循環 - 湯たんぽ門派ブレソwiki

目次

概要

特性

1段目

右障壁（RB）、天龍烈拳（RB）を強化する内傷。
または寒気爆風（V）、気撃砲（V）を強化する致命傷。
天龍烈拳（RB）の打数が多ければ内傷、少なければ致命傷でしょうか。

2段目

他が特殊なので神速合流。
不死身の5秒間状態異常抵抗は使えなくもないですが、再使用時間3分は長いです。

3段目

寒気爆風（V）で内功魂を生成できるようになる気流生成。

4段目

拳撃態勢のみで回せるのであれば黄龍の力。
または対象が動き回る場面では暴風の力。
天龍烈拳（RB）の打数が減る場面では気撃砲（V）の再使用時間が減少する気撃の力。

5段目

内功集中（Z）の再使用時間を減少させる内功魂放出。

武功

基本

真気、満開、内功、内功魂、黄龍と用語が多く複雑そうですが、一本道なのでそうでもありません。

拳撃態勢が中心なのは金剛双舞士と共通です。
右障壁（RB）命中時に真気が累積し、10累積すると満開に変化し鉄山鼓（F）を使用できます。
鉄山鼓（F）が命中すると内功が1段階向上し、5段階に達すると寒気爆風（V）を使用できます。
寒気爆風（V）の最初の攻撃命中時に内功魂が1累積し、5累積すると内向魂放出（LB）を使用できます。
内向魂放出（LB）を使用すると黄龍が累積します。
黄龍は累積ごとに功力が2%増加し、最大5累積まで増加します。

• 「右障壁（RB）x5→鉄山鼓（F）」x5→寒気暴風（V）
• 「右障壁（RB）x5→鉄山鼓（F）」x5→寒気暴風（V）
• 「右障壁（RB）x5→鉄山鼓（F）」x5→寒気暴風（V）
• 「右障壁（RB）x5→鉄山鼓（F）」x5→寒気暴風（V）
• 「右障壁（RB）x5→鉄山鼓（F）」x5→寒気暴風（V）→内功魂放出（LB）

循環双舞士は金剛双舞士と異なり気撃態勢でも内功を累積させることができます。
しかし、拳撃態勢より火力で劣るのは共通で寒気爆風（V）も使用できません。
あくまでも近距離戦闘をできないときの凌ぎです。

氷河拳（RB）と派生で使用できる寒流波（F）で攻撃し、氷結弾（LB）で内力を回復します。
この時、氷河拳（RB）と寒流波（F）で真気が累積し、10累積で満開に変化しこの状態で氷結弾（LB）が命中すると内功が1段階向上します。

気撃砲（V）を用いれば容易に内功を5段階まで引き上げることが出来ます。
特性「気撃の力」選択時は氷河弾（F）も使用することができ、最初の攻撃が命中時に内功魂が1累積します

• 態勢転換（Tab）→「氷河拳（RB）→寒流波（F）→氷結弾（LB）」x10
• 態勢転換（Tab）→寒気爆風（V）

• 態勢転換（Tab）→気撃砲（V）→氷河弾（F）x5
• 態勢転換（Tab）→寒気爆風（V）

内功集中

内功集中（Z）を使用すると6秒間内功集中状態になります。
内功集中状態では氷輪環（F）、天龍烈拳（RB）、氷河弾（F）を使用できます。

氷輪環（F）はクリティカルダメージ増加効果があります。
加えて対象に点穴を付与することができます。
点穴状態の対象を攻撃すると気迫が発生し、クリティカルダメージ量が4%増加します。
この効果は最大10累積します。
最初の攻撃が命中時に内功魂が1累積します。

{天龍烈拳（RB）は「2打→2打→2打→3打→1打」の5つのモーションで構成されています。
1回で内功が1累積されるので、1サイクルで寒気爆風（V）が使用可能になります
内向集中状態でも4m離れると右障壁（RB）が出るので、距離には注意が必要です。

氷河弾（F）は内向集中状態でしか使用できませんが、初弾を使用すれば残りは終了後でも使用することができます。
なので内向集中の終わり際に態勢転換（Tab）から使用するのが理想です。
最後の攻撃が命中時に内功が1累積します。

内功集中（Z）の直後に氷輪環（F）を使用し、天龍烈拳（RB）5回から寒気爆風（V）。
これを2回行い最後に態勢転換（Tab）から氷河弾（F）が一連の流れです。
これを行えると内功魂5累積となり、内功魂放出（LB）で内功集中（Z）の再使用時間を減少させることが出来ます。
このサイクルが循環双舞士の強みです。

問題はつなぎの猶予が非常に短いことです。
氷輪環（F）のMCが遅くなる。
天龍烈拳（RB）が多くなる。
寒気爆風（V）のMCが遅くなる。
などが起こると最後の氷河弾（F）を使用することができません。
天龍烈拳（RB）と寒気爆風（V）を自動使用してくれる簡易モードを使用したり、事前に閃撃拳（2）や号砲（X）で内功を累積させることで緩和することが出来ます。

