紅き深淵 - 湯たんぽ門派ブレソwiki

アグヤ

3人が注視され頭の上に「紫」「緑」「黄」のアイコンが表示され順番に隔離されます。
隔離されたプレイヤーは自身のアイコンの色と同じ色の光っているオブジェクトに触れると線で結ばれます。
その後対面にある同じ色のオブジェクトに触れることで活性化させることができます。
この時中央の闇死鬼が放つ扇状の攻撃にあたると石化するので注意が必要です。

ヒョアク

ギミック概要

90%、65%、40%で発生します。
中央にジャンプし最遠距離のプレイヤーが注視対象となり、ヒョアクに混沌保護膜99累積が付与されダメージが減少します。

混沌保護膜と光明

ギミック中、小型の部下と大型の部下が出現します。
これらの部下を倒すと光の玉が現世と隔離に発生し、これを回収することで光の欠片を１累積させることができます。
光の欠片は5累積すると光明に変化しダメージが増加するとともに、この状態でヒョアクを攻撃すると混沌保護膜が1累積ずつ減少します。
光明は30秒間維持され光の欠片を回収すると残り時間がリセットされます。

光の欠片を累積させる段階で注意点が2点あります。
1つは現世と隔離で共有されており1人のプレイヤーが触ったり時間経過で消える点です。
調子に乗って取りすぎないようにしましょう。
2つ目はヒョアクの攻撃を受けると光の欠片の累積が減少する点です。
これに関しては印象「守護」によりある程度解決することができます。
また光明状態になってしまえば減少の心配がなくなります。

隔離

注視を受けたプレイヤーは隔離状態になり、深淵の核と相対することになります。
深淵の核にも保護膜がついているので現世と同じように光の欠片を累積させ光明を作ることでこれを取り除くことができます。
また深淵の核討伐を助けてくれるアイテムとして印象「勇気」があります。
火力が不足するようなら隔離担当者はこれを装着しておきましょう。

隔離にいられる時間は45秒間で、3段階以上ではこれが切れる前に出口に入るか深淵の核を倒すことで現世に戻る必要があります。

闇死鬼

封魔録3段階以上でギミック中に出現します。
アグヤの時に現れたものと同じで抵抗不可の石化攻撃を使用します。
ここで出現する闇死鬼は緑か青の幕に包まれており、それぞれダウンと気絶で処理することが出来ます。

全体攻撃

深淵の核を倒すとヒョアクは全体攻撃を使用します。
3段階以上では最後の攻撃が即死攻撃となります。
この攻撃に対してはフィールドに現れる光のドームの中に入ることで抵抗することができます。
そして抵抗時に光明を獲得することができます。

開幕から

ヒョアクの通常パターンは

• 前方2打
• 後方直線（防御不可）→前方直線（防御不可）
• 前方扇3回
• タンクに向かって突進（防御不可）
• 前方180度
• 前方直線→後方180度→360度
• 前方遮断（合わせ技可能）
• 範囲が外に移動する円形攻撃3回（防御不可）

ポイントになるのは前方遮断です。
正面から攻撃すると気絶させられますが、背後からや防御貫通の武功を使用することで合わせ技が可能です。
ダウンに対しては起床攻撃を使用するそうなので気絶を使用してください。

この前方遮断は90%以後使用されなくなるので

• 91%で削りを止める
• 前方遮断まではタンクのみや一部のPTメンバーのみで攻撃する
• 強力な武功を温存する

などで削りを調整してこのパターンを誘発させ、持ち上げや押さえ込みに繋げてできるだけHPを削ってから90%以下のギミックに挑みます。

90%

中央にジャンプした後、最遠距離のプレイヤーを注視します。
その後ヒョアクは次のパターンを繰り返します。

• 前方2打
• 後方直線（防御不可）→前方直線（防御不可）
• 前方直線→後方180度→360度
• 範囲が外に移動する円形攻撃3回（防御不可）
• 前方180度
• 前方扇引き寄せ（防御不可）→前方ノックバックx2（防御不可）
• 時限爆弾
• 前方扇3回
• 後方直線（防御不可）→前方直線（防御不可）
• 前方180度
• 全体打ち上げ3回
• 遠距離注視

現世のプレイヤーは攻撃に対応しながら光明を作りヒョアクを攻撃します。

隔離側のプレイヤーは深淵の核を攻撃しながら深淵の核によってきた部下を処理し光の玉を生成します。
部下が深淵の核に到達するとヒョアクのHPが回復するので範囲攻撃を得意とする職業が理想です。

90%の深淵の核のパターンはシンプルです。

• 前方2打
• 後方直線（防御不可）→前方直線（防御不可）
• 前方直線→後方180度→360度

隔離担当のプレイヤーは気を付けないといけない点があります。
それは深淵の核をあまりにも早く倒しすぎないことです。
少なくとも90%開始前に使用した各自の強武功一式が再び使用できるようになる1分以上はギミックパターンを維持します。
1人目の隔離担当者は2人目が入って来たら出口から現世に戻り、2人目が時間を稼いでから深淵の核を倒します。

深淵の核を倒したら光のドームで全体攻撃に抵抗し光明を獲得します。
5打目の直後にヒョアクをブレイクさせ一気にHPを削ります。
ギミック中の削りとここでの削りで65%まで持っていくのが理想です。

65%

中央にジャンプしてから遠距離注視は同じですが90%と異なり現世に部下が出現します。
90%ギミックの終わりで獲得した光明が持続する30秒以内にここまで来ることが出来たら、まず外周に移動して部下を処理することで光明を更新することが出来ます。
これが出来るか否かで攻略難易度が変わってきます。

隔離側は部下こそ出現しなくなりますが深淵の核のパターンが変化します。

• 前方2打
• 後方直線（防御不可）→前方直線（防御不可）
• 前方直線→後方180度→360度
• 前方扇引き寄せ（防御不可）→前方ノックバックx2（防御不可）
• 範囲が外に移動する円形攻撃3回（防御不可）
• 対象に向かって突進
• 前方遮断（背後から殴る、防御貫通状態異常など）
• 全体打ち上げ3回（最後の1回は防御不可）
• 「ジャンプ→前方扇3回」繰り返し

光明を持ち越すことが出来ていれば削りやすいですが、ここでも武功の再使用時間が残らないように注意して下さい。

ヒョアクのパターンは変化しませんが続々と現れる部下を処理し続ける必要があります。
また時折、外周に大型の部下が出現するので速やかに処理しましょう。
すると大きい光の玉が生成されます。
これを回収すれば直ちに光明状態になります。

ヒョアクのパターンが3周目に入ると紅い月状態になります。
これが始まるとヒョアクと深淵の核の攻撃を1度でも受けば光の欠片の累積も光明も全て削除されるため難易度が飛躍的に上昇します。
ここまでに深淵の核をいつでも倒せるようにしておきたいです。

深淵の核を倒したら後は同じです。
光のドームで全体攻撃に抵抗し光明を獲得し、ヒョアクをブレイクさせ一気にHPを削ります。
ギミック中の削りとここでの削りで40%まで持っていくのが理想です。

40%

基本的な流れは65%と同じですが、ヒョアクのパターンが2周目に入った時点で紅い月状態になります。
光明を持ち越せていない場合厳しい戦いになることが予想されます。

深淵の核が倒されたら全体攻撃を使用し、その後通常パターンを挟んだ後に最終フェーズが始まります。
最終フェーズは紅い月状態でギミックが始まるのでここまでに倒してしまうのが理想です。
これが出来る火力があるかないかで難易度が大きく変化するIDです。