自然 - 湯たんぽ門派ブレソwiki

目次

特性

1段目

火力を重視するなら朝日か栗づくしになります。
栗づくしのほうがピークに達するのは早いですが、持続火力で見れば似たようなものなので好みで選んでください。
機動力を重視するなら養分吸収もありですが簡易戦闘モードとは相性が悪いです。

2段目

つるいばら(2)でツタ毒の更新が可能になる毒には毒。

3段目

猫管理を重視するなら防御の構え(Q)を使いやすいツタ地獄。
ブレイクを重視するなら自然の気。
機動力を重視するならゴロゴロ。

4段目

通常は単独ダウン合わせが可能になるすばやいニャン。
簡易戦闘モードを使用したり気絶合わせ技が必要なら火薬草。
猫が死にやすい場所では太陽燦々が活躍します。
条件が飽和なので調和召喚士より使用しやすいです。

5段目

通常は投てき花弁の舞が選択されます。
花弁の舞(3)の運気調息保護が必要なら満開を選択します。

武功

基本

ひまわり（RB）使用時に種が累積し、3累積するとつるいばら（2）を使用することができます。

つるいばら（2）はツタ毒状態の対象に追加ダメージが発生します。
ツタ毒は花写し（F）と絡みヅタ／ツタ地獄（1）で付与することが出来、特性「毒には毒」選択時はつるいばら（2）で更新することが出来ます。
またツタ毒は後述する投てきイガ栗(F)や巻付き（1）の条件でもあります。
またつるいばら（2）は対象に刺突を累積させることもできます。
刺突は1累積ごとに受けるダメージが1.5%増加し、最大4累積（1.5%x4=6%）します。

ひまわり（RB）と同じキーに持続攻撃の太陽光線（RB）が割り当てられています。
この武功で種は累積しませんが、使用中でもひまわり（RB）を使用することができます。

• 花写し（F）or絡みヅタ／ツタ地獄（1）
• 太陽光線（RB）
• ひまわり（RB）x3→つるいばら（2）

飽和

花写し（F）の効果中や投てきイガ栗（F）の領域内の対象にひまわり（RB）命中時に、大ひまわり（RB）を使用することができます。
大ひまわり（RB）命中時に光合成が累積し、5累積で飽和状態となります。
飽和状態中は大ひまわり（RB）を連続使用することができます。
また太陽光線（RB）に追加ダメージが発生します。

• 花写し（F）→太陽光線（RB）→「ひまわり／大ひまわり（RB）x3→つるいばら（2）」xn
• 絡みヅタ／ツタ地獄（1）→投てきイガ栗（F）→太陽光線（RB）→「ひまわり／大ひまわり（RB）x3（RB）x3→つるいばら（2）」xn
• 大ひまわり（RB）→大ひまわり（RB）・・・

飽和の獲得をサポートする武功として花弁の舞（3）があります。
その機能は特性に応じて変化します。
よく選択されるのは特性「投てき花弁の舞」です。
花弁の舞（3）が攻撃型の設置武功の投てき花弁の舞(3)に変化し攻撃の度に飽和状態となります。
火力では劣りますが運気調息の保護など花弁の舞（3）のPT支援機能が必要なら特性「満開」が選択されます。

• 投てき花弁の舞（3）→花写し（F）→太陽光線（RB）→大ひまわり（RB）x3→つるいばら（2）

• 花弁の舞（3）→花写し（F）→太陽光線（RB）→大ひまわり（RB）x3→つるいばら（2）

栗転がし

栗転がし（F）はダメージが大きいだけでなく花弁の舞／投てき花弁の舞（3）の再使用時間を初期化してくれます。
またパッシブ効果「豊穣」により攻撃力が増加します。

その使用方法は豊穣の累積と栗の実の累積の2つがあります。
豊穣は太陽光線（RB）または飽和中の大ひまわり（RB）命中時に累積し、20累積で栗転がし（F）を使用することができます。
栗の実は投てきイガ栗（F）使用時に累積し、3累積で栗転がし（F）を使用することができます。
これらは並行して累積させることができ、消費も個別なのでその使用条件の割に栗転がし（F）の使用頻度は高くなります。

ブレイク

特性「自然の気」選択時は自然の気（Q）によりブレイクを蓄積させることができます。
再使用時間1分、木偶人基準で14%蓄積します。

再使用時間の割に蓄積量が少ないですが太陽光線／ひまわり／大ひまわり（RB）使用時に再使用時間が1秒減少します。
殴り続けることができる状況であれば、1分間に3回ほど使用することができます。

• 自然の気（Q）

開幕から

花写し（F）か絡みヅタ（1）でツタ毒を付与し、投てき花弁の舞（3）で飽和を獲得します。
花写し（F）を使用する場合、投てき花弁の舞（3）でモーションをキャンセルすることが出来ます。
そこから投てきイガ栗（F）で神功牌と秘功牌を発動させて、基本の連携に入ります。

