雷撃 - 湯たんぽ門派ブレソwiki

目次

特性

1段目
主要武功を強化する基本技練磨。

2段目
雷電輪を除くと抵抗武功が少ないので、雷電輪の初期化が可能になり電流放出の再使用時間も短い雷電輪強化を選択すると使いやすくなります。
5秒5回抵抗が必要であれば電流放出強化。

3段目
落雷陣を即時使用武功にする神速落雷が使いやすいです。

4段目
ブレイクの蓄積が必要なら感応、不要なら目標補足。
目標補足を選択すると雷光殺が単体攻撃になる点には注意してください。

5段目
通常は火力重視の雷神の憤怒。

武功

基本

雷神降臨（Tab）を使用したバースト。
雷矢殺（4）と雷電殺（C）を用いたサイクル。
これ2つのパターンで組み立てます。

雷矢殺と雷電殺

雷矢殺（4）と雷電殺（C）はいくつか共通する要素を持ちます。

どちらも充填型武功である点。
雷矢殺（4）は2段階、雷電殺（C）は3段階までの充填が可能です。
充填段階が高くなればなるほど大きなダメージを与えることができます。
また黎明や疾風の充填型武功と異なり充填中も移動が可能です。

落雷陣（V）をトリガーとする腕輪。
雷撃殺（LB）をトリガーとする秘功牌。
2つの追加ダメージが発生します。

使用時、自身に10秒間の伝導体を獲得することができます。
伝導体中はパッシブ効果雷神の祝福により移動速度が10%向上します。
また伝導体中は雷撃殺（LB）を使用することができます。

雷撃感電状態の対象に最大充填で命中時に雷電爆発が発動します。
雷電爆発が発動するとダメージを与えるとともに神功牌の効果により落雷陣（V）の再使用時間が減少します。
また対象に雷雲が累積します。
雷雲が3累積すると雷雲拡散が発動し対象に大きなダメージを与えます。
ただし雷電爆発が発動すると対象の雷撃感電状態が解除されるので、雷雲を累積させるには毎回雷撃感電を付与しなおす必要があります。

この雷撃感電状態を付与する武功が雷矢殺（4）と雷電殺（C）で異なります。
雷電殺（C）は使用後に雷電連撃：連（3）を使用することができます。
雷電連撃：連（3）が命中すると雷撃感電を付与することができます。
雷矢殺（4）の後は雷撃殺（LB）で使用し雷撃感電を付与します。
これらで付与できる雷撃感電の持続時間は短いですが雷光殺（RB）で延長することができます。

これらを1つのサイクルにすると
初めは落雷陣（V）で伝導体を獲得し雷撃殺（LB）で雷撃感電を付与します。
これで腕輪と秘功牌も発動します。

そこからは
雷矢殺（4）から雷撃殺（LB）で雷撃感電を付与。
雷電殺（C）から雷電連撃：連（3）で雷撃感電を付与。
これら2つのパターンを使いながら、間は雷光殺（RB）で雷撃感電を延長します。

最初雷撃殺（LB）を使用した後、雷矢殺（4）と雷電殺（C）どちらから入るかはお好みです。
雷電殺（C）から入れば雷撃殺（LB）の再使用時間を待つ必要がありません。
しかし雷電殺（C）には雷矢殺（4）の再使用時間減少もあるので後で使用したくもあります。

雷矢殺（4）からのパターン。
雷撃殺（LB）の再使用時間を待ってから雷電殺（C）

• 落雷陣（V）→雷撃殺（LB）
• 雷矢殺（4）→雷光殺（RB）・・・
• 雷撃殺（LB）→雷電殺（C）→雷電連撃：連（3）→雷光殺（RB）→雷電連撃（3）→雷光殺（RB）・・・
• 雷矢殺（4）→雷撃殺（LB）→雷光殺（RB）・・・
• 雷電殺（C）→雷電連撃：連（3）→雷光殺（RB）・・・

雷電殺（C）からのパターン。
雷電連撃：連（3）と雷電連撃（3）は使用直後から他の武功を使用することができます。

• 落雷陣（V）→雷撃殺（LB）
• 雷電殺（C）→雷電連撃：連（3）→雷光殺（RB）→雷電連撃（3）
• 雷矢殺（4）→雷撃殺（LB）→雷光殺（RB）・・・
• 雷電殺（C）→雷電連撃：連（3）→雷光殺（RB）・・・

