張りすぎると墜落（C）を使用する内力もなくなってしまうので注意してください。

放出（4）を使用すると威迫が大きく減少し、こちらもパッシブ効果「魔弾」により攻撃力が5%増加します。
暴走（Tab）と墜落（C）が使用可能であれば暴走状態にして一斉発射（RB）を使用し、それらが使用できないときは放出（4）で威迫を抑制します。
威迫を減少させる場面以外でも、威迫が0やすでに暴走状態であれば、放出（4）を使用してもデメリットなしで攻撃力向上を受けることが出来ます。

• 「幻撃（RB）＋炸裂（F）」xn

または

• 「幻撃（RB）＋炸裂（F）＋放出（4）」xn

↓

• 威迫50累積以上→暴走（Tab）→放出（4）→一斉発射（RB）xn

または

• 威迫100累積→放出（4）→墜落（C）→一斉発射（RB）xn

深淵

深淵弾（3）が命中時に10秒間の深淵、または特性「深淵の使徒」選択時は12秒間の超深淵を付与することが出来ます。
深淵状態の対象には幻撃（RB）と一斉発射（RB）に追加ダメージが発生し、超深淵状態の対象にはより多くの追加ダメージが発生します。

また、天空疾駆（Q）後に使用できる連空（2）でも深淵を付与することができます。
しかし、こちらでは特性を問わず深淵のみとなります。

• 深淵弾（3）
• 天空石（Q）→天空疾駆（Q）→連空（2）

ブレイク

反応射撃（1）から派生で使用できる破壊弾装填（LB）を使用すると破壊効果が発生し、破壊効果の効果時間中は炸裂（F）か一斉発射（RB）によりブレイクを蓄積させることが出来、1回で破壊効果が解除されます。
再使用時間は1分で、木偶人基準で46%蓄積します。

またブレイク状態の対象に使用できる内功破裂（1）でブレイク状態を2秒間延長させることができます。
この効果は最大2累積（4秒延長）させることが出来ます。

• 反応射撃（1）→破壊弾装填（LB）→幻撃（RB）→炸裂（F）
• 威迫50累積以上→反応射撃（1）→破壊弾装填（LB）→暴走（Tab）→放出（4）→一斉発射（RB）
• ブレイク→内功破裂（1）→戦闘準備（Z）→内功破裂（1）

戦闘準備

戦闘準備（Z）を使用すると、戦鋼線5個が生成されると同時にすべての武功の再使用時間が初期化されます。
ここでいう「すべての武功」には再使用時間初期化不可の暴走（Tab）や内功破裂（1）なども含まれます。

初期化した暴走（Tab）を使用すると、降神/降臨や天命の再使用時間とずれが生じます。
これらと合わせて使用する場合はタイミングを計る必要がありますが、魔弾銃撃士は持続火力型なので他の系列よりは使用しやすいです。

内功破裂（1）は再使用時間初期化不可ですが、戦闘準備（Z）を使用することで初期化することができ、自分一人でも最大累積させることが出来ます。

• ブレイク→内功破裂（1）→戦闘準備（Z）→内功破裂（1）

開幕から

威迫の累積、深淵弾（3）の再使用時間、内力管理など難しそうですが神功牌により簡素化することが出来ます。

斬弾撃（V）により6秒間内力消耗なしで武功を使用できる時間が発生するので、暴走状態になった直後に斬弾撃（V）を使用すれば問題なく一斉発射（RB）を運用することが出来ます。
放出（4）と一斉発射（RB）により斬弾撃（V）の再使用時間が減少するので、暴走状態中に放出（4）を1回使用し一斉発射（RB）を使用していれば、暴走状態終了時には斬弾撃（V）が使用可能になっています。

後は幻撃（RB）、炸裂（F）、暴走（Tab）で威迫を累積させ、対象のデバフ欄を見て深淵が切れていれば深淵弾（3）を使用するだけです。

簡易戦闘モードの場合、深淵弾（3）が使用可能になれば即座に使用します。
深淵の持続時間より深淵弾（3）の再使用時間が長いのでややロスが生じますが、炸裂（F）も自動で使用してくれるので使用してもよい範囲かなと思います。

開幕は深淵弾（3）で深淵を付与し、この時点では威迫が0なので放出（4）で攻撃力を上昇させ斬弾撃（V）で腕輪と秘功牌を発動させます。
威迫が50累積を超えたら暴走（Tab）で100累積にして暴走状態にし一斉発射（RB）を連続使用します。
その間に放出（4）を1度使用します。

暴走状態終了後は幻撃（RB）と炸裂（F）で再び威迫を累積させ、100累積で暴走状態になれば斬弾撃（V）、放出（4）から一斉発射（RB）を連続使用します。

深淵弾（3）による深淵はなるべく一斉発射（RB）に合わせたいところではありますが、深淵が切れているなら付与するでもよいと思います。

• 深淵弾（3）→放出（4）→斬弾撃（V）
• 幻撃（RB）→炸裂（F）・・・
• 威迫50累積以上→暴走（Tab）→一斉発射（RB）xn＋放出（4）

↓

• 幻撃（RB）→炸裂（F）・・・
• 威迫100累積以上→斬弾撃（V）→放出（4）→一斉発射（RB）xn

防御と抵抗

防御武功

防御武功として反応射撃（1）を持ちます。
再使用時間6秒に対して受付時間1秒。
少々扱いにくいですが、成功時1秒間の抵抗が付与されます。

抵抗武功

前方疾駆（E）

前方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
移動距離はカメラを下に向けると短くなり、上に向けると長くなります。

回避射撃（SS）

後方に移動する武功で使用時1.5秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。

内力障壁（X）

5秒間5回ダメージ及び状態異常に抵抗。

天空疾駆、天月神路（Q）

使用時2秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。
空中状態になるのでタゲ切れに注意が必要です。

急降下（E）

空中状態を解除する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
移動距離は前方疾駆（E）と異なり16m固定となります。

状態異常

気絶

爆発射撃（2）と空中射撃（3）で対象を気絶させることが出来ます。

• 爆発射撃（2）
• 天空石（Q）→天空疾駆（Q）→空中射撃（3）

併用することで単独気絶合わせ技も可能ですが難易度が高いです。
空中射撃（3）の後、降下衝撃（LB）で空中状態を解除して爆発射撃（2）につなげますが、空中射撃（3）のモーション中に降下衝撃（LB）を使用するとなぜか空中状態が維持され、すぐに爆発射撃（2）を使用できないので注意が必要です。

• 天空石（Q）→天空疾駆（Q）→空中射撃（3）→降下衝撃（LB）→爆発射撃（2）

ダウン

反応射撃（1）から派生で使用できる連携爆発（F）と回避射撃（SS）で対象をダウンさせることが出来ます。
連携爆発（F）の仕様には戦鋼線が必要で、防御に成功すると派生できないので注意して下さい。
併用することで単独ダウン合わせ技も可能です。

• 反応射撃（1）→連携爆発（F）
• 回避射撃（SS）
• 反応射撃（SS）→連携爆発（F）→回避射撃（SS）