神功牌と秘功牌はともにトリガーが投てきイガ栗（F）で、ひまわり/大ひまわり（RB）とつるいばら（2）に追加ダメージが発生します。
またひまわり/大ひまわり（RB）による投てきイガ栗（F）の再使用時間減少も可能にします。

これにより神功牌と秘功牌によるひまわり/大ひまわり（RB）とつるいばら（2）の強化を維持することが出来、栗転がし（F）を素早く使用できることで投てき花弁の舞（3）による飽和を維持することが出来ます。

• 絡みヅタ（1）or花写し（F）→投てき花弁の舞（3）→投てきイガ栗（F）
• 太陽光線（RB）→「大ひまわり（RB）x3→つるいばら（2）」xn＋投てきイガ栗（F）
• 栗転がし（F）→投てき花弁の舞（3）

防御と抵抗

防御武功

防御武功としてタンポポの種（4）を持ちます。
再使用時間8秒に対して受付時間2秒。
成功時1.5秒抵抗に加え3秒間の飽和を獲得出来ます。

防御武功としては再使用時間が長く、PT保護武功の起点としても使用するので扱いが難しいです。

抵抗武功

特性により変わる部分が多いので注意が必要です。

防御の構え（Q）

特性「ツタ地獄」選択時に使用可能。
使用中は召喚獣がダメージ90%減少に加え状態異常に抵抗。

前転（Q）

特性「ごろごろ」選択時に使用可能。
前方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
使用時、召喚獣が2秒間状態異常に抵抗。

後方移動（SS）

後方に移動する武功で使用中はダメージ及び状態異常に抵抗。
使用時、召喚獣が2秒間状態異常に抵抗。

特性「ツタ地獄」選択時は周囲の敵を移動不可にすることが出来ます。

保護タンポポの種（4）

タンポポの種（4）から派生するPT保護武功。
受付時間2秒間で成功すると隠れ身態勢に転換され1秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。
ちなみに暗殺者は2秒間抵抗。
ちなみに暗殺者は2秒間抵抗。

友情（X）

5秒間5回抵抗。
使用時、召喚獣にも5回抵抗が付与されます。
抵抗回数は本体と召喚獣で個別に消費されます。

ヤナギの花（C）

特性「すばやいニャン」、「太陽燦々」選択時に使用可能。
2秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。
使用時、召喚獣も2秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。

特性「ツタ地獄」選択時は防御の構え（Q）の再使用時間初期化も可能ですが、代償として気絶武功である衝撃（C）を使用出来なくなります。

状態異常

状態異常は召喚獣に依存するので召喚獣の管理が重要となります。
怠ると必要な場面で召喚獣が行動不能になっていたりします。

最も手軽なのは防御の構え（Q）ですが、自然の気（Q）が選択されることが多く他の武功の使用を求められます。
しかし、本体の抵抗武功も兼ねているため扱いが難しいです。

気絶

猪突猛進（Tab）で対象を気絶させることが出来ます。

• 猪突猛進（Tab）

特性「火薬草」選択時は衝撃（C）でも対象を気絶させることが出来ます。
併用することで単独気絶合わせ技も可能です。

• 衝撃（C）
• 猪突猛進（Tab）→衝撃（C）

ダウン

巻き付き（1）で対象をダウンさせることが出来ます。

• 巻き付き（1）

特性「すばやいニャン」選択時は下段斬り（V）でも対象をダウンさせることが出来ます。
ダウン時間が4秒と非常に長いのが特徴です。

また再使用時間が伸びますが2回使用可能で単独ダウン合わせ技が可能。
再使用時間の増加を嫌うなら巻き付き（1）と併用します。

• 下段斬り（V）→下段斬り（V）
• 巻き付き（1）→下段斬り（V）

特性「火薬草」選択時は爆弾設置（V）でも対象をダウンさせることが出来ます。
併用することで単独ダウン合わせ技が可能。

• 爆弾設置（V）→爆弾設置（V）
• 爆弾設置（V）→爆弾設置（V）→巻き付き（1）

その他

衝撃（C）は対象に懐死を付与することもできます。

• 衝撃（C）

ぐっと押さえ込み（Tab）で対象を拘束することが出来ます。
抑え込み状態の対象は行動不能でダメージが45%増加します。
本体が攻撃に参加できることから滅砕士などよりダメージの増加量が抑えられています。

合わせ技から使用することが多いですが、下段斬り（V）の4秒ダウンを活かすならぎりぎりまで待ってぐっと押さえ込み（Tab）が良いです。
ただしダウンに対しては起床攻撃を使用する敵も多く、そのような敵に対しては即座に使用します。
PT構成によっては状態異常延長を使用する場合もあったりと、なかなか判断が難しいです。

• 下段斬り（V）→下段斬り（V）→ぐっと押さえ込み（Tab）