雷神降臨

雷神降臨（Tab）を使用すると15秒間の雷神降臨状態となります。
雷神降臨状態では攻撃力5%向上し、加えてパッシブ効果「雷神の祝福」により移動速度20%、与えるダメージが5%増加します。

雷神降臨（Tab）使用時に雷神の矢が5個充填され、これを消費することで雷神殺（4）を使用することが出来ます。
雷神殺（4）は充填型の武功で最大5段階まで充填できます。
上限は所持している雷神の矢の数であり、使用時に1段階ごとに雷神の矢を1個消費します。
4段階以上で命中時には雷電爆発が発生します。

• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷光殺（RB）x5→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷光殺（RB）x5→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷雲拡散→雷光殺（RB）x5→雷神殺（4）5段階

通常はこのような流れですが、神功牌のサポートを受けることで猶予が生まれます。
神功牌の効果で雷電爆発発動時に雷神の矢が2累積。
雷雲拡散発動時に雷神の矢が5累積します。

• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷光殺（RB）x3→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷光殺（RB）x3→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷雲拡散→雷神殺（4）5段階

雷電輪

雷神殺（4）、雷矢殺（4）、雷電殺（C）、特性「神速落雷」以外を選択したときの落雷陣（V）。
これらの武功の充填中は、雷電輪：左（LB）と雷電輪：右（RB）を使用することが出来ます。

雷電輪：左（LB）と雷電輪：右（RB）を使用すると充填は中断しますが、1.5秒間は充填の段階が維持されたそれらの武功を使用することが出来ます。

• 雷矢殺（4）充填→4を押したまま雷電輪：左（LB）→4を離して雷矢殺（4）使用

また抵抗時に充填段階が1段階向上します。
加えて特性「雷電輪強化」選択時は抵抗に成功すると再使用時間が初期化されます。
ただし雷電輪：左（LB）と雷電輪：右（RB）は交互にしか使用することができません。
抵抗に成功すると聞くと難しそうですが意外と簡単です。
側転している間に加えて、前で弓を構えている間と長い抵抗時間が付与されています。
ただし充填型武功を使用して構えを解除するとその瞬間に抵抗が途切れるのには注意してください。

• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）3段階
• 4を押したまま雷電輪：左（LB）で抵抗→4を押したまま雷電輪：右（RB）で抵抗
• 4を離して雷神殺（4）5段階を使用

雷電乱舞

雷電乱舞（F）は雷電幕（1）から派生で使用でき、雷電乱舞/雷電舞/雷電脚/電光石火/雷撃打/雷撃吸収（F）と連携します。
ダメージが大きいのに加え雷撃吸収（F）命中時に雷撃感電を付与することが出来ます。

また特性「落雷陣強化」選択時は、落雷陣（V）の領域内で使用時に抵抗が付与され、雷撃吸収（F）使用時に落雷陣（V）の再使用時間が初期化されます。
しかし落雷陣（V）の再使用時間初期化を目的で使用することが多いので、落雷陣（V）と併用できないことも多いです。
その様な場合は特性「電流放出強化」選択時に使用できる電流放出（X）との併用なども考えられます。

• 落雷陣（V）→雷電幕（1）→雷電乱舞/雷電舞/雷電脚/電光石火/雷撃打/雷撃吸収（F）
• 電流放出（X）→雷電幕（1）→雷電乱舞/雷電舞/雷電脚/電光石火/雷撃打/雷撃吸収（F）

ブレイク

感応（Z）を使用すると3秒間感応効果を獲得することが出来、その間は雷電殺（C）によりブレイクを蓄積させることが出来ます。
再使用時間1分で木偶人基準で24%蓄積します。

ブレイク状態の対象のブレイク持続時間を内功破裂（Z）で2秒延長することが出来ます。
雷電幕（1）から派生する戦闘準備（Z）で再使用時間を初期化すれば、最大2累積させることが出来ます。

• 感応（Z）→雷電殺（C）
• 内功破裂（Z）→雷電幕（1）→戦闘準備（Z）→内功破裂（Z）

雷神殺の応用

ここまで一通り読んだうえでも扱いにくいと感じると思います。
それは雷神降臨（Tab）中の雷神殺（4）の充填時間の長さからくるものだと思います。
雷神殺（4）にはそれを補うテクニックが存在します。
雷神殺（4）は充填型武功ですが雷矢殺（4）と雷電殺（C）とは異なる部分があります。
それは充填中に他の武功を使用しても充填段階が維持され、そこから再度充填することができる点です。
これを利用した立ち回りとしては次の様なものがあります。

