砲火 - 湯たんぽ門派ブレソwiki

目次

概要

特性

1段目

好みが分かれるところだと思います。
炸裂（F）の使用機会を増やす炸裂弾回収。
連続弾（1）を強化する精製火薬。
5段目で無差別射撃を選択するなら急速加熱。

2段目

どれもPvP向けの機能ですが通常は振動弾丸。
ノックバックが必要なら衝撃弾丸。
炸裂（F）に再使用時間がないので結構押せます。

3段目

一定確率で戦鋼線を回収できる合成戦鋼線。
前方疾駆（E）後の移動速度向上を強化する射出機強化。

4段目

爆弾拡散（V）の再使用時間を減少させられる爆弾拡散。

5段目

瞬間火力を重視するなら全焼。
持続火力を重視するなら無差別射撃。

武功

基本

連続弾（LB）を使用しながら炸裂弾を生成し炸裂（F）を使用します。
炸裂（F）命中時にはパッシブ効果「追加爆発」により攻撃力と抗魔攻撃力が向上します。
炸裂弾を生成する方法は過熱の累積と炸裂弾を生成する武功の使用の2つがあります。

過熱は連続弾（RB）で4累積、爆弾拡散（V）が命中するたびに15累積します。
連続弾（RB）による累積は特性「急速加熱」選択時は10に増加します。
そして50累積で炸裂弾1個に変換されます。

炸裂弾を生成する武功で主に使用されるのは弱点狙撃（3）と点火（4）です。
弱点狙撃（3）は連続弾（RB）命中時に確率で発生する弱点補足状態中に最大5回使用することが可能で、1回で炸裂弾を2個生成できます。
炸裂弾の最大ストック数は5なので過剰なぐらいです。
点火（4）は最大3回使用することが可能で、1回で炸裂弾を1個生成できます。

これらとは別に炸裂（F）を使用できるルートがあります。
落下散（C）の領域内では炸裂弾なしで炸裂（F）を使用することができます。
5秒の持続時間中に炸裂（F）を7回使用することが出来ます。

• 爆弾拡散（V）→連続弾（RB）xn→炸裂（F）
• 連続弾（RB）xn→弱点狙撃（3）x5→「炸裂（F）→連続弾（RB）」x5
• 点火（4）x3→「炸裂（F）→連続弾（RB）」x3
• 落下散（C）→連続弾（RB）x2→「炸裂（F）→連続弾（RB）」x7

一斉発射

一斉発射（F）はそれ自体の威力が高いだけでなく腕輪、秘功牌などの追加ダメージも非常に大きく設定されてます。
炸裂（F）と同様に命中時にはパッシブ効果「追加爆発」により攻撃力と抗魔攻撃力が向上します。
その使用条件は特性によって変化します。
特性「爆熱弾丸」または特性「全焼」選択時は
必殺（Tab）使用時に獲得できる必殺効果中にのみ使用することが出来ます。
特性「無差別射撃」選択時は炸裂弾5累積時であればいつでも使用することが出来ます。
多くの場合、瞬間火力を重視し特性「全焼」が選択されます。
特性「全焼」選択時は必殺効果時間が短くなるかわりに、一斉発射（F）の最後の攻撃命中時に炸裂弾が5個充填されるので、一斉発射（F）のみを繰り返すことが出来ます。
特性「爆熱弾丸」または特性「無差別射撃」選択時は、必殺効果中ん再装填（LB）を使用すると炸裂弾が5個充填されるので、再装填（LB）と交互に一斉発射（F）を使用します。

• 必殺（Tab）→一斉発射（F）x5
• 必殺（Tab）→一斉発射（F）→「再装填（LB）→一斉発射（F）」x4

天空石

銃撃士の特徴となる武功の1つが天空石（Q）です。
長時間空中にとどまり、抵抗、移動、攻撃が可能でPvPで活躍します。
PvEでは使う機会が限られますがこれを利用した合わせ技もあります。

まずは天空石（Q）を設置するところから始まります。
天空石（Q）を設置すると円状の範囲が表示され、この範囲ないなら天空疾駆（Q）で天空石（Q）の位置に移動することができます。

天空疾駆（Q）を使用すると空中状態になり閃光火（1）、連空（2）、空中射撃（3）、光輝翼（4）、降下衝撃（LB）、爆撃（RB）などで空中から攻撃することができます。
特に連空（2）は炸裂弾を5個生成することができます。

また、天月石（Q）を設置し天月神路（Q）で移動したり、一旦降下衝撃（LB）か急降下（4）で空中状態を解除し天月疾駆（Q）で天月石（Q）の位置に移動することも可能です

他職とは異次元の機動力ですが天空疾駆（Q）、天月神路（Q）、天月疾駆（Q）、急降下（4）これらの使用には戦鋼線が必要なので残数には注意が必要です。

• 天空石（Q）→天空疾駆（Q）→閃光火（1）→連空（2）→光輝翼（4）→降下衝撃（LB）
• 天空石（Q）→天空疾駆（Q）→天月石（Q）→天月神路（Q）→急降下（4）
• 天空石（Q）→天空疾駆（Q）→天月石（Q）→急降下（4）→天月疾駆（Q）→急降下（4）