• 閃撃拳（2）or号砲（X）→内功集中（Z）→氷輪環（F）
• 天龍烈拳（RB）x4→寒気爆風（V）
• 天龍烈拳（RB）x5→寒気爆風（V）
• 態勢転換（Tab）→氷河弾（F）→態勢転換（Tab）→内向魂放出（LB）

開幕から

閃撃拳（2）で接近すると派生の疾風脚（F）を使用できます。
号砲（X）の再使用時間減少効果があるので間に使用しておきたいです。
そこから内向集中（Z）のサイクルに入ります。

課題の猶予の短さは神功牌が解決してくれます。

氷輪環（F）と寒気爆風（V）で内功が1段階向上するようにな、り天龍烈拳（RB）4回で寒気爆風（V）を使用できます。
これにより1回の内向集中（Z）で寒気爆風（V）を3回使用することが可能になり、氷河弾（F）を使用せずとも内向魂が5累積するようになります。
事前に内功の段階を引き上げておけば4回も可能です。

• 閃撃拳（2）→号砲（X）→疾風脚（F）
• 内向集中（Z）→氷輪環（F）→天龍烈拳（RB）x2→寒気爆風（V）
• 「天龍烈拳（RB）x4→寒気爆風（V）」x3→内功魂放出（LB）

これ以降は閃撃拳（2）から疾風脚（F）を使用し、内向集中（Z）の再使用時間が残っていれば右障壁（RB）と鉄山鼓（F）で再使用時間を減少させ内向集中（Z）に繋げます。
号砲（X）を使用できるなら内向集中（Z）の前に使用します。

実戦では敵の攻撃に対応する必要があり天龍烈拳（RB）の打数が減少します。
3回目の寒気爆風（V）を使用できないと判断した場合は、3回目を諦め氷河弾（F）で内向魂を累積させることが出来ます。
内向集中（Z）終了後すぐに寒気爆風（V）を使用できればそれでも良いです。
最悪、気撃砲（V）から氷河弾（F）と寒気爆風（V）で内功魂を2累積させることが出来ます。

防御と抵抗

防御武功として裡門頂肘（1）を持ちます。
再使用時間3秒に対して受付時間は0.9秒。
使用中防御判定がある攻防一体武功で、反撃に成功すると内功が1段階向上と1.5秒間の抵抗が発生し、爆熱双拍手が使用されます。
爆熱双拍手が命中すると攻撃力とクリティカルダメージ量が増加します。
ハイリスクハイリターンな防御武功となっています。

抵抗武功

横移動（Q）、死角攻め（E）

拳撃態勢で使用可能。
120度移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
拳闘士のものと異なり使用後の抵抗時間はありません。
抵抗時には鉄山鼓(RB)を使用可能。

左神歩（Q）、右神歩（E）

気撃態勢で使用可能。
前方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
対象との距離によっては対象の背後に移動します。
魔導士のものと異なりデバフの解除はありませんが、ターゲッティングを解除しない想定外の方向に移動する場合があるのは同じです。

後方移動（SS）

拳撃態勢で使用可能。
後方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
気撃態勢に転換されます。

離脱（SS）

気撃態勢で使用可能。
後方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
魔導士のものと異なり脱出としては使用できません。

護身剛気（C）

拳撃態勢で使用可能。
5秒間5回抵抗

状態異常

拳撃態勢を前提とします。
一部の武功は態勢転換（Tab）が必要となります。

気絶

裂震波（4）と氷龍寒砲（4）で対象を気絶させることが出来ます。

• 裂震波（4）
• 態勢転換（Tab）→氷龍寒砲（4）

併用することで単独気絶合わせ技が可能。

• 裂震波（4）→態勢転換（Tab）→氷龍寒砲（4）

ダウン

足払い（3）で対象をダウンさせることが出来ます。

• 足払い（3）

その他

拡結氷（3）で対象をグロッキーさせることが出来ます。

• 態勢転換（Tab）→拡結氷（3）

天龍烈拳（RB）、閃撃拳（2）、右障壁（RB）で対象に出血を累積させることが出来ます。
これらは基本武功なので容易に5累積を維持することが出来ます。

気撃抑え込み（1）で対象を拘束することが出来ます。
抑え込み状態の対象は行動不能でダメージが80%も増加します。
また気撃抑え込み（1）自体のダメージも大きいです。

気撃抑え込み（1）は拳撃態勢と気撃態勢どちらでも使用することが出来ます。

• 足払い（3）→気撃抑え込み（1）
• 裂震波（4）→態勢転換（Tab）→氷龍寒砲（4）→気撃抑え込み（1）