雷神殺（4）5段階直前に特性「神速落雷」の落雷陣（V）を使用する。

• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）4段階→落雷陣（V）→雷神殺（4）5段階

雷神殺（4）充填中にブレイク延長を入れる。

• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）4段階→内功破裂（Z）→雷神殺（4）5段階

雷電輪：左（LB）と雷電輪：右（RB）の後に追加で充填する。

• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）4段階→雷電輪：左（LB）→雷電幕（1）→歩いてキャンセル→雷神殺（4）5段階

後述する状態異常を組み合わせて3回に分けて充填する。

• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）3段階→雷電幕（1）→爆雷殺（X）→雷神殺（4）4段階→落雷陣（V）→雷神殺（4）5段階

開幕から

雷神降臨（Tab）で秘功牌を発動させ雷神殺（4）を4段階まで充填します。
ここで落雷陣（V）を挟み腕輪を発動させてから雷神殺（4）を5段階で使用します。
次いで雷電爆発により雷神の矢が2個生成されるので雷光殺（RB）3回から雷神殺（4）5段階。
これを2回繰り返します。
すると雷雲拡散が発動し雷神の矢が5累積するので直ちに雷神殺（4）の充填を開始できます。

• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）4段階→落雷陣（V）→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷光殺（RB）x3→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷光殺（RB）x3→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷雲拡散→雷神殺（4）5段階

ここからは雷矢殺（4）と雷電殺（C）のサイクルに入ります。
この時の雷撃感電の付与は雷神降臨（Tab）中に完了しています。
雷神降臨（Tab）中に雷雲拡散が命中すると10秒間の雷撃感電が付与されます。
なので雷矢殺（4）から開始することができます。

• 落雷陣（V）→雷矢殺（4）→雷撃殺（LB）
• 雷電殺（C）→雷電連撃：連（3）→雷光殺（RB）→雷電連撃（3）
• 雷光殺（RB）・・・

場合によっては戦闘準備（Z）を用いて雷神降臨（Tab）からの流れを繰り返してもよいです。

• 雷電幕（1）→戦闘準備（Z）
• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）4段階→落雷陣（V）→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷光殺（RB）x3→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷光殺（RB）x3→雷神殺（4）5段階
• 雷電爆発→雷雲拡散→雷神殺（4）5段階

防御と抵抗

防御武功

防御武功として雷電幕（1）を持ちます。
再使用時間3秒、2秒間前方遮断。

抵抗武功

雷電歩：左（Q）

左に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。

雷電歩：右（E）

右に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。

離脱射撃（SS）

後方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。

雷神降臨（Tab）

使用時1秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。

制圧射撃（F）

離脱射撃（SS）から派生で使用可能。
後方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。

雷電乱舞（F）

雷電幕（1）から派生で使用可能。
特性「落雷陣強化」選択時は落雷陣（V）の領域内で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。

雷神殺（4）

特性「雷神の加護」選択時は充填中状態異常に抵抗。

雷電輪：左（LB）

充填型の武功使用中に使用可能。
左に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
雷電輪：右（RB）と再使用時間を共有しています。

雷電輪：右（RB）

充填型の武功使用中に使用可能。
右に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
雷電輪：左（LB）と再使用時間を共有しています。

電流放出（X）

使用時1秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。
特性「雷電放出強化」選択時は再使用時間が伸びる代わりに、5秒間5回ダメージ及び状態異常に抵抗。

状態異常

気絶

雷電短剣（2）で対象を気絶させることが出来ます。
応用で触れた雷神殺（4）の充填中にも使用することが出来ます。

• 雷電短剣（2）
• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）4段階→雷電短剣（2）→雷神殺（4）5段階

ダウン

雷電幕（1）から派生する爆雷殺（X）で対象をダウンさせることが出来ます。
爆雷殺（X）使用時に雷電幕（1）の再使用時間が初期化されます。
応用で触れた雷神殺（4）の充填中にも使用することが出来ます。

• 雷電幕（1）→爆雷殺（X）
• 雷神降臨（Tab）→雷神殺（4）4段階→雷電幕（1）→爆雷殺（X）→雷神殺（4）5段階