シンプルバトルとは?
- 以前は週末限定戦で開催されていたが2019/12/19~カスタムマッチにて選択できるようになった特殊ルール戦。
- 通常ルールからパイロット要素をなくし、MS戦のみに特化したゲームルール。
- 週末限定戦では4vs4固定だったが、カスタムマッチでは1vs1 ~ 6vs6 どれでも選択可能。
- 試合時間は
6分
。
1.パイロット関連の行動は不可
- シンプルバトルでは、以下のパイロット関連の行動は全て行えません。
MSから降りる
MSからの緊急脱出
敵MSの鹵獲
中継地点の制圧
拠点への爆弾設置/解除
パイロットでの再出撃
2.すべての中継地点から再出撃が可能
- シンプルバトルではすべての中継地点が最初から制圧されており、両軍ともすべての中継地点から再出撃が可能です。
- また、再出撃までの待機時間が通常ルールに比べ短縮されているため、より多くの時間MSでの戦闘が行えます。
- 再出撃時間は通常よりも
-7秒
されている。ただし、3秒未満はない。前線維持支援システムの効果はない?模様。
Cost |
再出撃時間 |
200 |
3秒 |
250 |
300 |
350 |
5秒 |
400 |
6秒 |
450 |
7秒 |
500 |
8秒 |
550 |
9秒 |
600 |
10秒 |
650 |
11秒 |
700 |
12秒 |
3.MSの修理は特定の操作を行うことで可能
- 戦闘中、地上では「しゃがみor伏せ」、宇宙では「その場に静止」することで、MSの修理が開始されます。
- 回復開始までの時間は拠点回復と同じだが、回復量は抑えられている 101[HP/秒]。
- 拠点の回復と違って、視点操作で旋回を行うと回復がキャンセルされる。照準を動かす程度や武器切り替えでは中断されない。
- シンプルバトルの拠点には修理機能が備わっていない。故に拠点傍で修理動作を行っても回復量は上昇しない。
4.常に乱戦
- 中継拠点を敵味方で共有しているシステム上、自陣というものが本拠点以外に存在せず、特定の中継拠点を中心とした乱戦が常となる。
- 常に乱戦となるためステージの大小は問題ではなく、地形の利用も難しい。常に最寄りの中継拠点からリスポーンするため敵集団との距離を稼ぐのも難しい。陣取っても敵が近くや裏からリスポーンしてくるため、安定した自陣形成はほぼ不可能。
- 囲まれやすい環境のため、足回りが良い強襲機は活躍しやすくなり、足回りが悪い支援機は不利になりやすい。
- 乱戦になりやすい都合、相手の足を止められるよろけが即取れる兵装を持っていると活動しやすい。持ってないと防衛として辛くなりがち。よろけ兵装はあるが静止したり回転率が低かったりするものも辛くなりがち。
- 他のルールより、リスポーン時間も早く、近接で殴り合う乱戦が多くなる都合、観測情報連結の有用性も落ちる。
- 週末限定戦の場合、4 vs 4と少人数戦闘であるため、人数攻めの優位性がはっきりと出やすい。
アップデート履歴
- 2019/07/25:週末限定戦にて実装
- 2019/12/21:カスタムマッチのルールに追加
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最終更新:2021年06月25日 10:16