ブレイク

反応射撃（1）から派生で使用できる破壊弾装填（LB）を使用すると破壊効果が発生し、破壊効果の効果時間中は炸裂（F）か一斉発射（F）によりブレイクを蓄積させることが出来、1回で破壊効果が解除されます。
再使用時間は1分で、木偶人基準で46%蓄積します。

またブレイク状態の対象に使用できる内功破裂（1）でブレイク状態を2秒間延長させることができます。
この効果は最大2累積（4秒延長）させることが出来ます。

• 反応射撃（1）→破壊弾装填（LB）→落下散（C）→連続弾（RB）x2→炸裂（F）
• 反応射撃（1）→破壊弾装填（LB）→必殺（Tab）→一斉発射（F）
• ブレイク→内功破裂（1）

戦闘準備

戦闘準備（Z）を使用すると、炸裂弾5個と戦鋼線5個が生成されると同時に、すべての武功の再使用時間が初期化されます。
ここでいう「すべての武功」には再使用時間初期化不可の必殺（Tab）や内功破裂（1）なども含まれます。

初期化した必殺（Tab）を使用すると、降神/降臨や天命の再使用時間とずれが生じます。
これらと合わせて使用する場合はタイミングを計る必要があります。

内功破裂（1）は再使用時間初期化不可ですが、戦闘準備（Z）を使用することで初期化することができ、自分一人でも最大累積させることが出来ます。

• 必殺（Tab）→一斉発射（F）x5
• 戦闘準備（Z）→必殺（Tab）→一斉発射（F）x5

• ブレイク→内功破裂（1）→戦闘準備（Z）→内功破裂（1）

開幕から

必殺(Tab)で必殺効果を、爆弾拡散(V)で神功牌、秘功牌、腕輪を発動して一斉発射(F)を使用します。

必殺効果終了後は落下散（C）から炸裂（F）を使用し、落下散（C）が終了したら点火（4）で爆弾拡散（V）と落下散（C）の再使用時間を減少させます。

• 必殺(Tab)→爆弾拡散(V)→一斉発射(F)x5
• 落下散（C）→連続弾（RB）x2→「炸裂（F）→連続弾（RB）」x7
• 点火(4)→「炸裂（F）→連続弾（RB）」x3

ここからは点火(4)と弱点狙撃（3）で再使用時間が減少する爆弾拡散(V)や落下散（C）を起点に炸裂（F）を使用していきますが、斬弾撃（V）を使用時は次の必殺（Tab）のタイミングまでに使用可能になるかを考える必要があります。

斬弾撃（V）の再使用時間は宝貝で減少した状態で31.5秒。
点火（4）を使用できるなら神功牌の効果で再使用時間が15秒減少し16.5秒。
弱点狙撃（3）が活性化している状態なら25秒減少して6.5秒。
また武器による再使用時間初期化も考慮して使用します。

防御と抵抗

防御

防御武功として反応射撃（1）を持ちます。
再使用時間6秒に対して受付時間1秒。
少々扱いにくいですが、成功時1秒間の抵抗が付与されます。

抵抗

前方疾駆（E）

前方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
移動距離はカメラを下に向けると短くなり、上に向けると長くなります。

回避射撃（SS）

後方に移動する武功で使用時1.5秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。

内力障壁（X）

5秒間5回ダメージ及び状態異常に抵抗。

天空疾駆、天月神路（Q）

使用時2秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。
空中状態になるのでタゲ切れに注意が必要です。

急降下（E）

空中状態を解除する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
移動距離は前方疾駆（E）と異なり16m固定となります。

状態異常

気絶

爆発射撃（2）と空中射撃（3）で対象を気絶させることが出来ます。

• 爆発射撃（2）
• 天空石（Q）→天空疾駆（Q）→空中射撃（3）

併用することで単独気絶合わせ技も可能ですが難易度が高いです。
空中射撃（3）の後、降下衝撃（LB）で空中状態を解除して爆発射撃（2）につなげますが、空中射撃（3）のモーション中に降下衝撃（LB）を使用するとなぜか空中状態が維持され、すぐに爆発射撃（2）を使用できないので注意が必要です。

• 天空石（Q）→天空疾駆（Q）→空中射撃（3）→降下衝撃（LB）→爆発射撃（2）

ダウン

反応射撃（1）から派生で使用できる連携爆発（F）と回避射撃（SS）で対象をダウンさせることが出来ます。
連携爆発（F）の仕様には戦鋼線が必要で、防御に成功すると派生できないので注意して下さい。
併用することで単独ダウン合わせ技も可能です。

• 反応射撃（1）→連携爆発（F）
• 回避射撃（SS）
• 反応射撃（SS）→連携爆発（F）→回避射撃（SS）